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カテゴリ:番外編
陳情書は「願意」と「理由」に分けて書きます。 ・書式はなし。A4でもB5でも構わない。 ・名前 ・住所 ・電話番号 以上が整っていれば全て船橋市議定例会で検討されるそうです。 以下は事務局の方からのアドバイスです。 ポイント1:願意の項目は多くても構わないが、文は短ければ短い方が良い。 *議員さんが読む労力を考えましょう。 ポイント2:1陳情書毎に採用、不採用が決まる。 *願意の項目をたくさん記入し、半分はいいけれど半分は出来ないなぁ~と議員さんが考えた場合、その陳情書を全体的に採用とするか全体的に不採用とするかは議員さん一人一人の考え方次第です。 なので、1陳情書には1願意とその理由を書く方が良いでしょう。 ・・・ 「子どもを守ろう!船橋の会」の方からの貴重なアドバイスも転載させて頂きます。 ・・・ 「陳情書の文章には気を使った方がいいそうです。」 例えば、「清掃ボランティアの申し出を、学校は拒否しない」よう要望して、議会で否決されたとすると、「申し出を拒否してよい」ことの根拠として、議会決定が使われてしまう可能性があること、など。 ・・・ 否決が逆手に取られないように、否決された時のことも考えて書かなければならないようです。 締め切りぎりぎりでスミマセン。 12月にも定例会はあるから大丈夫ですよ~ (って呑気でスミマセン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月30日 00時38分58秒
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