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2009.07.07
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カテゴリ:五感。
先日<京都ロハス 2009 文月>が開催。


何度かブログに既出、
紹介制ラウンジパーティー。

とても上質な空間で
感性が高い方々と出会える、場所。

あそこに行くと、味わえる空気。


あの<おうち>が
ひと・こと・もの を
結びつけてくれる。


今回は、
あの空間や
あの空気感を
汲み取ってくれるであろう
<人生のお師匠>を誘って伺った。


1
*京都の酒蔵のみ売られる<ラベルのない> 純米酒


生粋の京都人による
京都の味を楽しむ会。

京都の食材を使い
昔ながらの器(骨董)を使い
ほんものの京都、を知る。


シンプルに、
素材の味を活かした
「普段着の京都のおかって」料理を味わう。

とてもシンプル。

生粋の京都人、
かわばたさんが
小さい時から食べていた、味。

1

おかあさん、おばあちゃん、そのまた・・・
代々受け継がれてきた、
京都のおばんざい。

1



ガイドブックや
教科書にのった
<京都>では、ない。

地元の人が
昔から大切にしてきた
文化や慣わし。


祇園祭の話
食べ物の話
骨董の話・・・


どれを取っても
知らなかったことばかり。

東京に住んでいる
私たちだから
当然と言えば、当然だけど。

あまりに
メディアで教えられる情報とは
かけ離れていて。


私たちが知っている
<京都>のイメージばかりが広がり
固定されてしまうと

職人さん達の未来を
潰すことにも繋がってしまう。


古き良きものが、壊されてしまう。


ただし、

古いものを
古いまま
残すのではなく。


いかに
<現代の形>に調和させ
生き残らせるか。


これが大切。



古臭いものを、みんなに押し付けても。。。
とは、<ひなみ>店主 川端さん・談。
http://www.kyoto-hinami.jp/



かつてお会いした
京都在住、和紙職人の堀木エリ子さんも
似たようなことを、
仰っていた。。。




1
<京うちわ>

元禄2年(1689年)創業という
古い歴史を持つ
継承10代目に当たる 
饗庭(あいば)さんのところの 
京うちわ。

古いのに、新しい。




続きはまたUPしますが
今日のコチラでも
祇園祭での言い伝えを交えて、語っています。









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Last updated  2009.07.07 08:20:19
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