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テディの命日 小桜小梅さん

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Aug 12, 2004
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テーマ:ニュース(100257)
カテゴリ:カテゴリ未分類
噂の蚊!
≪「人→人」感染なし 冷静対応を≫
 厚生労働省は「人から人へと感染する恐れはない」と冷静な対応を呼びかけているが、まさにその通りで、西ナイル熱は、直接、人から人へと飛沫(ひまつ)感染するSARS(新型肺炎)や新型インフルエンザとは違うし、蚊を媒介にして人から人に感染することもない。
 西ナイル熱は、もともとは鳥の間で流行する感染症。病原体の西ナイルウイルスは、感染した鳥の血液を吸った蚊が、人を刺すことで人にも感染する。だが、感染した人を刺した蚊が別の人を刺しても、感染はしない。人が感染、発症しても体内のウイルスが、蚊が刺す皮膚の末梢(まっしよう)の血液にまで現れないからだ。しかし、鳥の体内ではウイルスが急速に増える。感染は鳥を刺した蚊が別の鳥を刺すことで拡大する。だから鳥と蚊の感染サイクルを日本国内で作らないことが重要だ。
 西ナイル熱が注目を浴びたのが、一九九九年のニューヨークでの流行。カラスの大量死から始まって全米で流行した。感染ルートとして(1)ペットとして輸入された野鳥がウイルスを持ち込んだ(2)アフリカなどの流行地域の蚊が航空機や船で運ばれた-可能性が指摘された。島国の日本も、ニューヨークと同様に流行地域と接していないが、日本の人口密度はニューヨークに比べて十倍以上高く、西ナイル熱が侵入した場合、米国以上に流行する危険性は高い。
     ◇
 西ナイル熱 日本脳炎と同じフラビウイルス科に属するウイルスが病原体。2日から2週間の潜伏期間の後、発症すると突然、39度を超す熱を出す。頭痛、筋肉痛、発疹(ほっしん)の症状も。発病するのは感染者の20%で、残り80%は無症状のままウイルスが消える。感染者の1%は重症化して脳炎を引き起こし、重症者のうち、3-15%は死亡する。ワクチンや治療薬がなく、対症療法しかない。

余り怖がるのもいけないけど、よく解らないんで、

刺されないように気を付けるのが一番ですね(^ー^)ノ






<終>





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Last updated  Aug 12, 2004 12:11:35 PM



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