★五感を磨いて　ココロもカラダも美人に！★

美容部員経験がある、太田です。

この「美容部員経験」があると知っている人は
ワタシが何か物を売ると
「さすが、美容部員だから」と言いますが
が、それだけではありませぬ・笑。

ちなみに美容部員とは。

美容部の部員ではなく
化粧品売り場のおねぇさんのコト。
ＢＡ（ビューティーアドバイザー）
と略されることもあります。

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例えば、記憶に新しい
栄養士戦隊、もずくの販促。

個人売上帳をつけていたならば、
ワタシは＜もずくクイーン＞になっていたと思います。

それくらい、順調に売り上げました。



例えば、脱毛サロンに通っていた時。

次々と私の周りが通いだしました。
当時はニードル（針）脱毛全盛期。
価格も高く、契約すると○十万単位で飛びます。。。


何人、紹介したでしょうか。
紹介した人たちは、
皆、満足＆安心して通ってくれました。

でもこれ（脱毛）は、接客業をする前の話。

お気に入りのお店
（ゴハン・ヘアサロン・エステサロンなどなど）
ご紹介したお店は、かなりあります。


いまだにワタシが紹介したヘアサロンでは
偶然、予約が重なって　友人に会ったりするほどです。



化粧品会社に就職して、
多様な化粧品があって。

個人ノルマがないのをいいことに、
売上を出せる商品と、出せない商品と、
にキッパリ別れました。

ワタシが苦手なジェルクレンジングや
あまり効果に意味が見出せない美容液は、売れません。
正確に言えば、売ろうともしていなかった・笑。


逆に、
クリームクレンジングや
１つ2万するファンデーション
１つ3万する美容液は
売りました。


なぜ？？？？


それは自分が

その商品を好きだから。
その良さを伝えたいから。


要はそのモノ、サービスに
どれだけ愛情をこめ、自分が得た感動を伝えているか。

に尽きると思っています。



エステ業界に入ってからも、
物販（化粧品・健康食品）販売もありました。

サロン内では新人ながらも
やはり３万はする美容液の売上、
ＴＯＰをキープしたことも。

かと思えば、
全く売れない化粧品もあったり。

そんな時は、
空いてる時間を使い
何度も何度も
化粧品製品マニュアルを読み込んだり
自分がその商品を使ったり。
（ま、嫌いな製品もあったから、そういうのは論外ですけど）



モノ・サービスを売りたいな。
売っているのに、売れないな。


そんな方、いませんか？


自分の売っているモノ・サービスを
自分が理解して使っていますか？


いろんな角度から見ていますか？


１つのモノ、サービスに対して
１０コ、良いところを言えますか？



愛情と感動が　
人のココロをくすぐります。


愛情にも感動にも、「心」という字が入ります。
結局は「こころ」が大切ということです。



モノ・サービスを売りたい時。
決して忘れてはいけない、キーワードです。