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カテゴリ:過去の放射線量
南寄りの風 4~7m
風の吹く日はセシウムが舞っているのかな? 最近気象局をチェックするのはやめました。 もう原発からは放射性物質は出ていないようなので、大体の風向きと風の強さだけ気にしています。 <放射線量> ☆マンション6階屋内床から100cm:0.177μSv/1時間 この計測の後、窓全開で掃除しました。 窓を開けるとホント、気持ちがいいですよね~ こんな日は多少の放射線は放射線健康法だと自分に言い聞かせることにしました♪ (政府、東電に負けず劣らず行きあたりばったりのご都合主義な私) そして屋外を計測したら・・・ ☆マンション6階屋外玄関ポーチひさしつき床から56cm:0.212μSv/1時間 いつもよりちょっぴり高めです。 では窓を開けた屋内も数値が上がっているだろうと考え、只今再計測中。 屋外の放射線量のせいではなくても、 室内の積もっていたセシウムは舞いあがっているだろうなぁ~と考えています。 このブログを始めた当初は何の知識もなくやみくもに放射線を恐れて換気扇を回さずに料理していて、 今考えるとそっちの方が怖かった気もします(^_^;) でも知識を得て、被ばく量なども計算するうちに、屋内のことは今までほど気にしなくなりました。 ただ、実はちょっと引っかかっていることがあるんです。 昨日大気浮遊じんの最大量で内部被ばくを計算したらそれほど大きな数字ではなかったけれど、 幼稚園ままさんが計算してくれた2ヶ月間で9000Mbq/km?が全て舞っていると仮定して計算したら恐ろしい数字になるのです。 とは言え実際は同じセシウムが舞っては落ち、舞っては落ちしているわけだから、そこまでの量には達していないと思うのですが。。。 実際に校庭や公園に舞っているセシウムはどうやって計測すればいいのでしょうか? アイディアをお持ちの方は教えて下さい<(_ _)> ☆再計測した室内の数値:0.183μSv/1時間 あまり変わりませんでした。 窓を開けても大丈夫ということは、セシウムはよほど強風じゃないと飛んで来ないということでしょうか? *注1)2時間計測し、2で割った数値 *注2)未校正の機器なので、大きな誤差を含む可能性があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月15日 16時57分44秒
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