テーマ:「愛」・「命」(2793)
カテゴリ:メンタルヘルス
〜突然の災難や不幸をどう受け入れるか〜
私の中で、お釈迦様が説く四苦八苦のうちの 「愛別離苦」が最も辛く 後悔を残しやすいと思います。 いつの世も子供、兄弟、親を亡くす 苦しみは絶えがたい事。 人生は誰しも「苦」の学習課題があり 心の傷を癒すには悟らざるを得ません。 しかし苦しみは闇雲に降りかかるのでなく 因果を生まなければ「宿命」の範囲 で済みますから、 私は、身に覚えのない災難は「前世の宿題?」 と思う様にしてます。 お釈迦様が説く「四苦八苦」は、 苦を知ってこその、気づきと感謝もあり その先に、本当の幸せが待っている って事ですね。 では、愛する人の死をどう受け入れるか 心が張り裂けるような悲しみは、 故人への冥福の祈りと、 時の流れが救いとなりがちですが、 故人の人生を尊び、敬う気持ちが一番 突然の死別に悔いを残さない 冥福の祈りになると思います。 悔いが残るから苦しい。 だから、お互い一期一会なんですね 「命あるだけで幸せ」 究極の悟り、メッセージを粗末にしてはいけないと思います。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年07月11日 20時06分40秒
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