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こちら千葉県船橋市、放射線を測定しました

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2011年07月11日
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カテゴリ:番外編
放射線被ばくから子どもを守ろう!ふなばしの会
HP:http://funabashi-safe.jimdo.com/

の、実行委員メンバーを募集します(^o^)丿
まだ会の代表者も決まっていない状態ですが・・・。

メンバーのお仕事は、当面この二つです。
・会のHPの作成、管理
・陳情書作成及び署名活動(国宛、船橋市宛)

ご希望の方は、私のブログのメッセージ欄(トップページのMailのメッセージを送るをクリック)でお名前とメールアドレスをお知らせください。
その後の手順をこちらからメールします。

尚、実行委員は出来ないけれどご自身の意見を陳情書に盛り込みたい、という方は、ぜひ最新の日記のコメント欄にご意見をお寄せ下さい<(_ _)>

今のところ出ている陳情書の案は以下の通りです。
たーーーくさんありますが、まずはざくざく意見を出して、最後に削ったりまとめたりします。
福島の避難者の件に関しては私が最近友達から聞いたことを元に付け足したのですが、別の話しであるとの意見もあり、どうするかは未定です。
福島から避難してきた方たちの話はもう一つの日記に書きます。

船橋市(県も?)宛陳情書たたき台

(千葉県知事様?)
船橋市長様
船橋市議会議長様
船橋市教育委員会委員長様

陳情書

市民の声を受けて市内(県内)の放射線測定及び土壌検査をして下さり、ありがとうございます。
今回の測定結果及び検査結果から、船橋市内には早急な対策を必要とする場所があることが判りました。しかしながら目に見える対策は取られておらず、市民は依然として不安を感じながら生活しています。
そして、同じ船橋市に住む者として、福島から船橋市に避難してきた方達の不安を払拭する方策も必要と考えています。
国からの指示をいつまでも待つのではなく、船橋市独自に早急に以下の対策を執るよう陳情します。



1・船橋市北部、焼却炉周辺、下水処理施設周辺地域から順番に船橋市内全域の学校、幼稚園、保育園、公園を計測し、放射線管理区域(0.6μSv/h)もしくは放射線障害防止法による安全規制(セシウム含有量615Bq/kg)以上の場所は即立ち入り禁止の処置を行った上で、後日放射線低減策を取る。
尚、校庭・園庭に関しては子どもが避けることのできない場所である為、上記立ち入り禁止以外の場所についても放射線量を50cm高さの空間線量で0.19?Sv/h以下にする。(0.19μSv/hは年間1mSv以下となる線量、自然放射線を除く)

プラスの案*0.3?Sv/h以上の汚染度の高いポイントは除染までの間、立ち入り禁止の措置をとってほしい。(野田市と同等の基準)
→野田市の0.3の理由はなんでしたっけ?スミマセン、忘れてしまいました。
→その他、管理区域と安全規制に関する資料添付

2・1以外にも放射線量の多い場所(排水溝など)を探し、放射線低減処置を行う。

3・1と2に関して、現在放射線測定器が不足している為、市民の協力を得ること。
具体的には、市で市民の測定器の精度を計測し、「校正済み機器と同等品」として証明書を発行する。市民の線量計の数値を公式な参考値として認めることで、各学校や園の自主的な計測を促す。

*線量の分かっている線源を複数測って、「誤差○%以下のものを市内においてのみ合格品として扱う。」
→これに関しては詳しい資料を添付

4・3の承認された測定器で学校の計測を行う場合、学校長がそれを拒否しないよう周知する。

5・畑・庭の表土を削る、土壌を上下入れ替えるなど放射線低減に有効な策を農家及び一般家庭に周知する。尚、汚染土は東京電力に返却する。

6・市民及び専門家を含めたアドバイザリーボードを設置し、確実な放射線低減策を実施し、広報する。

6’・教育者、教育委員会を含め、市民に対して放射線関連の専門家による勉強会を定期的に実施する。

7・今後も継続的に放射線測定を行う。

8・全ての認可保育園、小中学校で、親から当該の子どもの給食・牛乳の停止、弁当・飲料の持参を求められた場合にはこれに応じる。

9・次の事故に備えて、国に先駆けてヨウ素剤の各家庭と各学校(高等学校、大学を含む)に配布する。
*費用は安価である。原発がある限り、事故はいつか必ず起きる。
→これは値段の見積もりと理由を資料として添付するのも良いですね。

10・空間線量の測定器と、土壌・食品汚染の測定器を市に常備する。(上記の基準を元に除染を行なうのに必須である。)

11・福島からの避難者を受け入れ、継続的な援助を行う。
・公団の無償提供もしくは家賃補助。
・未就園児の幼稚園費減額もしくは補助、(一時的なので)制服を買わなくても入園できるように取り計らう。
・相談窓口の設置。

国宛 陳情書たたき台

陳情書

現在国から放射線に関する十分な情報やデータ、対策が提示されていないため、国民の不安の声が高まっています。この不安を解消するべく、早急に以下の対策を執るよう陳情します。



1・現在各都道府県、各市町村、各学校で放射線の捉え方及び対策が異なるため、国が統一の見解を提示する。

2・食品に含まれるストロンチウムを計測する。

3・食品の暫定規制値を見直す。(特に子供)

4・畑・庭の表土を削る、土壌を上下入れ替えるなど放射線低減に有効な策を東日本及び関東の農家及び一般家庭に周知する。そしてその汚染土を東京電力に返却するルートを確保する。

5・各都道府県の焼却炉に放射線除去フィルターを配布する。

6・原発県及びその近隣県の住民の子どもにヨウ素剤を配布する。尚、各家庭に人数分配布し、ヨウ素剤の有効期限を把握、定期的に交換する。





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Last updated  2011年07月11日 22時37分05秒



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