駅乗下車と旅行貯金と簡易乗りバス記
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鉄乗り復活
ウォーキングが健康にもダイエットにも効果的なことですが、 同じところや近所ばかりをを歩くのは飽きてしまい続かない恐れが大と思い、いろいろな所を歩くようにしようと考えました。タイトルはそれの答えです。 ブログ名を現状の記事に合わせて「公共交通乗り歩きと旅行貯金」から変更しました。 (2016.12.07)
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東北遠征2日目は八戸線の乗下車活動を行った。八戸線は1989年に 久慈から八戸に乗り通して以来、34年ぶりの乗車である。 八戸から乗車。八戸臨海鉄道などの貨物線と並走車窓は面白く、今回は 八戸寄りの駅は乗下車活動はしないが、近いうちにしたいと思った。 陸中八木下車。駅舎の左側は保線職員に休憩所と書いてあった。 一番上の画像は本線部分で対向ホーム+構内踏切で海沿いなので、 印象に残る駅である。 防潮堤のそばにある「八木局」貯金。 八戸線は防潮堤の外側である。スペースもあるので八戸線を内側にして ほしかった。その場合、線路部分にも開閉式の水門を作る必要がある。 線路わきにはこのような避難通路が、かなりの数設置されている。 歩きで「宿戸簡易局」貯金、宿戸乗車。駅は棒線待合所のシンプルなものだが 駅周辺は学校もあり、集落としての集積は周辺に比べて大きい所である。 種市下車「種市局」貯金。旧種市町の中心部から近い。乗降も周辺駅より 多いが、完全な無人駅になっている。 広い構内が寂しさを誘う。現在は棒線である。 有家下車「有家簡易局」貯金。海岸線に駅があると言っても過言ではない。 久慈方向から有家に向けて入線するキハE130系。 種差海岸下車「種差局」貯金。周辺は観光の拠点で食堂も複数存在。 観光向けの八戸市営バスによるバスの運行もある。観光シーズンには どれくらいの利用があるのだろうか? 角の浜下車「角浜簡易局」貯金。このような棒線駅は数知れずあるが、 待合所の形がアクセントになっている。 大蛇下車。ここも棒線駅だがホームと道路の境が足場パイプのような もので、味があるとは言いがたいが、これはこれで個性である。 歩きで「階上駅前局」貯金、階上乗車。旧階上町の中心部にある。 簡易駅舎で隣にそれより大きいトイレがあるパターンは最近多い。 久慈まで乗る。キハE130系もすっかり八戸線に馴染んでいる。 運行本数の割に立派な久慈。三陸鉄道も別の駅舎を持っているから、 尚更その感を抱いた。周辺はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の ロケ地という事で、それに関連したものがいろいろある。 ここからバスに乗って、東北新幹線二戸に出る。(別ページにアップする) 二戸乗車。IGIいわて銀河鉄道との共用駅だが。東北新幹線盛岡以南だと 要塞のような駅が多いが、それは過剰と判断されたのか、シンプルなつくりである。 八戸線は海沿いを走る魅力ある路線であることを強く感じた。そう間隔を開けずに 再訪したい路線である。 今日の成果 新規乗下車駅9駅 八戸線8駅 (種差海岸・大蛇・階上・角の浜・種市・宿戸・陸中八木・有家) 東北新幹線1駅 (二戸) 旅行貯金7局 岩手県5局(洋野町5) 青森県2局(八戸市1・階上町1) 以上 にほんブログ村
函館本線山線での乗下車活動 2024年10月03日
室蘭本線・同支線での乗下車活動 2024年10月02日
明日からの北海道道南での活動のために前… 2024年10月01日 コメント(2)
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