17日に乗った表記のバスについて記す。
淵野辺駅南口からの上溝団地循環である。午前中と午後で循環方向が
変わるのは各地の循環線に多くあるパターンである。
この路線独自の需要区間は光が丘・上溝団地である。
ウキペディアによると2018年までは毎時20分間隔であったらしいが、
毎時2本に減便された後、さらに減便があり、現在の昼間時は40分間隔である。
このように減少傾向は明らかなのだが、平日ラッシュ時は7時代5本あり、
夕方ラッシュ時も3本ある等、一定のラッシュ利用はあるようである。
昼過ぎの乗車の便は淵野辺駅を10名で発車し、その後すぐ1名乗車。
循環部に入り駅方向に向かうであろう利用者を4名見て、
乗車区間では15名であった。昼間時の利用としては多くも少なくもない印象だが、
循環路線として効率は良いように感じた。
循環部のものすごく狭隘ではないが、広くはない路線環境は古くからの
路線であることを感じさせるものであった。
上の画像は淵野辺駅南口での乗車のバス。
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