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本日(日本時間25日午前4時ごろ)、ロシア・モスクワの国際線と国内線が発着するドモジェドボ空港から離陸した旅客機2機が、ほぼ同時刻(2.3分の違い)に相次いで消息を絶ち、2機とも墜落した。 また、この数時間前には、モスクワ南部のバス停近くに仕掛けられた爆破装置が爆発している(負傷者は数人)。 プーチン大統領は休暇中だったようで、黒海沿岸の保養地ソチに滞在中だった。 墜落した2機のうちの1機は、墜落前に爆発があったという目撃情報が多数よせられているという。この機は、機体が2つにわかれて2ヶ所に落ちているという情報もどこかで見かけた。 これを事故だと見るのは、ちょっと無理がある。…と思う。 ならば、「テロ」だと考えた方がよいだろう。 報道では、さかんにチェチェンの文字が流されているが、これらの洪水情報には、惑わされないようにしたいと思っている。 これは大変な「事件」なのに、日本のマスコミからの情報が少なすぎる。しかも、遅い! ----------------------------------- 不明のロシア機、ハイジャック警報を発信=インタファクス 【モスクワ 25日 ロイター】 インタファクス通信は、乗員・乗客40人以上を乗せて行方不明になっているTu―154型機は、ロシア南部でレーダーから消える前にハイジャック警報を発していた、と伝えた。 匿名の政府関係者の話として伝えたもので、警報が発信されたのは、同機がモスクワから黒海の保養地ソチに向かっている途中だったという。 2004/08/25 13:42 http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2004-08-25T134246Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-155150-1.html ----------------------------------- 墜落機2機のフライトレコーダーを発見=ロシア非常事態省 【モスクワ 25日 ロイター】 ロシアの非常事態省によると、救助隊は、24日遅くに同国の異なる地域でほぼ同時に墜落した旅客機2機のフライトレコーダーを発見した。 2機には合わせて80人以上の乗員乗客が乗っていたが、生存者は見つかっていない。 非常事態省の報道官は、「(救助隊が)Tu─134型機からブラックボックスの1つを回収した」と述べた。同機は、モスクワの南150キロのトゥーラ近郊で墜落している。 これより先に、セルゲイ・ショイグ非常事態相は、ロシア南部のロストフオンドン付近に墜落したTu―154型機からフライトレコーダーが発見されたことを明らかにした、と報じられていた。 インタファクス通信によると、同相は、「われわれの主な使命は、乗員乗客の遺体を発見・回収することと、両機のフライトレコーダーを見つけることだ」と語り、「Tu―154型機のフライトレコーダーの1つは、すでに見つかっている」とした。 2004/08/25 16:24 http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2004-08-25T162423Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-155180-1.html ----------------------------------- ロシアの話に関連させて、今回の旅客機墜落とは関係ありませんが、最近(今月)のロシア発のUFO関係の情報を載せときます。 元の記事は Ananova です。 URLは、以下。 ----------------------------------- Astronaut 'saw UFOs in space' http://www.ananova.com/news/story/sm_1064623.html?menu=news.scienceanddiscovery ----------------------------------- で、その内容(日本語)が以下。 元宇宙飛行士が宇宙空間におけるUFO目撃の事実を公表 ロシアの宇宙飛行士ウラジミール・コワレノク氏(62歳・写真)が、任務中、船内からUFOを何度にも渡って目撃していた事実を公表したとのこと。コワレノク氏によれば、当時、他の乗組員らも同様に多数のUFOを目撃していたものの、事実を公表することを避けていたとして批判している。コワレノク氏は1977年から1982年までの間、延べ217日間に渡って宇宙ステーション・サリュート6号に滞在し、その間、数度に渡ってUFOを目撃、ある時は宇宙空間でUFOが爆発した場面さえ目にしたという。「とにかく、たくさんのUFOを見ましたね。うち一度はUFOが爆発して粉々になるところさえ目撃しました。」 そう語る現在ロシアの宇宙飛行士協会会長を務めるコワレノク氏は、また、他の宇宙飛行士らが何故この事実に対して沈黙を守り続けるのか全く理解出来ない、と話している。 「他の宇宙飛行士達が何故"何も見なかった"などと嘘をつくのか、私には全く理解できません。とにかくあらゆる種類、形のUFOを軌道上で目撃しましたが、1981年には、特に奇妙な物体を目撃しましたね。 それが現われた時、私は当時の同僚ヴィクトル・サヴィンカをすぐに呼んだんです。彼はカメラを持ってきて物体を撮影しようとしたんですが、撮影しようとすると、それは突然爆発して、煙になってしまったんです。 それからすぐに我々は管制塔に事件を報告しましたが、あれが一体なんだったのか、私には分かりませんね。ただ、幻覚などではなかったことは間違いがありません。」コワレノク氏は語った。 またその後、報告を受けた管制塔からは物体と事件を確認する旨を告げられたという。 「そして地球に帰還した後で聞かされたんですが、専門家の分析によれば、その爆発の日、非常に高濃度の放射線が確認されたそうです。」コワレノク氏は語った。 http://x51.org/x/04/08/1952.php ついでなんで参考までに以下も。興味のある人はどうぞURLに飛んで下さい。 ----------------------------------- 宇宙飛行士のUFO目撃事件一覧表 http://mito.cool.ne.jp/jesuschrist/whatastronautssaw.htm NASAが隠し持つ映像 http://page.freett.com/dateiwao/ballufospaceshuttle.htm ----------------------------------- 続いて、以下も最近の記事です。 Interfax の記事 http://www.interfax.ru/e/B/0/28.html?id_issue=10692623 以下は、その内容(日本語)。 ツングースカ大爆発跡地から異星人の装置残骸を発見 ロシア ロシアはシベリアにて、ツングースカ現象研究者が、爆発跡地から異星人が使用していたと思しき、謎の装置の残骸を発見したとのこと。1908年6月30日、ヴァナヴァラ村から凡そ65kmの山中に巨大隕石と思しき物体が衝突、広大な範囲に渡って木々がなぎ倒されるという事件が発生した(写真)。隕石は後にツングースカ隕石と名付けられ、現在でもその現象を巡り様々な議論がなされている。同現象は1921年、レオニード・クーリック博士によって初めて公式に調査されたがこれまでそうした装置などは発見されていなかった。 Evenk自治区報によれば、今回の探索では、衛星写真を元にBaikitsky地区Poligus村周辺に対象を定め、現場の西側区域が調査されたと伝えている。結果、研究者らは今回ツングースカ隕石の謎を解く鍵となる、異星人が使用したと思しき装置の残骸を発見したとし、他にも重さ50kg程の岩石を発見、クラスノヤルスクの施設に送り分析を依頼したと話している。 また今回の研究団長ユリ・ラフビン氏は、今回の発見で、事件から100周年を迎える前にこの謎の現象を解き明かしたい、と話している。 http://x51.org/x/04/08/1324.php ツングースカ大爆発は、以下のサイトにそこそこですが、詳しく載っています。 20世紀最大の謎ツングースカ大爆発の真相を追え! http://www.ntv.co.jp/FERC/research/19990321/f1190.html ツングースカ大爆発 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AB%E5%A4%A7%E7%88%86%E7%99%BA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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