毎日がmiracle☆ ～hearthoya第2章～

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• 2日の日記

  今日は仕事にいって、夕方一旦帰宅しゴハンを作ってから、夜ヨガのレッスンにいってました。 腸運動クラスという、ただひたすら下腹部を出したり引っ込めたりする単調な運動を一時間ほどするうち、滴り落ちるほどの汗をかきました。 単調過ぎて、やってるうちに現実感がなくなってハイになるほどでした。 終わるとなんともいえない高揚感があり、まるで深い瞑想から覚めたかのようでした。 今日は苦手な上司と少し世間話をしました。 それほど嫌悪感もなく会話できて良かったな～。 嬉しかったことは、 友達が気取りのない愛いっぱいのメールをくれて、よどんでた気持ちが一気に上向いたこと(^^) 彼女が私を大事にしてくれたように、私にもまだ人を大事に思いたい気持ちが残ってるのかな。 早起きを日課にしようと決めたのでもう寝ます。 しばらくの間は日記も極力続けることにしました。

  2007年10月02日

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• 25日の日記

  京都にある石像寺、通称:釘抜地蔵さまにお札をもらいに行ってきました。先日、ある方と知り合い、きれいなブルーの念珠をしてますねと話しかけると、その方は脳腫瘍になり手術前にこちらのお寺の存在を知り、お参りにいって念珠を買い求めたんだそうです。釘抜き地蔵には説話があって、もともとは弘法大師さまが世人の苦を抜いてくださる御利益で苦抜き地蔵と呼ばれていたのがある時、手の病で苦しんでいた商人の夢枕に仏様が立ち、先祖の業がたたって今の病になったこと、病苦を抜いたあかしがあるので寺にいくよいと告げられました。商人が石像寺にいくと、そこには長い釘と血まみれの釘抜きがあったのだそうです。一説には、苦抜きがなまって釘抜きになったともいわれています。昼得きっぷで梅田から往復660円。そこから北野天満宮いきバスに揺られて30分ほどにある、町中の小さなお寺です。住職さんと祀られている仏像さまのお顔がよくにています(^^)帰り道、北野天満宮でお祭りがあると知って寄り道してみることにしました。ズラリと並ぶ縁日屋台の向こうに、夕闇に暮れかかった神秘的で厳かな本殿がありました。写真にとるのもはばかられるような木々の静けさ。あ～神の場所だなと感じました屋台でふた盛り300円の超特価でリンゴを買いました。得しちゃいました。ラッキー！プチ厄年の長男に厄除けのお守りも買いました。かわいい干支のお守りは、また来た時の楽しみにとっておくことにして、神社をあとにしました。帰り道メキシコのクリスタルを売る屋台を見かけてまたまた寄り道。マヤのクリスタルがなんとも言いしれない魅力でした。ふだんは奈良にお店を出してるそうで、またプチ旅の楽しみができました♪メキシコはなぜか好きです。全てを笑いとばすパワー、陽気なお国柄と雑貨などのカラフルな色合いなんか特に好き。メキシコにもいってみたいなぁ。と、しんみり思ったのでした。

  2007年09月25日

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• 18日の日記

  昨日は母の法事で今日は命日です。 今年で4年…。なんだか年々実感がうすれていきます 午後には、法事に飾りつけるお料理を作りに女性陣が集まり、夜には男性陣が集まって全員で祭壇に伏して数時間ほどお酒を飲み食事を食べます。 お嫁さん達がマメマメしく働いてくれるおかげで着いた時にはあらかた準備はできあがっていました 私が小さい頃は京都にある父方の実家にいって親戚の子たちと遊んだりしたものです あの頃子ども目線で見ていた私が、大人になり台所に入って料理を手伝うことも、もう何度もしてきているにもかかわらず、未だに大人の実感がわかないでいます。 昼に明橋大二先生の育児講演会を聞きに堺まで出かけたので、いつもより遅くなりました 明橋先生の育児講演を聞くのは初めてだったので楽しみにしていったいんですが、迷子になってしまい会場の方に車でお迎えにきていただく羽目になりました 講演はもちろん大変いいものでした。 親の自己評価があまりに低いと、子どもの自己価値が上がらないこと。 本に書かれているとおりのことを話しているだけなのに先生の優しい声を通じて深く胸に入りこんでくるのがわかりました 中でも一番良かったのは、「くまのこうちょうせんせい」という絵本の朗読でした ガンで余命３ヶ月との告知を受けた後も病院から学校に向かい子ども達に校門で朝のあいさつをしていた校長先生のお話で実話なんだそうです。 いもとようこさんという人気の絵本作家さんが書くほんわりと暖かいパステル調のイラストと明橋先生の読み聞かせがまたすごく合っていて。 昔はこの作家さんの絵が苦手だったのに優しい色使いやまんまるい登場人物達の笑顔がなんて優しいんだろうって思いました。 ぃまは、子どもの世界をいわさきちひろさんのイラスト 行って良かったなって思いました。 最後に質問タイムになり、迷子になった疲れからか、涙声になった私にやっぱり優しい先生のまなざしで話してくださいました あんなこともこんなことも聞きたい！と思ってたのに、またまた感情さらけまくりになってしまい…。でもまたあちこちで講演をなさるそうなのでしばらく追っかけてみようかなと 次はこれまた180度違うタイプのお母さん。 親ばかで育てすぎて自己肯定感が強すぎる我が子のことで相談していて、 いつもの私ならあまりのギャップに怒りがわきそうなものなのですが、あんなふうになれたらなあと思わずにはいられませんでした。 私がなりたい母親像は、脳天気でほがらかで我が子大好きなお母さんです。 続きはまたいつか。 今朝は法事の夜更かしで全員朝寝坊したので、今から近所の温泉にいってひと汗かいてこようと思います(^_^)

  2007年09月18日

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• これも夏の名残り?

  今日から3連休。明日は母の法事なので、今日ぐらいは日ごろお世話になっている家電君たちにご奉公をとリビングの掃除機がけを終えて、次は、冷蔵庫の中身チェック&お掃除に。久しぶりに・・OHやっちまった～い。の心境ですキイロイごはん、数々のタッパーに入った元オカズたち。ｅｔｃ・・どんなホラー映画より怖いです。日記で自己宣言したのでもう後には引けますまい。顔晴れ、わ・た・し。･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ ←泣き笑い

  2007年09月16日

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• 31日の日記

  昨日嬉しかったこと。 仕事帰り、駐輪場のおじさんに思いがけず「お帰り」と言ってもらった時 今年初めてミンミンゼミの鳴き声を聞いた。 友人から心暖まるメールをもらった 夜ヨガの先生と二人っきりで、とりとめない話をした

  2007年08月31日

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• 最後の一匹

  昨日のことです。いつもどおり仕事に行ったんですが体調がすぐれず、昼過ぎに早退して家に帰ってきた私。ラグビーの練習にいったはずの次男が帰ってきたのは、私が何時間か昼寝した後のことでした。なにやら耳元で（金魚が・・）といっていたのですが夢うつつのまま聞いていて、わけがわからずあとで目覚めてみると、台所で袋からペットボトルにいっしょうけんめい4匹の金魚をうつしかえようとしている次男の姿が。金魚をどうしたのか聞いてみると、練習時間よりも早くつきすぎたので、付き添いしてくれたお友達のお母さんが近所のお祭りで時間つぶししようとこれで遊んでおいで～とお金をくれたんだそうです。ありがたいとはいえ、正直困りました。うちは、夜店で金魚すくいするのはいいけどすくった金魚は持ち帰らないっていう決まりなのです。今まで長く飼えたためしがないし･･。なんの手もほどこさないまま死んでいく金魚を見たくないという。今思えばこれも私のエゴだったのかもしれません。こまめな水かえ以外、何も手をほどこさずにいたせいか金魚は夜を待たずに一匹、また一匹と死んでいきます。今は、とうとう一匹だけになってしまいました。そのたびに次男に死骸の処置をさせながら（トイレに水葬しました）どうにも無力感にさいなまれてしまい、もうだめだ。せめて最後の一匹だけでも、だれか金魚の飼育をされている人にお願いして水槽に入れてもらおう、と思い立ち日記にアップしようと文章を書き始めてﾊｯとしました。私まだ何の努力もしてないやん。ってそして、書きかけのままネットで「夜店の金魚 飼い方」と検索しただけで、出るわ、出るわ!持ち帰ったばかりの金魚はすごく弱っているので、海水と同じ塩水でしばらく様子を見て、少しずつえさを与えるんだそうです。何よりびっくりしたのが、酸素ポンプなどは特にいらないとのこと。私は今までずっと、金魚が死ぬのは酸素ポンプがないせいだからだと固く信じてしました。今は、ガラス瓶の塩水に金魚を移しかえたところです。えさも買ってきます。このブログを読んで、もしも参考に出来る買い方をご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかお知恵を貸してください。どうかよろしくお願いします

  2007年08月20日

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• 欲しいって思うこと

  夜に梅田の地下街を歩いていて、風景の一部と化している通りすがりの雑踏の中で、ふと目に付いたもの。それは、手でした。並んで歩く、彼氏と彼女の手が、おたがいを探し当てて、お互いふれるかふれないかのすれすれから、やがて同じタイミングで握り締めあう。そんな「手」でした。うれしさが伝わってくるような一瞬でした。私もそんなふうにつなぎあう手がほしいなって思ったのでした。いつかそんな手と。

  2007年08月16日

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• お盆は・・

  子どもたちは、区の児童館が主催する二泊三日のびわこキャンプに。ゆうべいったん帰ってきて、夜ごはんをともにした後、今日はふたたび前のだんなさんのおうちに一泊のお泊りに出かけました。私は私で、１２～１５日まで思いがけず4連休をいただいたので、何をしようかなぁ～～と思いをめぐらせたうえ（ワーク、ワーク♪という誘惑の声を振り払いつつ）たまりにたまった、家事、特におそうじとストック食品の作りおきをしよう!と決めました。そして、一昨日から実行してるのですが、なんとなんとなんと、ちょうど買い替えやないかんなぁ～と思っていた3連の物干しハンガーやら、リビングボードをかねた収納ボックス、押し入れ用２段コンテナボックスに、照明器具、アイアン製のランドリーボックスなどなどを次々とゲットできたのですッ♪もちろん無料です(^・・^)というのも、たまたま掃除道具の買い足しで外出したら、ちょうど引越し真っ最中のお宅の前を通りがかり、垂涎の品が、まぁ～実に壮麗に並んでいました。これは、声をかけねばなるまい、と恥を承知で「これ・・いただけますか?」と聞いたところ、いいよ～持っていって、と快く引き受けていただけました♪それからが汗だくです＾＾；往復20分の道のりを台車で3往復しながら、前が見えないほど高く積み上げられた荷物をつんだ台車で車道をよたよたと歩くあたし。でも、不思議なもので、疲れるどころか、かく汗が心地よいんです♪ありがたいことに、ていねいに紐をかけてくれて、ちょっとやそっとのでこぼこ道でもへっちゃら☆聞けば、私が生まれた古巣の土地に、お父様と同居のため帰られるのだそう。そういえば台車で荷物を取りにいく道すがら、道むこうから杖を突いて歩いてくる男性の、あまりにも父に似た姿に、胸にこみ上げてくるものがありました。これはきっとお盆で両親の魂がみちびいてくれたんだわ☆そう思わずにはいられない出来事でした。夜帰宅した子どもたちとともに、銭湯にいって疲れた体を伸ばす開放感!身も心も洗い流されるかのような、最高の一日でした＾＾さて掃除もあとは明日を残すばかり。キッチンのタイルにはマジックリンのラップ湿布を、風呂場には酢水のキッチンペーパー湿布をはり、明日は汚れ鳥の仕上げをしたら、今度は美容院にいって思い切りイメチェンにチャレンジですっ!といってもそんなに髪も長くないので、インパクトを狙うならスキンヘッドかモヒカンしかないわけですが、そんなアブノーマルなことは多分しない予定です。お盆といえば、今年ほどお盆を意識してすごしている年も珍しい。何かで読んだのですが盆踊りの起源って、死者の魂を踊って迎え入れるためのものだそうです。だとすると、私まだ踊ってないなぁ～と。どんな形で踊るかはともかく、にぎやかな盆のしめくくりにしたいものです＾＾

  2007年08月14日

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• 無心？

  無心どころか、朝から職場で上司に怒鳴られてもうむっちゃ最悪～～～なテンションでした。私は理不尽なことに対して、それは違うやろ!って言わずにはいられなくなる時があって。前の職場でもそれが原因でコテンパンに言われて、悔し涙を通り越して唖然としてしまったうえに結局、お払い箱の目にあったのでまたきたよ～とか思いながら。それでも、「なぜ？」と聞かずにはいられなかった。その後も事務的に仕事をこなしたもののいつもならお昼前にはグーグーなるおなかも、食欲ゼロ。今日のおかずは何にしようかな♪って、気分で楽しいスーパーで品定めする時間でさえも、もうなんでもいいや‥って。でもそんな自分だったからこそ、いつもより高待遇してあげたかった。で、おいしそうな和風惣菜の9種盛り合わせと、食後に桜餅に決定。値引きで安かったのよ、これが＾＾先輩と、小学生の子と、3人でランチをして午後からはスタッフミーティング。いきなり怒り出すのや、感情的な態度で子どもにかかわるのはやめてほしいと、かろうじてお願いとして伝えはしたものの。。今後どうなるかはわからないです；周りの人は、上司がいないときはそれこそ怒りまくってますが、やっぱり衝突はさけたいので、なんとかやりすごせればいいといった様子で。それはそれで、わかりすぎるほど分かる気がするし。終了後、みな事務所から忽然と消えていってかと思うと、別室で息抜きしてたようです。私は体育館で、小学生の子たちのボール遊びに混ぜてもらってました。そうこうするうちに、終業時間になりかねてから長男にせがまれていた携帯を買いに梅田へ。わだかまりも歩いているうちに少しずつ解け、このときの私の心は、失笑というか・・苦笑というか・・変な高揚感も感じてました。電車の中で急に感情がわいてきて、泣けてきて改札で待ち合わせていた長男に、｢怒られちゃった」と泣きついてみた。長男は、ひくわ～といった表情でいたけれど。「さびしいょ～」と柄にもないメールを人に打ってみたり。立ち寄ったたこ焼き屋で、注文した品がお皿に載ってきたので持ち帰りって言いましたよ?といったら、背後で思いっきり「はぁ～～～～～～」とため息をつかれたりもし。その後、ヨガにいって瞑想してるさなかでした。初めて「無心」という感覚が出たのは。意識的に肉体をコントロールして声を出しているというよりは、声が勝手に出てくるのに自分をゆだねてるって感じが気持ちよくて。声を出しているのは自分なのだけど抑揚からリズムから、自分がこうしようと思ってやっている感じではなかった。今まで瞑想会でさえも感じられなかった、不思議体験でした。日常の自分から離れることの大切さ。何をいまさら・・なことですが、実感した一日でした。明日から子どもたちと、キャンプやらお泊りやらで、しばらく会えません。さびしんぼな私なのでワークショップに行きたくてたまらないけど、ここはぐっとこらえて、たまりにたまった家のお掃除に手をつけてみようと思います。だって、おうちがクサイんだもんTT

  2007年08月10日

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• 幸せ日記　

  久しぶりに買った有機の野菜セットに、ピンピンのきゅうりやトマトが入っていたこと♪8時前のスーパーでお肉を50%ｏｆｆで買えた幸せ♪2ヵ月越しで待ちわびていた府営住宅には落選したけれど・・次がある！p(^^)qていうか自分でもびっくりするほど、落ち込まずにすんだ不思議。私はどんどんよくなりつつあるそう自分に言い聞かせ続ける日々の先。イルカのフジに会いたい。海にいかなくても海を感じることができた幸せ。

  2007年07月27日

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• ミスドのサマーバッグ

  天王寺にお出かけした帰り、ミスドに寄り道しました。おめあては、7月上旬までポイント交換していた日傘♪…のはずが、商品が一新されてしまい今はラーメンのどんぶりか、ビニール製のポンデライオンサマーバッグとのこと。ちょうど夏らしい、新しいバッグも探していたことだし。で、バッグに決めました。職場にお弁当とお茶を入れて持っていこうと思います＾＾今の仕事場で、あさって乳幼児さん向けのお誕生会をひらく準備をしています。私は初めてのバルーンアートにチャレンジ。トライしたものの、なかなか意外と奥深い世界です。何度か割っては作り直し、を繰り返しながら、なんとか白鳥とうさぎとゾウとキリンは作れるようになりました。あとは本番当日に備えるのみ。練習でつくったバルーンを持ち帰りしなにスーパーに寄ったら、1歳ぐらいの女の子にじーーーーーーーーーーっと見つめられ思わず「あげようか？」と聞いたら、うんと言ったのでプレゼントしました。すみませ～ん。と、お母さん。いえいえ、受け取ってもらえてこちらもうれしいのです。自分自身が子育てに悪戦苦闘中でありながら、こういった子どもさん相手の仕事につくなんて夢にも思わなかった。先日も「ちびまる子」ちゃんの映画上映会をしながら、観客の子どもたちより感情入りまくって、まることたまちゃんの友情に熱くなり、映写機のそばで一人涙と鼻水にまみれておりました。紙芝居の読み聞かせデビューの時などは、あまりの恥ずかしさに棒読み状態となってしまいましたが次はもっとうまくできるようになりたいです。

  2007年07月23日

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• 23日の日記

  昨日の出来事です。 ヨガで瞑想中に知らず知らず眠った私は短い夢を見ていました。 夢の中で私は誰かと一緒にいるらしく、部屋の隅にあるビンみたいなものを「それ取って～」と頼まれました。 なにげに手に取ってみるとビンにはラベルがはってあり、 「自分にやさしく」 って文字が(滝汗) …そこで目が醒めました。 夢のお告げ、大事にしますm(_ _ )m ただ…恥ずかしながら、自分を甘やかすのと、やさしくする違いが実はいまいちよく分からない私。 日々の自分をいたわったり、ねぎらってあげようと思いました

  2007年07月23日

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• 意味

  さっきの真っ二つの話の続き。私がまだ結婚さえしていなかったころ。娘が生まれたら「初瀬」と名づけたかった。昔からなぜだか、「～瀬」という地名や人名にいつも心を惹かれていた。両親がまだ健在だったころ、実家に遊びに行くと二人はいつも「千と千尋の神隠し」のＤＶＤばかり見ていた。鉢かづき姫というおとぎばなしと「千と千尋」がリンクしていると知ったのは、あれから4年という月日がたった、今日だった。鉢かづき姫の本当の名は初瀬という。近場の温泉にいくなら長谷寺温泉にいきたいなと最近思っていた。調べてみたら鉢かづきにゆかりの深い場所だった。とるにたりない偶然かもしれない。でも、私にとっては意味のある偶然。だから明日、私は長谷寺にいこうと思います。

  2007年07月21日

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• 気がかりなこと

  ここ1ヶ月に食器などの日用品やトイレのとめ具が、手が滑った拍子や、お掃除していてたまたま真っ二つに割れるという現象が、たてつづけに3回はおきています。お茶碗は新しいのを買い換える時期が来たのね～というふうに、とめ具は、私が力を込めすぎたのかしら～と考えていましたが、それでもなんとなく気になる。以前にもそんな時期はありましたが、そのときは不安を押し殺して、平常心をよそおっていました。でも今回は、いやな予感とかそういうのではなく気になるのです。リンクしてるかどうかわからないけど、母の形見のバッグの取っての金具が、これまた抜けてしまい、計4回目で、さすがに修繕する気にもなれず。今日久しぶりに天王寺に出たのでバーゲン中だし、何か気に入ったバッグがあれば買おうという気でいたのに結局買うにいたりませんでした。同じようなことがあったよ、という方がいたら心強いな。お目に留まったら足跡つけていただけるとうれしいです。どうかよろしくお願いします。

  2007年07月21日

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• 全興寺のハス

  数日前にとった、近所のお寺に咲いたハスの花です。たまたま子どもたちと連れ立って、久しぶりに足を踏み入れたら、こんな美しい光景が私たちを待ってくれていました。

  2007年07月20日

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• 音色

  息子の部屋からギターの音色が聞こえてくる。自分の父親からもらったエレキギター押入れにしまって見向きもしなかったそのギターを最近持ち出してきて、つまびいているその音色がだんだん「音」になってる。誰に教わったわけでもないのに、なんて器用なんだろうと思う。私にもあるのかな誰に教わったわけでもなくても、できること。

  2007年07月20日

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• お休み前に　

  家のタバコが切れてて～夜中2時前にやっぱり買いにいこう！と思い立ち近所のサークルＫにいったらば、お試し2本パックの中南海がレジ横にあったので～ラッキ～とばかりにタバコは買わずにサンプルを少しばかりいただくことにし、フリトレーのねぎ焼き風味スコーンを買って帰りました。そのあまりのうまさに感激しきり。。あまりにおいしかったので電気を消して夜中にネットしている息子にも差し入れをしたのです。今はなれの部屋から不気味にスコーンをかみしだくリズミカルな音がひびきわたっていますｗたばこがないと生きていけないというのとは少し違うのかもしれないな、と自分でも思いました。とはいえ明日も早いので、そろそろ寝ます。あ。寝る前の儀式があるので最低でも寝るのは今から30分後になりそうです；怪しいので決して見ないでください

  2007年07月18日

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• お休み前に　

  家のタバコが切れてて～夜中2時前にやっぱり買いにいこう！と思い立ち近所のサークルＫにいったらば、お試し2本パックの中南海がレジ横にあったので～ラッキ～とばかりにタバコは買わずにサンプルを少しばかりいただくことにし、フリトレーのねぎ焼き風味スコーンを買って帰りました。そのあまりのうまさに感激しきり。。あまりにおいしかったので電気を消して夜中にネットしている息子にも差し入れをしたのです。今はなれの部屋から不気味にスコーンをかみしだくリズミカルな音がひびきわたっていますｗたばこがないと生きていけないというのとは少し違うのかもしれないな、と自分でも思いました。とはいえ明日も早いので、そろそろ寝ます。あ。寝る前の儀式があるので最低でも寝るのは今から30分後になりそうです；怪しいので決して見ないでください

  2007年07月18日

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• 16日の日記

  今日ついてたなぁ～と思ったこと。 雨がやんだ頃合いを見計らってスーパーに買い物にいった。 ポイント交換のスクラッチカードをこすったら五倍♪かなりラッキーだったうえ、帰宅した途端に間一髪で大雨になった。 子ども部屋のクローゼットを片付けてたらなくなったと思ってた懐中電灯が一気に二本も見つかった。買わずにすんで良かった(^^) 最近あることで自分の不出来さをずっと責めていたんだけど、ふとした時、前よりかずっと良くなってるじゃん。って、思えて楽になれた

  2007年07月16日

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• 12日の日記

  神様、私にどうか愛を見る強さをください 一人では何もなしえない私を助けてください 息子をサポートする手助けをしてください

  2007年07月12日

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• 目を開けてごらん

  細野晴臣さんのトリビュート・アルバムを時々聞いている。「日本の人」という曲を、繰り返し繰り返し聞いている。こんな歌詞です。人と仲良くできない人自分だけが特別な人人となじめず苦しむ人ストレスに悩まされる人目を開けてごらん顔をあげてごらん春が来ているよまた今日も思い悩む人自分だけが淋しい季節街はずれ夕暮れ丘の上デパートのネオンがまたたく家路を急ぐよ飛行船一本杉の花も咲いたわたしまってるわお茶の仕度をして 早く帰ってね街はずれ南風吹く2人だけの庭で会いましょう2人だけの庭で会いましょう寺尾紗穂さんという女性の声がすごく素敵です。「私はどんどんよくなりつつある」「私はどんどんよくなりつつある」自分に言い聞かせながら。乙女塚温泉にいった帰り、久しぶりに子供たちに服を買いました。あんまり久しぶりすぎて、下の子のサイズが大きくなっていることに気づかなくて、買ってかえって着せてみたら、もう窮屈になっていた。それなのに次男は喜んで着て、うれしそうにファイティングポーズとったりして。長男もさっそく家の中で着てゲームしたりなんかして。与えることが喜びと知った時、今の自分ではわずかなものしか与えられないと知った時。それでも私には与えられている。与えさせてくれる人がいること私を見てくれている人がいること[日本の人]の1番の歌詞のような生き方をしてきた私特別になることで愛されようとしてきたけど、、ぜんぶが幻想だったと知った暖かい光に包み込まれたいどうか春が来ていることに気づけますように

  2007年07月09日

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• 七夕へよせて

  あっというまに7月になった気がします。いろんなことがめまぐるしく変化していくようです。以前日記に書いた仕事は、時給換算したらおどろくほどの低所得にしかならないことがわかり、すっかり情けない気持ちになり、やめました。その後、長男の不登校がさらにエスカレートして、あちこち相談機関にアドバイスを求めたりするうち、なぜか話の流れが「お母さんが仕事を持って外でいきいき働いている姿を見せることが一番なのでは？」ということになり。んなのわかってるＹＯ～と、内心ほたえながらも中津にある母子センターにいって求人をみて、よさげな仕事をピックアップし面接に行ったらなんと、あっさり当日即合格☆あれよあれよというのは、このことなのかしら・・といった感じです。そして今日、発令式という、おえらいさんから辞令をいただく儀式にいってきました。正式な勤務は明日からということで、9時15分について、10時前には退出。にもかかわらず、一日分のお給料がつくという幸せ＾＾天王寺に戻り、バーゲン熱にうかれるショッピングビルをすりぬけ探していたＭＵＪＩの化粧水と乳液を購入。聞くによると、お安い割に心憎いほどいい仕事をしてくれるんだそうです。夜さっそくつけて、同じく今日バーゲンで買ったばかりの、ちょうちん袖にレースをあしらった気恥ずかしいばかりにフリフリなコットンのナイトウェアに着替え、お米の注文だけしとこ・・と、パソコンをつけたら、お友達からブログに返信がついていて、超うれしかったので思わず日記も更新しちゃえっ♪と。笑なんというか、なんというか、なんで私って、これほどまでに恵まれているんだろうか。時代は｢具現化」のまっただなかで、欲しいと思ったものが瞬時に手に入るらしい。ちょっとした拍子に長男と言い合いになって、道の真ん中でどなりあい、背を向けて去られる時や、次男に自転車をせがまれて、買ってやりたくても今は買ってやれないなぁ～って思う時、どうにもごまかしがきかない自分の心が地面にバッグをたたきつけて｢お金がないねん！」と、荒々しいまでの大声をはりあげている。あとでしまった、と思う。かえって自分の思い込みを強化してしまったような気がしてこわくなる。シリアスな現実も笑い飛ばして、もっともっと、気楽に軽やかに生きていけたらいいなあ。ほんと、そうなれたらいいな。

  2007年07月02日

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• 習慣をたちきる

  神戸にある天然温泉「あぐろの湯」に行ってきました。お湯は緑がかった褐色でさらっとしていて、湯の花が無数にうかぶ素敵な温泉でした♪漢方のスチームサウナもなかなか！気持ちがい～～ってかんじでした。湯上りもしっとり、化粧水いらずのお肌の仕上がりで、地元の人はいいなぁ～。かなりな奮発でしたが、すっかり満足しました♪元町経由で帰ることにし、南京町へ寄り道しました。めずらしもの好きな次男が、雑貨屋さんであれこれと楽しそうに物色しているのを見て、遠出しても来てよかったなぁ～って思いました。温泉に行く前に、ヨガのレッスンを立て続けに2本こなしてからいったので、少し歩き回っているだけで足がすっかりよたついてしまいました。疲れきって家に帰り、何も手につかないまま、すぐお布団の中に入ると、しばらくして次男が私の頭をなでに来てくれました。「ゆっくり休んでや～」といいながら。それからまたしばらくして、今度は長男が私におやすみをいいにきました。すごく心のこもった優しい声で。今この時間におきだしてきたのは、体がかーっと熱くて、かきむしりたくなるほどの、体の一部のかゆみに耐えられなくなったからです。お風呂で全身の血液循環がよくなったからかな～。それともやっぱり・・お医者様にかかったほうがいいのかな。何かしていれば気がまぎれるかもと思い、日記をつけることにしました。あと、考えられるとしたら喫煙と飲酒。やめられない習慣が自分の日常をしんどいものにさせている気がしています。南京町で次男は木刀（なんでやねん）、留守番の長男に好物のごま団子、私にはクリスタルなドルフィンの置物をおみやげに買って帰りました。沿線にある駅からロープウェーがでていて、星掬台という場所から見える神戸の夜景が美しいそうです。割引チケットももらったし、またぜひいくつもりです＾＾4年以上も前から休んでいた仕事を再開するかもしれません。在宅の仕事で以前より稼ぎもよくないのですが、ふしぎなもので、会社で練習のつもりで少しだけ入力したら、時間がたつのがあっという間でした。のめりこみやすい私の性格からか、気がついたら日に８～１０時間ざらに仕事していました。昔は、私にはコレしかない！というほどの天職に思っていました。ただ座り仕事なので持病にさわらないかしら。やりたいこと、続けていきたいことは、いろいろあるけど。なんかうまくかみ合わなくて。もし自分がもう一人いてくれたら・・もっとシンプルになれればいいね、って言ってくれるだろうか。転身そんな言葉があたまをよぎった一日でした。

  2007年06月17日

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• でかカステラ

  以前買ったオレンジページに載っていた「でかカステラ」を作ってみました。最初、メレンゲが全然あわ立たなくて、粉を入れてもシャバシャバなまんまで、どうしよ～とか思ったけど、焼いてみたらそれなりのできばえに感激！！味は・・中がしっとりふんわりいかず、ベチャッとした感じが残って生っぽいクッキーみたくなりましたが、子供はおいしいおいしいといって食べてくれました。ん～。強力粉を中力粉にしたからかな？ケーキ作りが好きな友人にヘルプメールを出したりしながら、なんとか完成。ふぅ～って感じです。今度はもっとうまく作れるかな＾＾

  2007年06月16日

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• 月見草

  バイトにいった帰りにスーパーによって、お買い物して、さぁ帰ろうと思ったら、同じスーパーにあるお花屋さんが目に留まりました。このお花屋さんではちょくちょくお花を買い求めるのですが、一年ほど前アルバイトの面接にいったことがあり、残念ながら不採用だったのです。以来、なんとなく抵抗を感じつつも、いつ見てもお花が元気で、つい買ってしまうのです。その日も店先では元気いっぱいにいろんな花が咲いていました。お花屋さんには珍しい月見草を見つけました。月見草といえば、宵待ち草の別名を持つ、野に咲く草といった、きれいな黄色い花、というイメージだったのが今日見かけた月見草は、黄色ではなく薄い紫やピンクにふちどられていてとても新鮮でした。見ていてとても欲しくなったのですが、お買い物の直後でお財布の中身がちょっぴりで、勧められはしたものの一本買い求めることさえ難しく、あきらめて帰ろうと歩き出したのだけど、やっぱりどうしても欲しくて。お買い物した中身を一部返品しようとレジにいったら、それを見たお花屋さんの奥さんが「支払いはいつでもいいからもって行ってよ＾＾」って。うれしかった。涙が出ちゃうほどありがとうとお礼を言って、包んでもらいました。我が家でトルコキキョウと仲良く咲いています。つぼみが全部咲いてくれたらいいな

  2007年06月06日

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• 素敵なおばちゃん☆

  今インストラクター見習いでいっているパソコン教室での出来事。そのＰＣ教室はスーパーのテナントに入ってる。商店街の一角にあります。休憩時間に外でタバコをすおうと外に出たら、ライターがないのに気づき、どうしようと思ってたらちょうど煙草入れを出しながら灰皿に向かって歩いてくる小柄でかわいらしい感じのおばちゃんがいたので、ライターを貸してもらった。二言三言話していたら、朝6時から9時までパートに行ってて、終わったら今度は9時半から17時までまた別の仕事に行っているのだそう。トータルしたら約10時間ぐらい、毎日働いているんだって。私は感心して、すごいですね～といったら、見た目がコロコロぽっちゃりしているうえに顔も血色がいいものだから、周りが大変そうに見てくれないのが、なんだか不満なのよね、と話してくれた。でも全然ぐちっぽくなくて、見た目の愛くるしさとさっぱりした話し方が、すごくいい感じできっと徳のある人なんだろうなと勝手に思っていた。ＰＣ教室に勤めてまだ4日目なのだけど、なんとなく思うことは、お年を召された方が家族に聞くに聞けないで、受講しにこられているケースが案外多いこと。自分の証がほしいのかなって。私だって欲しい。ジブンノアカシ

  2007年06月02日

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• 1日の日記

  昨日は太閤園へホタル鑑賞にいきました。 毎年この時期になると、養殖ホタルを中庭のせせらぎに放流しているとフリーペーパーで読んで、ぜひ行きたく思ってました 大阪人なのに中に入るのは生まれて初めて。結婚式場がメインの広々とした日本庭園を見渡せるように周りを高級そうなレストランが囲み、 私たちって場違い…？といった気分を感じて退散したくなりましたが、連れがいたのもあり勇気を出してフロントの人に庭園の見学を申し出たらあっさりＯＫ(^_^) 夕闇に包まれた散歩道をしばらく歩き、水鏡に映った建物のシャンデリアのきらめきに酔いながら市内の静寂に浸っているうち、 一つまた一つと、青白いホタルの小さな光がせせらぎから水草の合間から、ほのかに灯りだしました。 闇に目を凝らすのになれてくると、光がゆっくり空を舞い上がっては下りる、とても神秘的な眺めが、 水辺にかがみこんだ私たちの前でいつまでも繰り広げられていました。 園内にある教会ではコンサートも開かれるようです。 地下鉄一本でこんな世界が見れるなんて、感激でした。 今度は美しい星空がみたいです。

  2007年06月01日

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• 11日の日記

  今面接が終わったところです。 以前やってた電話のアポの仕事が会社都合で急になくなり、かれこれ三週間無職してました。 先日は旅行会社のコールセンター、今日は近所のスーパーにあるパソコン教室のインストラクター職です。 受かったらいいな～と思うけど、どちらも覚えなきゃいけないことがたくさんありそうで…ついてけるかしら(^^;) 最近ちょっとしたことから、息子がサッカーをやめた本当の理由を知りました。 それはアトピーです。 練習で激しい汗をかくと、全身かきむしりたくなるほど痒くなるらしく、たぶんそれが集中を妨げてたんだと思います。 そうと知らず、今まで息子を根性なしと責めたおしてました。 ふだん私が忙しく出歩いてて、コンビニ食や適当な食事が続いたのも良くなかったのかなと。 昨日は息子を連れてヨガにいってました。 レッスン前に息子のオーラ写真をとってもらったら、こんなにきれいな赤があるのかと思うほど胸の周りも頭上も真っ赤！ 息子の中で出口を探してくすぶっていた情熱を目の当たりにした気がしました。 帰ると珍しく、息子から学校で食べる弁当のリクエストがありました。 友達が食べているからあげがあまりに美味しそうなので、自分の弁当にも入れてほしいって。 意識的に野菜や魚中心にしてたのが嫌だったみたい。 冷蔵庫にたまたまあった胸肉を玉ねぎとにんにくをすりおろした中に漬けこみ、今朝リクエストどおりからあげ弁当を持たせました。 子供が好きなものを好きなだけお腹いっぱい食べさせてあげる。 食育にもきちんと向き合いたいし、食べていくための仕事もおろそかにできないし、カウンセリングの勉強にも励みたいし。 心を一つにしたいです

  2007年05月11日

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• リッツでパーティ

  といっても、リッツ・カールトンではありません＾＾きょう職場で雑談しているうち、話題がリッツのことになり、箱の裏側に、リッツにチーズやオードブルを乗せて食べる、ちょっとビュッフェスタイルなリッツの食べ方が載ってますが、私「実際やったことある人おるんかなぁ～～？」みんな「ないわ～」私「じゃあ、今日昼にリッツパーティしよか～」ということになり、お昼に、いそいそと近所のスーパーへ。ご予算少なめだったのでリッツの具には、レタスと、フィラデルフィアのクリームチーズと、切れてるチーズのハム風味というやつ（季節限定の新製品らしい）を買いました。会社に戻って、早速レタスを洗い、適当にちぎってパーティ開始です♪まずは、切れてるチーズをオンして、試食。おぉ～！ハム味のパウダーを混ぜたチーズがやけにハムハムしていて、ウマ～～い。クリームチーズのほうも、なんかとってもリッチな味わいです！手弁当持ちのみんなにも試食してもらったところ、なかなか好評でした☆お昼にはちょっと軽かったけど、コンビニのお昼にも飽きてきたところだったので、ちょうどよかった♪夜ゴハン代を使い果たしてしまったので、夕食どうするかな～と思いながら帰宅して、その後、予約してあった歯医者へいき、途中スーパーに寄ったらハムが特売だったのでまたもやハム購入　笑献立は、お昼に買ったレタスとえのきを入れた中華風スープと、ハムを入れたチャーハンになりました。なんだかすっかり、ハムの人な一日でした。裏箱にあるような豪華版とまではいかなかったけど、変化があってなかなか楽しかったです。その後、今日はやけに体が筋肉痛で痛かったので、近所にあるスーパー銭湯に久しぶりに家族で行ってきました。小雨が降る中、片道15分ぐらいかけてのチャリ旅でしたが熱めの露天風呂に身をゆだねながら、顔にあたる雨がなんとも気持ちいい～～～お客さんもまばらだったので、つぼ湯もスチームバスもほぼ独占状態でした。天を仰ぎながらつぼ湯に浮かんでいて、ふとこんな贅沢な時間をもてる私は幸せだなぁ～としみじみしました。それと、今日チャリで走っていて目に留まった印象的な光景のことを書きます。それは、小学5年生ぐらいの女の子が、別れぎわに友達を見送るシーンでした。彼女の視線の先には、もうずいぶん小さくなった友達が振り返って手を振っていました。まるで彼女は、その友達があの角を曲がるまで、手を振るんだ！と心に決めているかのようでした。ずっとずっと笑顔で、手を振っていました。私はその子も、その友達のことも、大好きになりました。二度と会えないわけでもないのに、そんなふうに大好きな友達を大好き！と体いっぱいで表現している、その子の笑顔が、とてもキラキラしていました。そんな場面にでくわすことができた私も、幸せでいっぱいになりました。私が小学5年のころといえば、入れてもらっているグループから仲間はずれにされないようにするため常に顔色を伺い、びくびくしていたことを思い出します。悪いことを悪いとも言えず、万引きや盗みの手伝いをするうち、お菓子などからどんどんエスカレートして、一人で平気でショッピングセンターで万引きするようになったりしていました。悪事がばれた時に責任のなすりあいをして、自分にお鉢が回らなかったことにほっとしながら、カンタンに事実が作られてしまうことに愕然とした記憶もあります。本当は、たった一人でいいから友達がほしかった。でも考えてみたら、今日であった子みたいに、人を大事にしたいと思ったこと、今まで一度もなかったのかもしれないな。いろんな理由で本心を見せなくなってしまった私。いつか、その子の心にやわらかく触れてあげたいと願うのでした。いつか、許してくれるその日まで。

  2007年04月16日

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• 10日の日記

  我が家にキッズケータイがやってきました♪ 実は兄からのプレゼント。息子大喜びです！ 偶然なことにこの日、会社でママ友達の同僚が息子とメールのやりとりしてるの見てて、うちの息子だったらどんなメール送ってくるのかな～と想像で楽しんでいたのです。 そしたら、なんと♪ あっさり実現してしまいましたo(^-^)o 兄も元気そうで、一時はお金に困っていたみたいなのでほっとしました。 すぐ深刻になったり、起きてほしくないことを想像してクヨクヨしやすいはずだった私が、最近はそれほどでもないんです。 我ながら残念だったのは夜遅かったので、ついはよ寝や～って、喜びもそこそこに息子をたきつけて寝かせたんですが 今から思うと、もっと一緒に喜んであげたら良かった～！って。 今はただ受け取ろうと思います。私って考えちゃだめなのね。兄に感謝です☆

  2007年04月10日

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• 宣言

  今の収入の5割増し程度あれば、少しは楽になれるのになぁ～。って、ずっと考えていました。常に今「足りない」とかんじている私がいます。足りないと感じているのだから、収入を増やす行動をとるか、今の家計をとことん見直して、理想としている収入に少しでも近づけるよう、努力をすればいいのです。でも今は、平日いくら節約にはげんでも、週末には使いすぎてしまって月のなかばごろには、封筒わけしておいた先の先の分まで使い込んでいる状態なのです。われながら　もう、本当にいやになってしまって。先日近所のイオンの書店にいったら小俣和美さんという、斉藤一人さんの愛弟子さんが書いた新書がおかれていて、その日は立ち読みしただけで帰ったのですが、「何よりもまず、経済的自立が先。それ以外は全部後」って書いてありました。あいたたた～。って、感じました。この方の存在が気になったのは、2年前、この方の本を初めて手に取った時、二児をつれて離婚後、斉藤一人さんに出会いじかに、さまざまな教えを受けてこられた方というので本当にうらやましかったからです。それから私の上にも紆余曲折があり、いろいろな仕事を転々としたのですが、いろんな事情で、3ヶ月続いたためしがありませんでした。今はテレフォンアポインターの仕事をしています。こちらも研修1ヶ月を終えたころ、もうたくさんだなぁと思いやめる意思をつげたのですが、長男にたしなめられたのもあり、もうちょっと続けてみることに決めなおしました。今の職場のいいところと悪いところのリストアップをして、少しでもいいところを見られるようにと自分なりの努力はしてみたものの、急に会社の規約が厳しくなり、いいところリストのポイントはどんどん減っていきました。お金のためと割り切ってできるほどの高給でもないけれど、家から近く、お昼ゴハンのしたくをしに、いったん家に帰ることもできたのでなにかと春休みの間は助かりました。5時間勤務で、週休2日という、今の働き方は他にやりたいこととのバランスという意味ではベストです。私は用事でよく外出するので、子どもと一緒にいる時間が少しでも長い近場の仕事は、都合がいい。営業という職種もそれほどあわないわけでもないし。そんなふうに打算であれこれ思い悩んでいた矢先、先日の日記で書いた、同僚である、息子のお友達くんが、お見舞いのお花を届けてくれたんです。これには参りました。こういうやさしさを持った息子さんのお母さんが優しくないわけがない。身近にいる人のいいところや価値をぜんぜん見ていない私がいました。偏見よりもっとひどいかもしれない。あらためて、自分が会社でどう振舞ってきたかを思い返してみました。毎日、一定の同じ時間、決まった場所にいあわせて同じ仕事をしてきたけれど少なくとも仲間という目では見てこなかったかもしれない。こういうことなんだな、と思いました。私の、今までの仕事との向き合い方そのものだ、と気づきました。3ヶ月はがんばってみよう、と決めて、1ヶ月目の時に上司に告げました。今でようやく1ヵ月半です。正直まだ半分か・・という気がしていますが。それでも、今の仕事量で音を上げてしまうようなら、多分どこにいっても同じだなと思うし、ましてや、今すぐ自営で何かするほどのスキルも何も今の私にはありません。こうして日記に書くのは、流されやすい自分との決別でもあり、宣言でもあります。『自分が責任を持って選んだ』という自覚をもって、あと半分、時間内はしっかり働く。そう決めました。春休み最後の日曜日、いつものヨガスタジオで持ち寄りランチパーティーがあるというので長男とともにいってきました。前日までいく気だった次男が、急に気が変わって留守番する～～というので、段取りが狂って、かなりプンプンモードで次男を置き去りにして出かけました。実は前日、千円キャンペーンがもうすぐ終わるのでスパワールドに次男づれで出かけたところ、風呂から出た次男が、勝手にリストバンドを使ってゲームセンターで800円ほどお金を使っていたことに激怒して、人前であることを忘れて、息子を怒鳴り散らしてしまって、とても後味のわるい思いをしたのでした。そのことが残っていたのか、夜中うなされて、ものすごい怒りながら寝言を言っている次男を横目で見て、私は私ですごい罪悪感モードだったし次男も、きょうのお出かけに素直についていきたくない思いがあったのかもしれません。おれがいたら迷惑なんやろ?って、言われました。なんでこうなっちゃうんだろう・・って、やりきれなくなりました。今まではお風呂に行くのでも、家族3人でいけたけど、長男も自分の付き合いを優先するようになってきたしで、9歳児一人じゃ、そんな男湯にも長湯はできないし飽きちゃうのはわかってるのに、自分は自分でせっかくお風呂に来たのだからと、2時間は長湯しないともったいない!って、思いがあって。次男づれじゃなきゃ、岩盤浴も、よもぎ蒸しも入れたのに。。ってそんな思いを持ったままだったから、勝手にお金使われたことに激怒しちゃったのもあるんだけど。そのうちまた千円キャンペーンはあるのにね。帰り道、そんなことを考えながら、険悪ムードのまま次男と帰ってて、地下鉄の階段を上がったとたん、次男がぴゅーっと走っていこうとした。で、疲れたのか、途中で歩き出して。その、なんともいえない、傷ついた寂しそうな後姿を見た時、私はたまらなくなって、走って次男を追いかけて、追いついて抱きしめて泣きながら「怒ってごめんね。」といっていました。寂しい自分を一緒に抱きしめている気がしました。帰って、カウンセリングを一本終えてから、3人分のアイスを買いに行きました。それぞれが好きなアイスを買って、食べました。今朝は温泉づかれのせいか、9時近くまで寝ていました。その後ランチパーティーに顔を出し、ダンスをして汗をかいてから十三にある陶芸工房にいきました。電動ロクロでまわす、生まれて初めての粘土遊びに夢中になって、気がついたら3時間ほどたっていました。私はお湯のみ、長男は力作のゴハン茶碗を仕上げていました。教室の方も気さくな雰囲気で、すごく楽しかった。お出ししてくれたクッキーも美味しかった。家で待っている次男にと、紀伊国屋で、紙ひこうきの本をかって帰りました。いつもはしゃべりどおしの次男が、ご飯を食べてすぐ、熱心にもくもくと飛行機を折り、飛ばして見せてくれました。私は半分パソコンに向かいながら、時々その様子を見て、おぉ～！と歓声をあげていました。ぱっと本を見ただけで、どんどん難しい折り方ができる次男に、びっくりしました。ちなみに昨日と今日で、使った金額は、大体同じでした。どちらも同じだけの金額でしたが、明と暗ほど違う結果でした。同じ使うなら、ずっと今日みたいな使い方ができたらいいなと思いました。もっとお金に好かれる私になるための努力をし続けようと思います。明日から新学期だけど、大丈夫やわ～と今は信じられます。

  2007年04月08日

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• 5日の日記

  桜は週末が見頃になりそうですね♪ 我が家のベランダにあるシャクナゲも満開です。 待ちわびた春に咲いた、いくつもの薄いピンクの花束は、可憐で限りなくいとおしい。 その隣に咲いているジュリアンも根本から新しい蕾が頭をもたげています。 部屋には、同級生の男の子が、次男のけがのお見舞いにと持ってきてくれたピンクのカーネーションがなんとも言えないいいにおいを漂わせてくれています。 お母さんに言われて届けてくれたのかと思ったら、その子はわざわざ自分のお小遣いで、わざわざスーパーでお花を買ってきてくれたんだそうです。 …嬉しくて嬉しくて泣いちゃいました(;▽;) そして、春休みもあとわずか。 ほとんど仕事や私事に追われ、家をあけてばかりいた母でしたが、 息子達は一生懸命私を助けてきてくれました。 時には私の分のイチゴまで食べられたりシタケレド(笑;) ある夜、私がカンシャクを起こして長男にあたりちらしそうになるのを、なんとか自分の意志で怒りを選ばずにすんだ自分を我ながら誉めたいと思いました。 今の私たち。 本当によくやっていると思います。

  2007年04月05日

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• 5日の日記

  春休みの思い出にと、徳島にある大塚国際美術館に子連れでいってきた。 世界の名画をセラミック陶板に再現した、イミテーション美術館で会場の広さは日本一らしい。 ホテルのような入り口をぬけて長いエスカレーターをのぼると正面にはミケランジェロの壁画が描かれた大聖堂が迎えてくれた 抜けるように高い天井を見上げ、ミケランジェロはたった一人で五年もの歳月をかけてこの天井画を完成させたそうだ。 圧巻だった。 本当にこれが人間の仕事なのだろうか。 くんだ足場に寝そべりながら描いたのかなといろいろ想像してみるが、あまりリアリティはなかった ルーブルどころか海外にもいったことがない私だけど、偽物とはいえすばらしい見ごたえだった 次はグレゴリオ聖歌が響きわたる、おごそかな大聖堂を回り、ルネサンスやバロック期～印象派の絵を見てまわった。 私が今回好きになったのは、ティツィアーノとセガンティーニ。 「アルプス三部作」でスイスの山並みを牛を引く点景のような人物が中心に描かれている。 絵の端には木陰で休む母子が小さいながら丹念にかき込まれて、不思議に目を奪われた。 今まではミレーやコローの描くような、田園風景には関心がわかなかったけれど、 セガンティーニのかく圧倒的な自然からしたら、とるにたらない点のような存在でしかない人間の営み、 牛を育て畑を耕し、子どもをはぐくむ姿がまぶしく思えた。 ティツィアーノ作品には人間の生の瞬間が写し取られている。 まるで音楽みたいな絵だった まだ館を半分も回りきらないうちにバスの出発時間になった。 息子はピカソ室にかぶりついてたらしい 今度くる時は泊まりで、たっぷり余裕を取って見て回りたいと思いました

  2007年04月05日

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• お花見

  絵描きさんをやっている高校の同級生が主催する、グループ展とお花見大会にいってきました。集合場所に集まってみると、私たち家族以外に集まっているのは、目上のおじさんが二人だけでした。ぎりぎりまで参加を迷っていた私。家族で和歌山城の桜を見に行こうかしら～などと思っていたのですが。かえって、急遽参加を決めたことで気を使わせちゃったかしらと、気をもんでいる私をよそに、いそいそとお肉や野菜を焼いてくれたり買出しにお供してくれたりと、彼は名ホストぶりを発揮してくれました。おなかも膨らんで、子どもたちも久しぶりの土の地面に大はしゃぎして、体を動かしていました。その後、ギャラリーへ移動して、作品を見せてもらいました。そのうちの一枚は、私の家の近くにある立派なお寺の作品だったのですがずっしりと重厚な存在感で連なる屋根や、周囲の木々の鮮やかな緑のコントラストがとても気持ちのいい、さえざえとした風景画を見て、うちの子供たちも「すごいな～、うまいな～」と激賞していました。彼は同窓とはいっても、高校を中途退学し、その後自分で大検資格を取って、国立の大学にすすみ、卒業後にも就職せずいろんな営業職をへて、今は印刷会社で10年近く働いているそうです。バブル時代にもあまりいい思いをすることもなく、地味な下積みを重ねていたと思います。その間も決して好きなことを手放そうとはしなかった。そこのところが、私と決定的に違っていたところなんだと思います。絵の道をあきらめた後、私は、表向き、これ以上親に金銭面で迷惑をかけたくないのと、早くお金をためて家を出たい一心で、いろんなアルバイトを転々としました。けれど、そうやって得た収入を家に入れたことは数えるほどしかなかったと記憶しています。それどころか働いているにもかかわらず、毎月お金が足りなくて、お洋服を買うお金を親にせがんだりしていました。今の状況だって、さほど変わりないのかもしれません。自立自立と、自分にむちを入れながら、ほしいものを自力で手に入れる努力ということをずっとおざなりにしてきました。あれは私が何歳のころだったか。まだ親と同居していたころだったから、２３かそこらだったと記憶しています。私は、いつも、不機嫌な顔をして家の中で大半の時間をすごす、今でいう引きこもりをやっていました。ゴハン時ともなれば、内職仕事を一人でやっている母親がいる階下におりてきて、いつもは母親と二人で、時々はタクシーの夜勤明けで一日おきに帰ってくる父親と三人で食事をする。そんな日々の繰り返しでした。近場に住む中学の同級生とも、ときどきは電話しあってお茶もしていましたが、一人また一人と、さなぎから蝶へ脱皮するかのごとく、どんどんきれいに変身していく友達に気後れして、ほとんど自分から誘うことをしなくなりました。そして、これ以上地元に住むことにいたたまれず、バイトしたお金を元手に実家から離れた場所に一人暮らしすることを決めました。そのころついたアルバイトは一年かぎりの契約で、とある山の中腹にある、プレハブ建ての事務所で、遺跡発掘調査した土器を洗ったり復元したり図面におこしたりする仕事でした。この時、しりあった人たちの存在は、その後会うことはなくなっても、宝物のようにきらきらと私の中に眠っています。私はそこで初めて、対等なお友達として、接してくれる幾人かの友人を持つことができました。単調な仕事の合間に、冗談をとばして笑いあったり、休憩時間には近場の山へ春には筍掘りに、夏にはちいさな川へ涼を求めて、秋には落ち葉を踏みしだきに、冬は開けはなったドアから、向こう側に見える竹林が白くかすむほどの大雪をながめたり。仕事に来ているのか遊びに来ているのか、時には忘れてしまうほど、毎日が変化に富んだ楽しい日々でした。時代はバブルの真っ只中でしたが、心はとても豊かでした。私はそのとき初めて気づきました。自分だけが挫折の苦痛を味わったわけじゃなかった。ってそれぞれの紆余曲折を経て、たまたまその時期、縁を得て出会うことができた、奇跡のような仲間だったんだ。って高校のころでさえ、人から遠ざかって得られなかった親密感を私はこのとき手に入れていたんだと今改めて気づいたんです。人にはあって自分には無いものと思い込んでいたものが、そのときもうすでにあった。今なければ過去あっても同じことと、絶望していたけれど、違っていた。モノやお金だって、当時の自分を楽しませたり豊かにしてくれた。私は今日桜を見に行ったんだけれども、心は過去にありました。外はさっきまで春雷と大雨がふりしきり、たぶん今日見た桜たちも、さま変わりしてしまったことでしょう。桜の美しさに心を奪われる感性が今の私にないだけなのかもしれない。私の中で常に時間を無駄にするのを恐れてしまっていることが、かえって今に生きる邪魔をしているのかもしれない。そうやって内省にばかりふけっていることのほうが、よっぽど時間を無駄にしているといえなくはないか?あせることはないし、走ることもない。立ち止まって空を見上げたり、そのとき一緒にいる人を心から見ることが、どれほど大事なことかをずっとずっと忘れていた気がします。自分にばかり気をとられすぎてきた。仕事の悩みを聞いてくれたり、子どものコトをすごくほめてくれた、同級生たち本当は私はすごく恵まれているのを知っていて、ただ受け取るのが怖くて、頼って見放されるのを恐れて、かかわることを避けてきた。そのことに改めて気づくきっかけをくれた今日という日に、家以外の場所で聞く久しぶりの子どもたちの笑い声に、春の日差しに少しずつ解けていく根雪のように、私の心が少しずつやわらかくなっていくのを感じることができた一日でした。

  2007年03月31日

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• 家族でランチ

  仕事の合間の昼休み、家でまったりしている子供たちを招集して、近所のバーミヤンで待ち合わせてランチしました。久しぶりの外食らしい外食♪時間を6分ほど過ぎて到着した私は当然ブーイングの嵐を受ける羽目に（笑）よほど楽しみだったんだな～。ここんとこずっと、仕事から帰っても、休むのもほどほどに、ほぼ毎日お料理がんばってきたけれど。やっぱり、たまには外ゴハンやんね♪かくいう私も、中華はごぶさただったので、かなりウキウキ！選べる日替わりランチをそれぞれ別々のものを注文して、おたがいとりかえっこしような～って約束して。そのうちの、長男が頼んだ一品が、揚げ豆腐をつかった麻婆豆腐だったのですが、めちゃめちゃ美味だったので、ヨルご飯に早速レシピを再現してみましたー＾＾よほど嬉しかったのでしょう。仕事が終わって家に帰ってきた私がヨルご飯の準備をしてから夜のヨガのレッスンにいって、しばらくして用事で家に電話をかけたら、「何か用事でやることある?」と、うれしいお尋ね＾＾洗濯物は洗濯機の中だし、食べた後の食器はおそらく流し台の中だし。家の中の光景はめにうかぶようでしたが、どちらか一つでもやってくれてたらお母さんそれだけで十分だよ～と、言っておいたら家に帰ってみたら、どちらの家事もすべて済ませておいてくれていました。なので、お料理する以外はコレといった家事もせずにすんだ、とっても幸せな一日でした。バーミヤンご飯がおいしかったのはもちろんだけど、ここ最近の子供たちの私への思いやりが嬉しく、わかってたけど、親としての至らなさばかりを見て自分を責めてしまい受け取ってこれなかったのですが、今朝ママ友でもあるカウンセラーの友人に電話で話を聞いてもらい、私も心の荷物を少し降ろすことができました。課題はいっぱいあるけれど…それは子供だって同じ。つい数日前には子供に対して切れてしまった後だったので、この感謝は本当に心からのもの?って、自分を疑ってしまう私も居るんだけれど、今は素直にこの感謝を感じ続けていようと思う一日でした。おやすみなさい☆

  2007年03月30日

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• 手放して戻ってきたものと、与えたもの

  先日近所のスーパーで買い物していたときのこと。このスーパーは、ポイントカード制で、買い物金額に応じたポイントをカードに記録してくれて、たまったポイント数に応じたお買い物券か、ギフトカタログからいろんな商品をもらうことができます。で、以前はよくお買い物に使っていたのですが、半年ぐらい前からポイントカードを紛失したままだった私は、カード再発行料100円が惜しくて、そのスーパーで買い物する機会もめっきり減っていたのでした。そのスーパー近くに職場が変わったこともあって最近、ちょくちょく利用していたのですが、ポイントカードは持たないままだったので、そこではなるべく大きな買い物はしないようにしてました。それが、その日。もうとっくになくしたと思っていたポイントカードが、なんと見つかったのです♪その日私は、いつものごとく必要最小限のお買い物だけをカゴにつめて、いくつかあるレジのどこに並ぼうかと見回してたら、つねづね（なんとなく、この人好きだな～）と思っていた店員さんがレジにいらっしゃったので、迷わずそこの列に並びました。「ポイントカードはお持ちですか？」「それがねぇ、大分前になくしちゃったんですよ～～。再発行しなきゃとは思ってるんですけどね～～」と答えると、店員さんは、そうですか～と相槌をうって、少し考えた後、「サービスカウンターに届いてないか聞いてみたらどうですか？」と、提案してくれました。私は、まさか～～～。と思いつつ、じゃあそうしてみます～と答えて、いそいそとサービスカウンターへ。かなり前のなくしものだと知ると、男性の店員さんは引き出しから、ぶっとい台帳をだして、ページを繰りながら一生懸命さがしてくれました。その時、苗字を聞かれたので答えると、その苗字を聞いたとたん、なんと店員さんは、思いあたりがあるらしく、確信をこめたようすで、特定のページを開いて丁寧にさがしてくれました。そしたらあったのです♪時間にして、ものの数秒もたたない出来事でしたーー私はびっくりするやら、うれしいやら。相当ポイントもたまっていたこともあり、それがチャラになることもあって、私は再発行をためらっていたのですが、家の中か、どこか出先で無くしたものと思い込んで大げさではなく九分九厘あきらめモードだった私には、ラッキーを通り越してミラクルにすら思えた出来事でした＾＾レジの店員さんもうれしいご報告を大変喜んでくれて、余計うれしかったです。ソレとは別の出来事ですが、さかのぼること1週間ほど前ある方のおうちの前に、盗まれた私の自転車がとめられており、親切なその方が我が家にお電話を下さったことで、ぶじ自転車が生還することができたという出来事もありました。最近、何かとこういった見知らぬ方の親切にふれる機会を得ることが多く、心をあたためてもらっています。私はけちんぼうな割には、物への執着が薄く、なくしてもまぁいっか～ぐらいにしか思わないところがあるのですが、自分でもそういうところを改めたいと思っていたので、そういう心がけでいいんだよ～って、ほめてもらえたような気がしたのでした。こういう積み重ねを大事にすることが何かにつながるなんて、虫のいい話かもしれないけど、いつか人に対するネガティブな感情を超えて、素直な自分を出せる私になれたらいいなぁと思いました。そのいつかを、自分しだいで今に変えられることができるはず。なんだけどね朝は頭痛で不調だったけど、子供とけんかもしたけれど、タバコはすっかり復活してしまったけれど。夜どういうわけかすっかり弱気モードになり、半泣きでカウンセラーさんにメールして予約を入れたはずが、手違いで、キャンセルせざるを得なくなり、結果、カウンセリングを受けるどころか、立て続けに自分が２本とる羽目になったけれど。そこでまた素敵なクライアントさんと知り合えて。先日とりかわせんべいを初めてつくりました。これが超～～カンタンで、しかもとってもリーズナブルなんです♪もちろん、美味なことこのうえなし!！お料理って、ご予算少な目でもそれなりの楽しみ方ができて、いいですね。今までルーティンワーク的にしか作ってこなかったけれど。子供は素直に美味しい～～♪って喜んでくれるのがなんといってもうれしい。春休みの日々の食卓に少しでも張り合いが出ればいいなぁと願いつつ(^v^)

  2007年03月25日

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• 決めるということ

  今日は、午前中お仕事で、午後からは、今通っているヨガスタジオに、お友達とともに行ってきました。彼女とは、ワークや講座などで不定期に顔をあわせつつも、ゆっくりお話しする機会は多分コレがはじめて。久しぶりに会った彼女は髪も伸びてウェービーなヘアスタイルがとてもよく似合っていて、美人度がアップしていました。ヨガもすごく楽しんでくれたみたいで、とってもうれしかったです。その後、軽く食事してお茶して、いろんなおしゃべりを楽しむうち、気がつくと、二人にとって今共通の話題に自然となっていました。この答えをどうしても今月中に出したい。そのためには、私の中でただなんとなくではない、ゆらがない目的を打ち立てたい。なのに、どんどん迷いの闇を自分で深くしちゃってる。最初は二択だったのが選択肢が増えてしまい、みるみるこんがらがって結局私って何がしたかったんだっけ？となり、すっかり目的を見失っていたのでした。今収入を得るためにやっている仕事も結果重視のお仕事で、やりたいことも、やらねばならぬことも要は両方とも、次のステージにいくことが怖すぎて、ずっと二の足踏んでいる状態といえます。お金の問題や才能の有無をもちだしたり、人と比べて自分には本気度が足りないだとか、あれこれやらない言い訳探しばかりしてきました。そんな生き方自体を改めてふんばりのきく人間になるのだ。って、何度自分に言い聞かせたことでしょう。サイゼリアのカフェテリア内で、そんな私のダークでエンドレスな話を一生懸命聞いてくれたうえに、真剣に熟考してなんとかベストなアドバイスをしようとしてくれている彼女。お店の中はたくさんの人であふれかえっている。おそらく私一人だったら、だれも私の存在に注視することなどないでしょう。絵の背景を見るような空間の中、たった一人私の目を見てくれている人がいる。欲も得もなく、真正面から向き合ってくれている人がいる。「もう中途半端はいやだ。」そのとき、私の中で答えが出ていたのかもしれません。（この年齢でものにならなかったら使い物にならないよ?）（今まで以上に、人からうとんじられ、嫌われるかもしれないよ？）(育児もして、仕事もして、そのうえカウンセラーにまで手を出して、そんなのコミットといえる？どうせ失敗したら言い訳に使うんでしょう？）（こないだ生き恥かいたの忘れたの？あなたがなれるのはせいぜい、オナニストどまりだって）（お金はどうするの？生活していくのもままならないのに、自立が先でしょう？）いろんな声がはっきり聞こえてくるけれど、きょう、本当に受け取りたいことは、私は彼女の幸せを祈り、彼女は私の幸せを祈ってくれている、ということ。たくさんの知らない人と出会い、知っているつもりでいた人たちとも出会いなおし、そのたび一方的に自分の負けを感じてひそかに落ち込んでは、一段また一段と、自分をおとしめていった。たとえ全部だめになったとしても。それでも私はやってよかったと笑っていられるだろうか？

  2007年03月23日

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• 16日の日記

  あ…でも考えてみたら今って、３月やん！ 相変わらず思考がずれてる…(;_;)

  2007年03月16日

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• 16日の日記

  思考と感情と態度をととのえることが大事って、頭でわかっていても未熟者の私には難しいなあと感じる今日この頃です 職場で半年の禁を破ってタバコに手を出し、それ以来、日課にしていた夜のヨガやアファメーションをしなくなり、起床のリズムが不規則になっています。 心なしかお部屋も雑然としてきた気が…汗 こういったことを使って自分を責めないよう、今日からまたいい習慣を復活し、よくない習慣を改めます(宣言) それにしても今日の寒さは身にこたえますね。スパッツにスカートを合わせていても膝が痛くて。 今歯医者さんで、ELLE JAPON2月号を見ています。世界のセレブに学ぶファッションのきらびやかでまぶしいこと！ 最新シネマ大図鑑とセレブ映像73分がついて580円ははっきり言って安い！ ファッションバイブルにすべく、帰り道に本屋さんに直行予定するつもりです(^o^) 忘れっぽいのでメモ代わりにブログで宣言しときます。

  2007年03月16日

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• シングルマザーを応援する無料レポート

  私が購読しているメールマガジン、女と男の「心のヘルス」－癒しの心理学から、シングルマザー向けに、こんな素敵な応援レポートが無料でプレゼントされています。　「頑張れ！シングルマザー」　http://www.556health.com/archives/2007/03/mother.html　３／１６までダウンロード可能です。＝以下メールマガジン本文よりの引用＝　恋愛セラピーを行っていると、　男女の心理では解決できない問題を抱えている方に　出会うことが多々ありました。　そのほとんどは、経済的な問題です。　嫌な夫だけど、離婚したら生活できないから、　別れずに何とかやっていく方法を教えてほしい。　夫に外で働かないでほしいと言われて、　家にいることにしたが、それ以来夫の機嫌を伺う生活に・・・　子供を連れて離婚したが、生活が大変で・・・　不倫関係の男性にお金をもらっている・・・　私は何度心の中で涙を流したか分かりません。　あぁ！あなたに稼ぐ力があれば、　そんな扱いを受けなくてもいいのに！　自由に生きられるのに！　でも、それを言っても言葉が届かないだろうな。　そう思って、恋愛セラピーだけをやったことが何度もあります。　しかし、なんだかそれでは気が済まなかったのです。　そこで、今私が信じる、　お金に縛られた人生から、自由になる方法を　無料レポートとして書きました。　今さっき完成したばかりですので、まだ荒削りのところがあると　思います。ココヘルの読者の皆さまに、まずお届けいたします。　このレポートは、　子供と一緒に過ごす幸せな時間と、　安心して生活できる収入とを　両立したいと強く願っている方に向けて書いています。　タイトルは「シングルマザー」となっていますが、　それは私が相談を受けている中で、一番大変そうで応援したいな、　と思ったのでつけただけで、そうでない方でも、　子供と一緒に過ごす幸せな時間と、　安心して生活できる収入を両立させたいと　願っている方には何かのヒントになると思います。　全て私が実践していることを書きました。　「頑張れ！シングルマザー」　http://www.556health.com/archives/2007/03/mother.html　メルアド入力とか、面倒なことナシでダウンロードできます。　（でも３／１６までね）＝引用終わり＝時間が差し迫っていて申し訳ありません。内容はとても濃いもので、私も電車で読みながら涙を隠すのに苦労しましたｗ少しでも多くのシングルマザーの皆さんのお役に立てますよう。

  2007年03月16日

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• 室井ゆづきさんの講演会にいってきた

  自分はかっこ悪いから、かっこいいことをしたりかっこいいものになって、うめあわせしなきゃとおもってるのかな～そりゃミーハーには違いないけど、私って自分が思うほどかっこわるいのかな。でも、いざ社会に出ると、自分ってかっこわるいなぁと最近思うことだらけ。ベストを尽くそうとするよりもいかにして手抜きするかばかり考えているし、自分から、ぬるゆにつかっているくせして、熱く生きている人や、義務を使命や奉仕にかえて、そこでの役割を楽しもうとしている人だっている。何より、決められない自分が今いや。そんなことを思った。すごい人のすごいところと、わたしのすごくないところをくらべるのはやめて、すごいところは、ぜひ取り入れてみようと思える私になろう。できれば、こっそりまねるんじゃなくて、堂々と。

  2007年03月15日

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• 春の若狭路日帰り旅。のはずが；

  昨日は、懸賞で当たったバス旅行の日。いつになく、早起きできた私は気分よく出かける準備をし、子供のお弁当を作りました。気がついたら・・６：３０！７時集合なのに、あ～～～！遅刻やん＞＜って時間に。あわてて家をあとにし、地下鉄の駅に着いたものの、電車はいったばかり。やむなくタクシーを拾って天王寺まで出ることにし、路上に出たら、うまいことすぐタクシーもきてくれて車に乗りました。天王寺まで！とお願いし、ひといきつこうとしたら運転手さんにあれこれ質問を受けました。外食チェーンのお店でたまたま出したアンケートについていた懸賞でこの日帰りバス旅行が当たったことなどを話していました。道はすいていて、気持ちいいぐらいどんどん車は走っていきます。でも天王寺駅が近くなるにつれ、じわじわ渋滞に。。それでもこの時間は一番すいてるほうなんですよ、という運転手さんの言葉にも、気もそぞろになってきて。明らかに７時はもう過ぎているので、あとは主催者さんの善意をたのむばかりです。大丈夫！という思いと、怖れがうずまいて、いっしょうけんめい言葉で自分を励ましていました。すると目標の場所の一個手前の信号で、ちょうど発射したばかりの二階建てバスが。「あ～～～！あれだきっと。運転手さんあのバスを追ってください」と、あわててタクシーでそのバスに追いすがったら、なんとそのバスは回送でした・。そのことにきづいて今度はUターンして元の場所に戻り、急いで精算を済ませて集合場所にたどり着いたら、ハトと寝てるおっちゃん以外だれもいませんでした・・・ほかにも旅行会社の人と思われる方がいたので聞いてみると、さっきまで、そのバスは停車してたんだそうです。ドラクエでいうところの痛恨のミス。撃沈しました。ほかにもいくつかのバスが停車していて東京ディズニーリゾートいきやら、スキー場いきやらが、きらきらとまっていました。こんなことってあるんや～～～～～～。と、天を仰ぎたい気持ちになりました。その後、プラン変更のため友人に朝からメールを入れ（感謝！）、知恵をかりて最終的にサウナであかすりを受けることにし、カフェで軽い朝食をとって梅田にむかったのですが、サウナも昼からの営業ということで待ち時間３時間＞＜近くにヨガスタジオがあるので、朝の部に急遽予約を入れて、そこでこの話を聞いてもらい、（この手の踏んだりけったり話をすると、なぜか皆さん、大変うけてくださる）少し報われたかな・・と思いきや、やっぱ、なんぼ体うごかしても、人に話して気をまぎらわせても、落ち込んでるものは落ち込んでるんや～ん。って感じで、その日はずっと停滞感でした。最近、天王寺にできた、目もくらむような超高層マンションを歩道橋から見上げながらそこにあるはずなのに、なんかすごい遠いわ～～って、はるか彼方みたいな感じがしました。それでもあそこにいきたい私がいる。

  2007年03月10日

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• とある場所で

  ヒプノセラピーを専門にスクーリングしている学校の、無料適性カウンセリングをうけにいってきました。そこは、大阪駅前ビルで１９６９というカフェ&居酒屋も経営するなど幅広い展開をしているお店で、以前、ひょっと一見で入ったら、スクールもやっていると聞いて、かつ学校長が、大家族の家長で、元塾の先生という肩書きに心をひかれ、どうにかしてあってみたい、とそのとき、強く思ったのでした。それから２ヶ月ほどたち、はれて予約の日となったわけですが行く前から、少し迷いのような、眠いしもういいか～～みたいなめんどくさい気持ちがすごいしていました。けれど、仕事から帰ると電気もつけず家で一人留守番をしていた次男を見た時に、どうしても私は変わるんだ。先送りする時間はもうないんだ。と、いう気になり家においてあった資料をつかんで、気づいたのです。私、このスクールの資料をもらったのはいいけれど、一度でもちゃんと目を通してない。一瞬、自分がなにをやろうとしているのかが、はっきりわかりました。無料のカウンセリングを受けるためわざわざ出かけに行くだけの話なのです。昨日のバス旅行と同じです。「無料より高いものはない」そういった結果が私を待っていることは、このときにはっきりしていたのかもしれません。心のどこかで人に叱られることを望んでいたのかもしれません。そんなことをぼんやり思いながら次男をつれて梅田まで出てきました。フロアはパステルピンクの色調。壁や椅子もピンク、でもどぎつくないので、なんとも暖かい雰囲気です。そこでは、すでに学校長が先約の方となにやらお話しておられました。子連れで待っていてもいいと言ってもらえたので、メールマガジンのバックナンバーや、なぜか千と千尋の神隠しの装丁本めくったりして待っていました。この、千と千尋の～～は、私の母が亡くなる二ヶ月ほど前、父と二人で、何度も何度も繰り返し見ていたDVDです。私は、当時、しょっちゅう実家に寄っていたので、また千と千尋見てるの～？って、よくひやかしたものです。そういいながら、当時あまり映画は見ていなかったような。＞私今日その装丁本を読み進むうち、あっと思いました。あのころ私は千尋になることを拒絶していたんだ、と思った。今はこわいし、失敗したらどうしようとも思うけれど、成長したいと思う私がいる。とそんなことを思っているうち、前の人があいて私が呼ばれました。写真で見ていたとはいえ、実物の学校長は、見た目もいかつく、やーさん風で男気１８０％みたいな人でした。だるそうに私の話を１０分ほど聞いた後、彼の口から出てきた最初の言葉はなんで今までお世話になってきたスクールで、そのことを相談しないんですか？という言葉でした。彼がいう、この日私が彼にしたことは、無礼以外の何者でもないから、俺も無礼で返すんだ。だそうです。それでも、私が子連れなのと、他社から来ている人なので、変な扱いはできないと思って応対したまでだ、とも。あなただけなら何もお話しすることはないけれど、子どもを育てる母親だから、ちゃんと生きざまを見せろ。という意味で、対応したんだ、と。結局、またここでもメンタルに助けられた私。～～以下は、面談後に携帯から日記に送信したものです。他社に悪口いわれるのがかなわんから学校のこと聞くのでもないのに長々と付き合ってやったのが分かるか？先生の前で何も言い返せず、力なく涙と鼻水しかたらせない私自分に腹がたって腹がたって、悔しかったらこのことを日記にでもかいたらいいですよ。文章をかくいい練習になるあなたの外見、髪型、眉毛の書き方、話し方や時々顔をしかめて話すチックみたいな表情から、あなたのかく文章が構成がばらばら意味不明なことや、セックスの体位まで全部わかるあなたがした失敗が１００なら、俺は一万以上だこうしてる間にもあなたの１０倍以上のスピードでものを考えてるのがわかるか？ 胸が詰まってイタくて涙と鼻水がしたたる。睨みつける気力もなく全面的な敗北感私が最初に０;１０の傾聴をしている間、いかにあなたがくだらん話を10分も15分もしていたか？くだらん！子のために胸が詰まってイタくて涙と鼻水がしたたる。睨みつける気力もなく全面的な敗北感私が最初に０;１０の傾聴をしている間、いかにあなたがくだらん話を10分も15分もしていたか？くだらん！生き残れ。心配しなくても今の世の中、95%の大人がそうなんだから何もあなたが自分恥じることはない。うちは１００％体育会系だから、依存は一切許さないし受け入れないよ。真に自立した人間を育てるためにやってるんだただ、３月まででこのスクールはたたむけどね。塾は細々やっていくかもしれないけど、心理学やっていくかどうかはわからない。今後のことはまったく未定。私がひとつだけ言い返そうとした言葉も、カウンセリングのまねごとでもっともらしい教科書通りのことを言うな。初対面でいきなりなかされて撃沈のくせに、と一蹴でした。このことを書けとたきつけられて、悔し紛れに書くのが精一杯の私の反逆。私という人間を見切られて、てっていてきにふみつけられて、怒りでその場から立ち去ることもできるのに粛々とそれを聞いて涙する私。こんなこっけいなことってあるか。そして、何よりそんな自分の姿を次男の前にさらしてしまったことその後、家に帰って、（息子はそのことをいっさい口に出しませんでした）家で息子がテレビを見ていたら、演歌の花道というドラマで、小学３年生の子どもがお母さんは僕が守る！と怖い大人の男の人にたてつく場面があって、それを見た息子が、こんなこわいことようするな～～。俺無理！できへん。おばあさんとかやったらできるけどな、って。そんなふうに自分の無力をきめつけている姿が自分とだぶって。私、もしかして、子ども使ってえらいことしてしもたんちゃうんかな。ってでも全部、自分の選択した行動だ。やらない後悔よりマシだと思いたい。それだけかもしれないけれどそこの学校長はこういった。俺は子どもに世の中甘いよ、といっているけどね。「だって世の中の９５％の大人はこんなんだよ。だから、あなたも何もそう悩むことはないよ。今までどおりだっていいんだから」屈辱でした。でもそういう彼の持っているものが、私はほしい。家族の太い絆、子どもにお金で買えないようなすばらしい経験をつませてあげられる豊かさ。偏見にまみれてはいても、誰よりもそのことについては努力し、誰よりも早く成功したという自負。私はというと、毎日ご飯が食べられる幸せ、家という自分の居場所がある幸せ、好きなお酒が飲める幸せ数えも忘れて、心中は不満だらけで、もっともっとと無から有を創造する錬金術ばかりを捜し求めていた。年代もちょうど同じということもあり、劣等感が刺激された。なにもかもを放棄して、自分を知らない人がいる環境に引っ越して、もう一度依存からやりなおそうとしていた私。すべてがばれた。と今思う逃げられないよ、と彼はいった。それが真実。

  2007年03月10日

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• 寒の戻りに。

  かぜっぴきで長期欠席中の長男と、左腕骨折でギプス通学の次男。ふなれなギプスにヒステリーを起こすかと思われた次男も、意外とアクシデントや不便を楽しんでいる様子。かれこれ５日は高熱があがったり下がったりの長男も、そこそこものも食べてくれるので、まだ一安心かなと様子を見ています。子供たちの体調は最近の機構のごとくですが、私の日常はいたってマイペースで、朝：ヨガ　昼：仕事　夜：母業（ときによって違うものといれかわる）きょうは帰宅したら、家で寝ていた長男が掃除機をかけてくれていました。仕事を早退する方便に使っていることもあるけど、会社の人から「たいへんですね～～」と声をかけていただくほどには、大変さの実感は無いんです。ケガした当日は、いろんな意味で混乱していて、自分でなんでもこなしていかなきゃ！って気でいたのは、確かなんですが。でもそんな私って、外から見たらキリキリしていて声をかけるのもはばかられるほど、なんですって。張り詰めすぎて、そんな状態でだれかに優しくされたら、折れてしまうか、何もできなくなってしまうんじゃないかと思うほどなのに、これがギャップというものなのですね。ケガした場所も左手というのが、なんとも意味深いです。息子が、特に長男が、どれほど体をはって私を助けようとしてくれてきたかに思いをはせることができました。私にとって過去はもうそれほど重要ではないのかもしれない。

  2007年03月07日

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• 今日は。

  病院からの指示で、別の病院にいき次男の検査をしました。きのうの医師の見立てどおり、関節内2箇所の骨折。全治どれくらいかはまだわかりません。結局、私が家に居なかったからこういうことになったのかなと、理由を探し出すと、また自分いじめになりそうで。ゆうべ、病院の空いている時間にかかることができてよかったな～と思うのにけんめいでした。これと似たようなことが以前…そう、今から7年前にありました。私が仕事の面接に行っている最中で、その間に長男が目に怪我をしてしまい、あいにく日曜日だったため、翌日かかろうと思ったものの目の内出血がひいているので、いつもどおり学校にいかせたらぜんぜん目がみえてなかったみたいで＞長男掃除中に高いところから地面に落下し、前歯を折る大騒ぎになりました。その後、大きな病院に何度も紹介状を書いてもらい転々とした先で出た診断が、外傷性黄斑変性という病名でした。あの時、私は実家に長男をあずけていったのですがそこで弟が息子にエアガンを与えたらしく、注意深く見守りながら遊ばせていたのですが息子が取り扱いを誤って目をうってしまったのです。私が居合わせなかったらこんなことに…とずいぶん自分を責めてしまいました。あの時と今は違うって、そう頭では分かっているのだけれど、何の必要で今こんなことが起きているのだろう？とか、考えている私がいる。脈絡もなく出てくる言葉は、「許す」ということあの時と今の私に通じるのは、同じように家を空けている間におこった出来事だったということ。子供どうしはといえば、病院から帰ってきた次男に長男が「悪いな」といい、次男がそれに「いいよ」と答え、それで終了したようにも見える。そんなんで終われるなんてええな～～。それを聞いて、ふと思ったのは、私はまだ、弟からちゃんと謝ってもらってないことに怒っているのかな、ということでした。もしかしたら私が、謝らせないことで、弟をずっと責めてきたのかもしれない。ってそれは考えすぎなのかもしれないけれど。おふろに入れない次男の体をタオルで拭いていると、まぁ～出るわ出るわ、垢が＾＾；あんたは、ちから太郎か。（先日小児科で読んであげた絵本の主人公。子供のないおじいさんとおばあさんが、自分たちの垢をあつめてせっせと作った人形に命が宿って、ちから太郎になった）私も垢すり、いきたいなぁ～～～。

  2007年03月03日

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• パターン＆プロポーズ

  落ち着いた時にでも、またゆっくりブログに書こうと思うので手短に書きます。きょうは、午前中の3時間はバイトにいき、午後からヨガのレッスン、それが終わって、萩之茶屋というところにいってました。大阪人はご存知かもしれませんが、萩之茶屋といえば労務者のおっちゃんのホームタウンといってもいい場所でもあります。この駅に降り立つのはこれで二度目です。約1年半前、当時仕事を探していた私は、ある中古の道具屋さんに、機械部品のネットショップ管理業務で採用されたのですが、初出勤の日時変更を前日に申し出たら、「たびたびこういう直前の変更をされるのでは困る」と判じられ、九分九厘採用だったにもかかわらず不採用になってしまいました。あれから月日がたち、きょう私が同じ地に赴いたのは、私の予備校時代の友人が師事する画家の先生が、この地区で大量の労務者の人たちをエキストラに使い、レーニンにふんしてパフォーミングアートをするというので見学でうかがったのです支援センターの一角の空き地でその催しは行われていました。張りぼての演説台に、レーニンに扮した画家先生が、壇上から身を乗り出さんばかりの熱演で腹から搾り出すようなうめき声とも泣き声ともつかない声で、空に向かって吠えています。「平等とはむなしい」「自由とはむなしい」「戦争は非常にむなしい」「人間とは限りなくむなしい」すべての主語にむなしいとの述語がつき、演壇をとりかこむ労務者の観衆たちが、「むなしい～～」とシュプレヒコールをあげていました。くれゆく夕日が彼の顔を反射しています。見守る支援センターの職員さんと思われる人が、エキストラとして参加している労務者さんたちの表情が、いつになくいきいきしたいい表情をしているといってるのを耳にしました。春まだ浅い3月、日が暮れかかり6時になろうかというころには、襟をあわせたくなるほどの冷え込みの中、特に火の気も用意されているわけでもないのに、皆さん寡黙に整然と赤旗をふり、師事された方角にどやどやと歩いていきます。私はエキストラさんたちに混じることもなく、見学者として参加していました。その後、花園町にあるスーパー玉出で夕食の食材を買っていたら、たぶんこの街の住人である５０がらみのおじさんが、ちょっと古くなったみかんの袋詰め100円をこれ安いから買ったらええねん、だんなさんと二人で食べたらええんや。と、さかんにすすめてくれたんだけどみかんは、すぐ傷むし、だんなおれへんねん～と、お断りしたら、「日給1万円稼ぐから結婚せえへんか。」とプロポーズしてくれました。私は思わず、あははっ！と高笑いし、明るくお礼を言ってその場を立ち去りました。ほんとはどう反応したものやら、一瞬こまったんですが…＾＾；その後、家に帰ったら、またまたびっくり。兄弟げんかが過ぎて兄が弟の関節の骨を折ってしまっていたのです。あまりのことにあきれて、絶句でしたその後、まだ開いている外科もやっている病院にすべりこみ、診察してもらったら、けっこうややこしい場所の骨折であることが分かり。明日は早朝から別の総合病院に受診です。そもそも、今朝ある小さな出来事から、めいっぱい分離や孤独感を感じたことから始まったようなきょうという一日。こんな時ほど自分や今の流れを信じるんだと自分に言い聞かせる反面、どこかでボタンをかけ間違えてしまったのではないかと、くよくよ悩んでしまいます。神様に嫌われちゃったのかな。って、ついさびしいことを考えてしまったりもして。でも今はもう大丈夫。すっかりおそくなった夕食に家族でマクドナルドを食べて、ツタヤでめいめいが好きな映画を借りて帰宅しました。できれば、ずっと大丈夫な私でいたい。繰言泣き言とは無縁なわたしでいたい。　

  2007年03月02日

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• 省エネの日

  もう日付が変わってしまいましたが、3/1は、省エネの日だそうです。とりたてて省エネライクなことはなにもしていない私ですが、恥ずかしながら、最近（これって省エネかも？）と思うようになったことがあります。それは「食べ物を捨てる割合がずいぶん減ってきた」ことです。とうてい１００％とはいえないです。きょうも、ブリ大根の、1週間ぐらい前につくりおきしたやつとか捨てたし。週一ぐらいは冷蔵庫の中身をざっとチェックするようになって、いたむ前に食べることを、心がけるだけでもずいぶん違うもんなんだなぁって実感しています。でもね。暖冬だったにもかかわらず、ことしの冬の光熱費は高かったーーーー！電気・ガス代とも、12,000円を下ることは、ここ3ヶ月とうとうありませんでした。もっと、こじんまりしたお部屋なら暖房効率も上がるのかな。光熱費がかかるわりには、我が家のガタピシ感はいっそう強まった気もします。ちいさなガスファンヒーターの温風吹き出し口に、我先にとむらがる子どもたちのため、温風が部屋を循環する暇がありません！；それでいーのか？＞わが子よ風呂上りにも靴下を手放せない我が家にももうすぐ春がやってきます。

  2007年03月01日

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• 25日の日記

  今日はお友達とクラシックのプチコンサートにいってきました♪ 家族合同でスポッチャに遊びにいく予定だったのですが、もう一人のお友達が風邪でダウンしちゃったのと、 たまたま私が応募したコンサートの招待券が当たったのもあって、急遽予定変更に。 コンサートはコルネットという管楽器のアンサンブルで、抑揚のないバロック調のメロディーにいつしかウトウト…(-_- )(_ _ ) 実は昼間、あるお芝居の当日券ねらいで劇場に向かったのですが、soldoutでした(；д；)/ヾ 後悔しきり。でも次回こそ、タイムリーにチケット予約するゾ！と、暁に誓いました 明日からバイトです。 テレアポを天職と思ったことはないけれど、のせ上手な職場の上司におだてられて、今のところつつがなく勤務しています。 今までやってみたかったことがいっぺんに来ている感じで、一つに心を決めることにいっぱい迷いが出てきてます。

  2007年02月25日

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• 22日の日記

  先日、次男が学校の図書室で絵本を借りてきました。 その本は、恐竜ティラノサウルスが主役の物語で、強さを誇って傍若無人に暴れまわっていたティラノサウルスも、やがて見る影もないほど年老いて、空腹であとは死を待つばかりになった時に出会った、トリケラトプスの子どもとの交流を描いた物語です。 どこかで見た絵本だと思っていたら… ずいぶん前にmaomaok5ちゃん宅で開かれた七夕パーティーで見せていただいた、「君は本当にステキだね」と同じ作者さんでした。 「君は～」の時も胸がいっぱいになって言葉を失った私ですが、 今回もまた掃除の手を止めて絵本を見ながら号泣していました。

  2007年02月22日

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• 21日の日記

  今日は初仕事。 近所の不動産屋さんで職種はテレアポす。 午前は講習でトークを学び、午後はいよいよ本番です。 いただいたリストをもとに電話をどんどんかけては、無情にもどんどん途中で切られていきます。 まあ、こんなものかな～と思いつつ、先輩方にお聞きすると日に一本アポがとれたら上々とのこと。なるほど…と納得しました。 女性同士、合間合間に気軽に雑談しながら仕事に取りかかっていると、思いのほか時間がたつのも早く感じられました。 近場で働くのは久しぶりだけど、やっぱり楽でいいなー。 最近、電車にのると船をこぐのを通り越して、爆睡して思いっきり隣の人にしなだれかかって甘えん坊になってしまったり、ヨダレが出てるのに気づかないでいたりと、かなり恥ずかしい有り様だった私。 今の仕事が性にあうといいなと願いつつ、先日パソコンが壊れちゃったので、携帯からの更新でした。

  2007年02月21日

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