21日の活動で乗った長電バスの1本目東長野病院線について記す。
画像は長野駅で乗り場二着車した乗車のバス。
市内中心部から北東部方面に進む、長電バスの長野市内路線として
主要路線の一つである。平日25往復の運行がある。
少しショートカットの若槻局経由の系統もあるが1日1往復で
大部分はこの路線の独自区間である上野団地経由である。
長野駅8時30分の便に乗車。長野駅を5名で発車し、その後5名の
合計10名乗車であった。朝の下りでそれほど多くはないが、
途中停留所から散発的な乗車があり、若い人も割合的に多く、
清泉大学・短大や東長野病院への通学・通勤だろうか?
若槻台で乗車のバスを見送る。
周辺で局巡りをした後、稲田大橋から11時代の便で長野駅に戻る。
乗車時点で6名の乗車があり、その後各停留所から15名の合計21名の
乗車を見た。これは地方都市の昼前後の便としてはなかなかの乗車率で
はないだろうか。下の画像の大型車による運用であったが、
座席がほぼ埋まったのである。
日曜日運休は昨今の状況から仕方ないのかもしれないが、同じく長野市内を
走るアルピコ交通は土休日ダイヤ継続でで日曜日も通常ダイヤなので、
長電バスのエリアだけが厳しくなったように感じてしまう。
この問題、今後は長野市の対応も重要になってきたように思う。
長野駅到着後回送として発車する乗車のバス。
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