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(-_-)クィールは、生まれて100日位で里親に出されて、人間の優しさ、暖かさを感じさせて、一歳になるとまた訓練所に行かされて、盲導犬としての訓練をして目の不自由な人の所に行った。
クィールは二度目の別れをしてから、目の不自由な人の所に行ってからも、家族・飼い主に可愛がられながらも、
献身的に尽くして、飼い主が病気で入院しても、
病院のベットの下で飼い主を心配そうに見てる姿・・
クィールが病院から離れる時、後を振り返り病室の方を見てる姿は・・心配だという気持ちが表れてた・・
(ノ_・。)
それから、訓練所に帰っても、ひたすら飼い主が来るのを
待ち続けて、飼い主が最期死ぬ前にクィールに会いに来て、
たった30mしか一緒に歩かなかったけど・・
クィールが飼い主を気使い、心配しながら、
ゆっくり歩いてゆく姿はなんとも言えない・・(ノ_・。)
飼い主が亡くなって、お葬式に訓練士と共にクィールが来て、
棺桶の飼い主をじっと見つめる姿・・(;>_<;)
クィールは9歳で里親の元に戻り、懐かしい家の中を歩き回り・・
神経を使わずに・余生を過ごした。
そして3年後のある日、
足をよろよろさせながら、犬小屋にあった昔子供の頃に遊んだ熊のぬいぐるみを引っぱり出してきて、噛んで音を鳴らして少し遊んだ後、庭先の段の所でよろけて倒れて。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
そのまま寝たきりになり、里親の人が一生懸命看病したけど・・頑張って!頑張って!頑張ってるクィールに・・もう頑張らなくていいよ~もう頑張らなくていいんだよ・・あっちの世界に言ったら、みんなに会ったら名前は・・クィールてゆうんだよって(;>_<;)
クィールも、いろいな人と出会い良かったかも知れないけど・・
何度もの別れを経験しかわいそうやたと思います。
出来る事なら、一般家庭で一生を過ごさせて上げたかったですね。
私は犬飼ってるし・・犬が大好きだから・・つい自分の愛犬の事を思い・・長生きするんよって言って涙しました。
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| | | 蓮4044 | | | |
<終>
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Last updated
Oct 30, 2004 11:26:26 AM