テーマ:言葉の遅い子の子育て(437)
カテゴリ:お子等
夕方、学校
いや~、延々と話が尽きなさそうな感じでしたが、 一時間半くらいは話していたと思います。 で、やはり、上の子の授業態度から、 その他もろもろのお話まで。 さすがに旦那の事までは聞かれなかったけど、 上の子の事で今までやってきた事をほぼ話してきました。 しかも、今後の事もちょろちょろと・・・。 実は上の子の通っている学校には、 言葉の教室と言うのが学校に併設されていて、 他の学校からも通ってくる子もいるくらいなのです。 先生がこの話の時に言ってたのが、 例えば「ちゃ・ちゅ・ちょ」などの発音が出来ない子などを 保護者を交えて相談しながら、 トレーニングをしていくと言う事をやるそうです。 幼稚園の時に小学校に入学したら、 そういうのがあると勧められた事もあり、 知ってはいたけれど、 前の学校には残念ながら併設されておらず、 わざわざ保護者が時間になったら、 迎えに行くという事をしなければならないのです。 が、今通ってる学校は併設されているから、 「行って来るね~」で、安心してお友達が送ってくれるらしい(^^;。 で、先生に言葉のコミュニケーションの事も話して、 そういう教室の話題になった時に、 以前の事も話しておきました。 ・・・人によってはね。 「うちの子は、そんな事しなくてもいいのよ!!」 な~んて言っちゃう、アンポンタン系の保護者もいらっしゃるようなので。 私は上の子が、本人にとって、 一番いいポジションで生活して欲しいだけ。 どんなにお金がなくったって、 言葉の壁で人生狂わせたくないんだもの。 幼稚園の時、市の相談へ行って知ったのが、 相談した時の場所が障害児教室の一室だったので、 授業と重なると、障害児のお母さんたちもいるわけでして、 自分の子供に対するまなざしは真剣そのもの。 まるで、「一番苦しいのはお母さんなのよ!」って 顔付きの人たちばかりでした。 そういうお母さん方は、 みんな、いい経験出来て良かったねって思う。 確かに私も大変だった。 上の子ぐらいの子供ですらヒーヒーいっちゃうのに、 診断してもらって、その名前がついちゃってるお子さんを持ったお母さんは まず、不安に苛まれます。 で、自分を責めます。 それから、自分の意思の改革をします。 この最後の改革でつまづくと、 人によっては危険な方向に行くんじゃないかなぁ。 私も『「障害」もひとつの個性』と思えるようになるまで、 時間がかかりました。 うちの場合は障害なのかは検査してないので、分かりませんが、 気持ちは近いと思います。 けど、その言葉には甘えていません。 自分が小さい時に教えられたしつけはある程度しているし、 きっと、厳しいと思う。 (私の両親が厳しかったので。) あとは親と子のコミュニケーションですかね。 あまり悲観的にならずに、 胸を張って、自分の子供よ!と言う態度でいるのが 子供にとっても、一番いいのだと思います。 ま、そんな感じで、 言葉の教室の先生に、上の子の様子を見てもらうよう、 担任の先生にお願いしてきちゃいました(^^)。 今日の(日付変わったけど)細木数子のTVを見てて、 ふと思った事でした。 親子のコミュニケーションって仕事より大事なのよ(--;。 仕事は一定期間だけど、親子は一生ものなんだから!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月28日 00時04分17秒
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