9日に乗った3本目のバスについて記す。
小田急バス梅が丘線は元々渋谷駅ー梅が丘駅を結んでいたが、小田急線
高架化の際に梅が丘駅から経堂駅まで延長された。その代わり経堂線が
梅が丘駅-経堂駅間が切られたので、両路線の分断駅が梅が丘駅から
経堂駅に移ったという事である。これは適切であったとも思う。
昼間時1時間4本ペースで特別多くはないが少なくもない。
15時代の乗車の便は経堂駅を14名で発車し、梅が丘駅の手前までの停留所で
6名、梅が丘駅から4名、その後この路線独自区間の停留所で10名、さらに
東急バスが合頻発する淡島から渋谷寄りの区間で11名の合計45名乗車であった。
それほど道路は広くないが、昔からのバス通りを走り、駅からも
微妙に離れている地区を走るので、沿線の生活路線として
完全に定着して様子であった。
やはり都内の路線はコンスタントな利用がある。
画像は経堂駅での乗車のバス。
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