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カテゴリ:番外編
(Rev)リンクがありました。 ぱんださんへ 幼稚園児を持つままさん、ぱぱさん、今日厚生労働省からのパンフレットが届きましたよね? 『妊娠中の方、小さなお子さんをもつお母さんの放射線へのご心配にお答えします。~水と空気と食べ物の安心のために~』という表題の、ピンクの冊子です。
何か放射線を防ぐ対策が書かれているのかな(^o^)丿
赤文字、太文字だけ写します。
はじめに 国は、国民のみなさんの健康を考えた安全な基準をもうけて対応しています。
第1章:「胎児」や「赤ちゃん」への影響について 『現在、妊娠していて、毎日がとても不安です。』
生まれてくる赤ちゃんのためにも、 ご自身のためにも、 過度なご心配はなさらず、いつもどおりの健康管理につとめてください。
『赤ちゃんの、食べ物や飲み物が心配です。』
赤ちゃんはもちろん、小さなお子さんに対しても 特別なご心配はいりません。
母乳を飲ませていた方は、 今までどおり、飲ませてあげてください。
第2章:「水道水」について 『水道水は、本当に安全なの?』
妊娠中の方や授乳中の方、 小さなお子さんにとって、安全です。
飲み水としてはもちろん、 お風呂屋洗濯、食器洗いなどにも 安心してお使いください。
第3章:「空気」について 『子どもを、外で遊ばせても大丈夫なの?』
お子さんを外で遊ばせることについて、 心配し過ぎる必要はありません。
『雨については、心配ないですか?』 雨についても、心配しすぎる必要はありません。
第4章:「食べもの」について 『野菜や牛乳などの食べものは、安全なの?』
お店にならんでいる商品は、 いつも通り買っていただいて大丈夫です。
最後のページ
<参考> ・放射性物質とは 放射線を出す物質です。 もともと身のまわりのどこにでもあり、 少ない量ならば、放射線を受けても体への影響はありません。 もちろん、たくさんの量の放射線を受けてしまうと、 病気になる可能性も出てきます。
・ベクレル、シーベルトとは 省略
原子力発電所の状況については、 政府から、今後もきめ細かく 情報をお伝えしていきます。 状況によっては、健康に関する 必要な情報も、改めてお伝えいたします。
裏表紙を見ると、4月1日時点の情報や考え方をもとに作成と書かれています。 国やお住まいの自治体などから指示があった場合には、 その指示にしたがってください。 で、終わり。
・・・パンフレットは全く具体的な数字にも根拠にも触れず、安全、大丈夫を繰り返すのみ。 ・・・税金の無駄使いっ(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 金曜日に配ったのは抗議電話を受けないため? 月曜日に電話攻撃するから、待ってなさいっ(--〆)
逆に、20ミリシーベルトの暫定基準値は不安だという報道をしてくれた記事やニュースは褒めてあげようっと(^O^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月27日 22時14分25秒
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