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こちら千葉県船橋市、放射線を測定しました

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2011年07月19日
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カテゴリ:番外編

 

みなさま、真剣にお考え下さいましてありがとうございました。

かえでさんのコメントで知りましたが、船橋市のHPで7月12日付けで

『東日本大震災被災者及び福島第1原発事故に伴う避難者への善意による提供された住宅の斡旋のご案内』

http://www.city.funabashi.chiba.jp/machi/sumai/0006/p015897.html

というのが出ていたのですね。

私の友人が「船橋市に家賃補助のお願いの電話をした」福島の被災者の方々は、まとまって上記とは異なる場所にお住まいの様です。

今回どこかに越せると良いですね。

でも、ある物件の入居対象者条件に”料理ができる方希望”って・・・(?_?)
なにか勘違いしていないと良いのですが。

しかも要相談とはありますが、入居期間が短い所が多いですね(T_T)

子どもが頻繁に幼稚園や学校を変えるのも良くないし、やっぱり前途多難・・・。

 

前原西のものですさん、ありがとうございます。

避難者の方々には、ぜひ優しい自治体に移ってもらいたいです。

避難者の方々がそのような被災者受け入れについての情報を得ていることを祈るのみです。

 

先日みなさまにご紹介した南相馬市の方のその後を報告します。

結局他県に行かれるそうです。

被災者に理解のある県だと良いのですが。。。

 

今回の南相馬市からの避難者帰還要請について教えてくれた、私の友達からのメールです。

(分かりにくいかもしれませんが、南相馬市の方は私の友達のご友人です)

 

『友人は市長から、市民の皆様へという手紙を受けとったので、

帰還計画に従う必要があるの...?

とショックを受けたのですが、市へ問い合わせたところ、

県外の賃貸住宅者は戻るかどうかは自由です、と言われたそうです。

(そんなこと当たり前ですよね)

もし戻りたいなら、2キロ圏内の自宅には入れないので、

自分で賃貸住宅を探すか、空いてる仮設住宅に応募するか、

仮設住宅が出来るまで避難所で待機するかを選ぶということだそう。


当然友人は戻らないと決めたので、このことは一応安心。


ただ、いつまでもこうしていられないので、自力で賃貸を探すつもりと。

住民票は移すと補償が保証されるか分からないから移さず、

他県の自治体が義務教育だから子供達を受け入れてくれることを期待してみる、と。


現在各県にある避難所は随時閉まっていく計画なので、

やはり出ていかないといけないそうです。


自宅が2キロ圏外の方は諦めて自宅に戻るか福島の仮設か避難所待機するか、

津波で家がない人はアパート借りるか...。

でも放射能怖くて戻りたくない人は他県民間の支援施設か

良心的に閉めない避難所を探すか、自分でアパート探すか...、

になるようです。なんか納得いきませんが...。


学校などの除染計画はあるけど、実行は決まってない状態。

戻ってくるように、とは言えない状況は変わらずです。


手紙も一律に送るし、閉める避難所にも市役所職員の説明を求めないと来ないそうで、

ここら辺が思いやりのない自治体仕事ですよね...。


自宅が2キロ圏内か圏外か、いま他県避難所か福島県内の避難所か、

自宅は津波被害ないかあるか...、仕事はあるかないか(農家酪農家もたくさんなので...)

子供はいるかいないか、これらが複雑に絡みあっていて、難しい段階での帰還計画。
国にも自治体にも本当に疲れます。

そんな私の気持ちも当事者の方々には遠く及びませんが...(/_;)。

みなさま、我が事のように心砕いて頂き、本当にありがとうございます(__) 。』

とのことでした。






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Last updated  2011年07月19日 22時10分29秒



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