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テーマ:暮らしを楽しむ(388184)
カテゴリ:五感。
先日<京都ロハス 2009 文月>が開催。
何度かブログに既出、 紹介制ラウンジパーティー。 とても上質な空間で 感性が高い方々と出会える、場所。 あそこに行くと、味わえる空気。 あの<おうち>が ひと・こと・もの を 結びつけてくれる。 今回は、 あの空間や あの空気感を 汲み取ってくれるであろう <人生のお師匠>を誘って伺った。 *京都の酒蔵のみ売られる<ラベルのない> 純米酒 生粋の京都人による 京都の味を楽しむ会。 京都の食材を使い 昔ながらの器(骨董)を使い ほんものの京都、を知る。 シンプルに、 素材の味を活かした 「普段着の京都のおかって」料理を味わう。 とてもシンプル。 生粋の京都人、 かわばたさんが 小さい時から食べていた、味。 おかあさん、おばあちゃん、そのまた・・・ 代々受け継がれてきた、 京都のおばんざい。 ガイドブックや 教科書にのった <京都>では、ない。 地元の人が 昔から大切にしてきた 文化や慣わし。 祇園祭の話 食べ物の話 骨董の話・・・ どれを取っても 知らなかったことばかり。 東京に住んでいる 私たちだから 当然と言えば、当然だけど。 あまりに メディアで教えられる情報とは かけ離れていて。 私たちが知っている <京都>のイメージばかりが広がり 固定されてしまうと 職人さん達の未来を 潰すことにも繋がってしまう。 古き良きものが、壊されてしまう。 ただし、 古いものを 古いまま 残すのではなく。 いかに <現代の形>に調和させ 生き残らせるか。 これが大切。 古臭いものを、みんなに押し付けても。。。 とは、<ひなみ>店主 川端さん・談。 http://www.kyoto-hinami.jp/ かつてお会いした 京都在住、和紙職人の堀木エリ子さんも 似たようなことを、 仰っていた。。。 <京うちわ> 元禄2年(1689年)創業という 古い歴史を持つ 継承10代目に当たる 饗庭(あいば)さんのところの 京うちわ。 古いのに、新しい。 続きはまたUPしますが 今日のコチラでも 祇園祭での言い伝えを交えて、語っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.07 08:20:19
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