ディープインパクト3着
一昨日行われた凱旋門賞。日本期待のディープインパクトは残念ながら3着に破れました。敗因はいろいろあるのでしょうが、一つは年齢別の斤量の問題。勝った馬は3歳馬、56kgに対して4歳馬以上は、3歳馬より3.5kg重い59.5kg日本のレースでいえば、重賞レースのハンデ戦みたいなもんですよね。とまあ、グチをこぼしたくなりますが、ルールはルール。真摯に受け止めましょう。今日のスポーツ紙には、6月25日宝塚記念以来でレース間隔が空きすぎたとか現地で1、2戦ステップレースに臨んだうえで参戦すべきなど、いろいろ書かれておりましたがあとの祭りです。それより、無事に走ってくれた事、そして元気な事また休養したら走れる姿が見れる幸せを噛みしめましょう!ディープはそれぐらい貴重な馬なのですから。ああ、といいながら勝って欲しかったな。