駅乗下車と旅行貯金と簡易乗りバス記
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鉄乗り復活
ウォーキングが健康にもダイエットにも効果的なことですが、 同じところや近所ばかりをを歩くのは飽きてしまい続かない恐れが大と思い、いろいろな所を歩くようにしようと考えました。タイトルはそれの答えです。 ブログ名を現状の記事に合わせて「公共交通乗り歩きと旅行貯金」から変更しました。 (2016.12.07)
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今日は新潟県に出かけ、表記の活動を行った。上越新幹線で長岡まで進み、 新規乗下車駅を増やす。画像は吉田でのE129系。
北長岡下車。新幹線高架の下にある駅。跨線橋の装飾は好ましいが、 駅舎はコンクリートのむき出しのもの。新幹線高架との親和性は高いが 容積が大きいだけに寒々しい印象だ。雪が降る地方だけにその感が増す。 駅周辺は特に商店の類はなく、長岡市郊外の住宅地・工業地がひたすら 並ぶ。「長岡稲葉局」「長岡宝局」貯金。前者は新興の区画整理された 所に立地、後者は工業地帯の中にある局であった。 さらに長い距離を歩き「押切駅前局」貯金、押切乗車。 きれいに整備された駅前だが、商店とかは少ない。 三条下車。三条市での信越本線の代表駅は東三条だと言えるが、 隣の三条もご覧のように立派な駅舎が建つ。広い駅前広場が特徴的だ。 「三条四日町局」「三条島田局」「三条本町五局」貯金。 古くからの住宅地に商店が混じるような所を歩く。街の中心は 今回歩いたところの東側である。 弥彦線北三条乗車。ここは新規乗下車ではない。棒線高架駅だが 有人駅であった。弥彦線の燕三条は無人だし、燕も無人化されたが、 北三条は有人であったのが意外。 吉田乗り換えで越後線粟生津下車「粟生津局」貯金。越後線吉田以南で 多く見る平屋で正方形に近い駅舎。1面2線だったようだが棒線化されている。 歩きで南吉田乗車。駅ロータリーの中にブランコ等の遊具が設置されている。 商店も1-2軒あったようだが、現在は非営業である。 吉田下車。駅舎は主要駅の貫禄十分だし、周辺も古くからの街を形成しているが 中心部の空洞化はやはり寂しいものである。 駅前にビルが並ぶが、現在稼働している区画の方が少ない。 「越後吉田局」「吉田中町簡易局」「神田町局」貯金。 2番目の簡易局の周辺の様子。古くは多くの商店が営業していたのだろう。 この後、食事をとるが、それは街道沿いのロードサイド店での事で、 鉄道利用者にとって食事をとれる店は見つけることができなかった。 北吉田乗車。棒線ホームに階段があり、そこから出入りする。 駅前に待合所があるのは雪国なのでありがたいだろう。 南側にこのような跨線橋がある。このような大きな跨線橋を作るなら 橋上駅舎風にしてダイレクトにホームにアクセスできるように、 してほしかった。 バックに写るのがその跨線橋である。 内野下車。ここは乗下車済みである。新潟市の郊外の様相を深めた所を 歩き「新潟大学前局」「新潟大野局」貯金。学生向けのアパートも多い。 新潟大学前乗車。意外と新潟大学に近くないが、学生の利用は多い。 斜面の土地であり、本線ホームと駅前ロータリーは段差がある。 あまり広くない駅舎内で、広さは必要最小限である。一種独特の 構造であり、印象に残る駅であった。 この後新潟に出て、今日の駅巡りを終えた。 今日の成果 新規乗下車駅7駅 越後線4駅(粟生津・南吉田・北吉田・新潟大学前) 信越本線3駅(北長岡・押切・三条) 旅行貯金12局 すべて新潟県(燕市4・長岡市3・三条市3・新潟市西区2) 以上 にほんブログ村
函館本線山線での乗下車活動 2024年10月03日
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明日からの北海道道南での活動のために前… 2024年10月01日 コメント(2)
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