南寄りの風 4~7m
<放射線量>
☆マンション6階屋内コルク床上100cm:0.180μSv/1時間
☆マンション6階屋外玄関ポーチ床から56cmひさしあり:0.197μSv/1時間
☆小学校の大きな大きな木の下の土に直置き:0.2965μSv/1時間
コルク床上は1時間計測、その他は2時間計測し2で割った数値。
木陰は雨があたらないせいか数値が低めですね。
風が強く、砂埃が舞う中、無事?運動会が終了しました。
日本分析センターさんによると『大気浮遊じんを計測する為の大気を集めるパイプは地面から1.5mに設置』・・・
でも砂埃は地面すれすれから1mくらいが一番ひどく、応援席に座っている子供たちは砂まみれでした(T_T)
ちなみに、私に運動会欠席の選択肢はありませんでしたよ。
子供はお兄さんお姉さんの競技の迫力や組み体操の美しさに感動して、帰宅後ずーーーっと「おねえさんが○○した、おにいさんが○○していてすごかった」と、興奮してしゃべっていました。
この感動は子供の成長に必要だと思います。
子供を家に閉じ込めてもコンクリートや土壌に潜むラドンの自然放射線の影響は無視できないようですから、なおさらのことです。
とは言え気になるセシウム(>_<)
土壌のセシウム濃度を測ってほしい。
ゆうさんの低線量と高線量で奇形児の発生率が上がる、の記事を見たら低線量の影響がますます気になります。
そこで、他の会社をちょっとだけ調べてみました。
(日本分析センターでは食品や野菜の分析で忙しく土壌分析のサービスをしていないので)
だけど『スクリーニング検査で放射線の総量を計測』
(これって個人が測っても同じような・・・?)とか、
『セシウムとヨウ素の分析12万円』(>_<)って、、、無理。
やはり一般人は行政機関にまめに訴えていくことにしましょう(^o^)丿
5月20日に船橋、市川、千葉その他、7市長さんたちが
『東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う要望書』
を提出してくれたので良いタイミングだと思います。
要望書を支持し、更に市民の声を伝えましょう(^o^)丿
(市長の要望書pdfはこちら:情報をありがとうございました)
http://urata-hideo.up.seesaa.net/image/E3808CE8A681E69C9BE69BB8E3808D.pdf
<番外編:虎之介の要望>
今私が行政機関に望むこと。
・要望書を提出したことは高評価。それで終わりにしないで、独自でも動いてほしい。
・震災がれきを受け入れない。
・校庭、園庭の土壌計測と計測結果によって土壌除去。
・船橋市恒例の小学校プールのヤゴ取りの中止通達。
(どうしても行うなら今年に限り大人が取るか、子供が行うならビニール手袋とマスクを着用)
・一程度以上の降雨によりプールの水をすべて入れ替える通達。
・学校給食の食材の産地分散化の推進。(娘の学校は大丈夫)
・それができない場合のお弁当の許可と、給食費返済。
・給食の牛乳の放射線量の公表。
他にもあったら教えて下さい。
全て伝えましょう~(^o^)丿
ところで福島の牛の受け入れ問題はどうなったのでしょう?
その後のニュースが見つからなくて分かりませんでした。