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駅乗下車と旅行貯金と簡易乗りバス記

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2024年10月02日
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カテゴリ:乗り鉄


今日は函館駅前の宿泊先から特急北斗に乗り、室蘭本線での乗下車活動を行った。
画像は函館駅での乗車の特急北斗。
北海道での活動は​この日​以来の活動でなんと9年ぶりで心が躍る。


伊達紋別下車。特急停車駅で主要駅の風格がある。
「伊達駅前局」「伊達局」「伊達末永局」貯金。総合病院やイオンなどもあり、
地方都市である。

駅前には道南バス乗り場もある。これは国鉄バスが乗り入れている頃からの
ものだろうか?

有珠下車。幹線らしい配線と単行気動車の組み合わせが北海道らしい。

駅舎の外の改札口の跡のようなものが存在。このようなものが必要なくらい
利用者が多かったのだろう?

駅舎はおしゃれなもので、無人駅としては必要十分であろう。
「有珠局」貯金。

隣の長和まで道南バスに乗る。洞爺湖温泉発室蘭駅前広場行きで
全区間2時間30分のロングラン。今回は短区間の乗車で別ページには
アップしないが、有珠駅前から長和までの区間では3名の乗車であった。

バス停を降り、目の前が局であったのだが、時間がぎりぎりだったので
貯金はできず、長和乗車。有人窓口の跡のようなものはあったが、無人駅。

ゆったりとしたホームの黄金で下車。

山での避難小屋のような建物の駅舎。「黄金局」貯金。
近くにあるコンビニで昼食を買って食べる。北海道まで来て寂しいが、
昼食をとるチャンスはこれしかなかった。駅から徒歩圏にコンビニが
あるだけ助かった。

北舟岡下車。海に近い。ひょっとしたら日本一かもしれない。

跨線橋か全景である。

駅舎はないが、印象に残った駅である。

歩きで「稀府局」貯金、稀府乗車。駅舎は画像のようなものであるが、
周辺集落は大きい。朝夕には利用があるのではないだろうか。

東室蘭下車。1局貯金ができる時間があったのだが、道に迷いタイムアップ。
ビビットな赤の橋上駅舎が目立っている。JR九州ぽい?

室蘭支線に入り母恋下車。貫禄のある駅舎とタクシーが常駐する。
無人駅ではなく、簡易委託駅のようであった。
「母恋駅前局」「室蘭母恋局」貯金。規模は大きくないながらも、
室蘭や東室蘭とは違う街を形成。駅舎の立派さと比例するようであった。
バスで室蘭中心部に向かう(このバスについては別ページでアップする)
「室蘭栄町局」「室蘭幸町局」貯金。

室蘭乗車。おしゃれな駅舎であるが、無人駅になってしまった。
9月30日までは有人駅だったので、無人化2日目であった。
東室蘭がJRとしては代表駅と考えているのだろうから、室蘭は
無人化はやむなしという事なのだろうが、衝撃的だ。

御崎下車。無人駅だが売店の跡があり、
全盛期とはかなり利用者数が違うのだろう。貨物輸送の拠点としての地位も
あったようだが、遠い昔の事になってしまった。
この後、東室蘭に出て、小樽まで行ったのだが、乗る予定特急北斗が1時間20分
遅れの案内。普通(快速)列車のみで小樽まで行き、宿泊先に入った。

今日の成果
新規乗車区間
函館本線(森ー長万部・小樽ー発寒中央・琴似ー桑園)
室蘭本線(長万部ー苫小牧)
同支線(東室蘭ー室蘭)
新規乗下車駅11駅
室蘭本線7駅
(有珠・長和・伊達紋別・北舟岡・稀府・黄金・東室蘭)
同支線3駅
(御崎・母恋・室蘭)
函館本線1駅
(小樽)
旅行貯金10局
北海道(伊達市6・室蘭市4)
以上
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最終更新日  2024年11月12日 16時31分26秒
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