駅乗下車と旅行貯金と簡易乗りバス記
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鉄乗り復活
ウォーキングが健康にもダイエットにも効果的なことですが、 同じところや近所ばかりをを歩くのは飽きてしまい続かない恐れが大と思い、いろいろな所を歩くようにしようと考えました。タイトルはそれの答えです。 ブログ名を現状の記事に合わせて「公共交通乗り歩きと旅行貯金」から変更しました。 (2016.12.07)
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今日は小さな旅ホリデーパスをを使い磐越西線と只見線で乗下車活動を 行った。この切符は土休日の使用が基本だが、ゴールデンウィークは 平日も使えるので、今日を狙って使用した。 新白河から範囲に入っているから、そこから使用したかったのだが、 磐越西線での活動を優先して、郡山まで新幹線で入り、そこから行動した。
東長原下車。 2面2線だが簡易駅舎寄りは対向ホームで線路と線路の間に もう1面のホームがある構造。 このような線路跡が存在し、旧線なのかと思ったが、検索してみると 旧昭和電工専用線の跡のようだ。検索すると面白い記事をアップされている方が 多い。かなり本格的な輸送のようだったようだ。「東長原局」貯金。 歩きで「広田局」貯金、広田乗車。画像のような立派な駅舎だが、 ウキペディアによると無人駅になってからの完成なのが驚いた。 駅前に興味深いパン屋さんがあったが、発車時刻ぎりぎりだったので 入店は断念。 駅ホーム脇に側線の跡があり、 旧専用線への線路も現存。ここで貨車の受け渡しをしていたのだろう。 磐越西線は貨物輸送にかなり力が入っていたことが分かり、勾配がきつい 事も相まって、早くから電化された理由の一つではないだろうか? 会津若松下車。過去に何回か乗下車いるが、旅行貯金は初めて。 「城北局」「若松駅前局」貯金。 会津若松からは気動車。電化区間が減少することは悲しいが、晩年は 電車の運行が少なくなっていて、仕方ないかとも思う。 塩川下車。セメントプラントへの側線跡が興味深い。 塩川駅舎。喜多方市の大きい公民館に同居しているようなイメージである。 町の玄関口として貫禄があり、好ましい。手入れも行き届いている。 「塩川局」貯金。 歩きで姥堂乗車。棒線の普通列車も通過するシンプルな駅。 ただ待合所もきれいになって、利用者向けサービスを退化させていないことは 好感が持てる。 会津若松まで戻るが、この姥堂を含め、普通通過列車がある笈川・堂島の各駅が いずれも乗降ゼロであった。利用実態にあっていることを実感した。 只見線に乗り継ぐ。只見線は1989年に会津若松→小出で乗り通して以来の乗車。 お盆の臨時夜行急行「ひばら」12系客車からの乗り継ぎで乗車したという事を書けば iいかにも遠い昔のイメージだ。 只見線に入り新鶴下車「新鶴局」貯金。簡易駅舎だが必要十分だし、 デザイン性も良い。列車待ちをしていた方もいた。 ホーム側と駅出入口が完全にフラットである。 磐越西線に戻り川桁下車「川桁局」貯金。周辺は今はほとんど営業して いないとはいえ、結構長い商店群がある。 歩きで「猪苗代駅前局」貯金、猪苗代乗車。観光地としての機能は 全盛期よりかなり衰退した印象だが、画像のように送迎バスも発着。 局巡りはこれで終え、帰路は郡山・新白河・黒磯・宇都宮・久喜と乗り継ぎ 有料列車を使わずに帰った。 今日の成果 新規乗下車駅7駅 磐越西線6駅 (川桁・猪苗代・東長原・広田・塩川・姥堂) 只見線1駅 (新鶴) 旅行貯金8局 すべて福島県 (会津若松市4・猪苗代町2・喜多方市1・会津美里町1) 以上 にほんブログ村
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