「アガリクス」は「あらリスク」?
「抗ガンサプリ効果不明」という見出しで1月29日の読売新聞に記事がありましたね。抗ガンサプリとしてはあまりにも有名なアガリクスについては「抗ガン効果は動物実験で認められているだけ。使用者が死亡を含め肝臓障害を起こした例がある」と、あります。その他、列挙してみると、メシマコブ:動物実験でガン細胞の増殖を抑える効果が確認された。臨床試験はほとんど行われていない。胃ガン患者の免疫機能の活性化を認めた試験がある程度でガンへの影響は不明。リコピン:リコピンを多く含む食品をよく食べる人は前立腺ガンの発生率が低くなるなど予防効果を示唆する研究や、前立腺ガンに関連する腫瘍マーカー上昇を抑えたり、手術後の生存率向上を示唆する結果が出ている。緑茶:カテキンのガン予防効果が期待されているが、2001年、緑茶を飲む量とガンの発生リスクは関係ないという2万~3万人規模の研究が報告された。サメ軟骨:乳ガン、大腸ガンなどの進行ガンで、ガン縮小効果がなかった試験がある一方、末期の腎細胞ガン患者の生存期間延長を示唆する試験もある。ということですよ。ところでぼくが以前にこのブログで紹介した《フコイダン》は? というと、全然書いてありません。認知度が低くて全く無視されているのかな?ぼくはその反対なのではないかと思うのです。つまり、効果がある!ガンを消滅させる効果が認められている、ということなのではないかと思うのですが、どうでしょう?開業医が実際に治療に用いているのですからね。そのパイオニアが、吉田年宏先生です。吉田医院http://www.yoshidaiin.net/さて、読売新聞に戻りますね。まずは食生活の改善:銀座東京クリニック院長の福田一典さんは、「野菜や果物は、免疫力を高める、細胞の酸化を防ぐといった成分がバランス良く入っており、過剰摂取による副作用の心配もない。素人判断で特定の成分をサプリメントで摂取する前に、食生活を見直して下さい」と話している。ということですよ?でも、食生活を見直すってどう見直せばいいんだか、わからない人も多いのではないでしょうか?「いろいろな品目をバランス良く食べなさい」とよく言われていますが、福田先生は、「野菜や果物を沢山食べなさい」と言っています。このことはとっても大切なことですね。でも、主食は何が良いのか、他に副食としては何が良いのか、よく分からないですよね?そこでぼくが補足説明いたします。蚤とダイエット(=No Meat Diet)を実行しましょう。ここでいう「ダイエット」とは「食事」という意味です。痩せるためのプログラムの意味ではありませんよ。やり方は簡単です。肉、及び肉の加工品、牛乳及びその加工品を一切摂らない食事なのです。簡単でしょう?主食は米。玄米ならさらによいと思います。そうすれば、抗ガンサプリなんて必要ありませんから。肉を食べると早死にする牛乳を飲むとガンになる!? フコイダンエキス粒 250mg×120粒◇☆送料無料!☆沖縄モズクの約5倍の“フコイダン含有量”トンガ王国産モズクを使用超低分子