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2004年08月27日
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世界中の国債を我々が引き受ける理由(ロスチャイルドファミリー〉
世界金融財閥 悪魔の法典 加賀美亮(著)1994年出版


あらゆる国債は、その国が無力な事、または国家の権利が正しく行使されていないことを、明瞭に証明している。
国債はあたかも、ダモクレスの剣のように、非ユダヤ人統治者の頭上に吊り下げられているのだ。この主権者たちは、国民から臨時税を徴収して需要を充たすことをせずに、嘆願の手を我々ユダヤの資本家に差しのべてきた。特に外債は国家の身体に吸いついてくる蛭のようなもので、自分から落ちるか、あるいは国家が無理にもぎとらない限りは、離すことの出来ない代物である。ところが非ユダヤ人国家には、それをもぎ取る力がない上に、ますます多くの蛭を身に吸いつかせるので、結局は自分が招いた出血で死ぬより外に道はないのである。
国債、特に外債は、自ら進んで身体の血液を放出することに外ならない。
国債とは元金の高に応じた利息支払の義務を含む政府の約束手形のことである。
もし五分利息とすれば、国家は20年後に借りた金額と同じ額の金を無益に返済しなくてはならないし、40年後には利子だけで元金の2倍、60年後にはその3倍の返済、しかも元金は依然として元のままということになる。
この支払のために、国家は人頭税の名義で貧民納税者の最後の一文までも巻き上げるが、それは債権者たるユダヤの金持に支払うためであって、国家の用のために無利子の金を集めているのではないということである。
国債も内債に限られている間は、非ユダヤ人(ゴイム=畜生)もその国債政策によって、貧民の懐から富豪の財布に金を流入させただげであるが、しかし我々が有力な連中を買収して、外債の採用を実現させてからは、国家の富の全部は、間違いなく我々ユダヤ人のポケットに流れ込んできたのである。
それ以来、あらゆる非ユダヤ人(ゴイム=畜生)は我々に隷従することになった。
(中略)
国家が内債を売出すときは、通常は手形つまり債権の応募者名簿を陳列して、一般の人の手にも入るように、額面価格は100から1000までに定めて置く。第一回応募者には、大低の場合割引をする。売出しの翌日には、需要超過という名目で、値段が人為的に煽り上げられ、2~3日後には、大蔵省の金庫が一杯になったので、金の置き場に困るほどになったという。
それでは何故、金を受取ったか。つまり申込額で債券発行の数倍に上り、政府の債券がいかに信用があるかを証明することになるからである。
このような国債募集が済むと、国家は負債、しかも極めて困難な負債を背負込むという事実に直面する。そしてこの負債の利子を支払うために、国家は多くの場合、その逃げ道をまた国債に求めなげればならない。それによって債務と利子との負債は、ますます増大して、国家がその信用をすっかり利用しつくしたら、新税を課す以外に道はないが、これで払い得るのは負債の元金ではなくて利子だけだということになる。
かくてこの租税は、他の負債を払うための負債とも言うべきものとなる。
このような状況になると、国家は国債を書換えて利率の引下げをやるのが常套手段である。国家は、これによって利子の負担を軽減するかも知れないが、負債そのものは減らない。なおその上に、この処置は国債の所有者達の同意を得たときのみ実施出来る。
これに同意したい者には、国家はその所有権の額面価格を払い戻さなくてはならない。
もし、債券所有者の全部が不同意を申出て、払戻しを要求したら、政府は自分自身の釣針に懸ってしまい、要求額の全部を払い戻すことなど不可能である。
ところが幸いな事に、非ユダヤ人国家の人民(ゴイム)の多くは、金融問題に暗いので、彼等は新投資の冒険をやるよりも、為替相場の損とか、利子の低減の方を選ぶのである。こうして彼等は、一再ならず政府に対して、年々の利子支払を、数百万ずつ免除させる可能性を与えたのである。
主に外債である国家債務が、今日の高さに昇ってしまったのでは、非ユダヤ人政府もこのような処置に出るわけにはいかない。
つまり彼等は、利子低減が行なわれるならば、我々ユダヤ人なら金を全て払い戻すように要求することを、充分知っているからである。
このような国家財政の破綻は政府と人民との間に深い溝があることを証拠だてるものだ。



「ユダヤ・人」を国際金融資本と読み替え、「非ユダヤ人」を非金融家とか被支配層と読み替えれば、国債発行の危険性を上記の文章は説明してくれている。

次は、フリッツ・スプリングマイヤー(著)「イルミナティ悪魔の13血流」の中で書かれているロスチャイルド家です。
ちなみに「13血流=13家」とは、アスター家、バンディ家、コリンズ家、デュポン家、フリーマン家、ケネディ家、李家、オナシス家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、ラッセル家、ファン・ダイン家、そして13番目のダビデの血流…となっています。



ロスチャイルド家

「ご近所馬取引商」ロスチャイルド家の生きた伝説

近・現代の歴史の舞台裏を覗いてみると、そこには必ずロスチャイルド一家がいる。この一族は王に借金をさせ、王国を操作し、戦争を起こし、そして国際社会そのものを形成した。(略)

ある伝記作者はこういう。「アメリカでは男の子は大統領になりたがる。ヨーロッパではむしろロスチャイルドになりたがる……『ロスチャイルド』になるということは、現代のクロイソス(巨万の富の所有で知られるリュディア最期の王)、20世紀のミダース(手にふ触れるのをことごとく黄金と化したフリギアの王)になるということだ」。つまり、ロスチャイルド家は尽きることのない“金力を持った王朝”、つまり悪魔の帝国の金権王家なのである。

ある筋によると「ロスチャイルド家は世界の富の半分を支配していると見積もられている」という。実際に一時期、ニューヨークの連邦準備銀行は合わせて53%の株を所有していた5銀行によって牛耳られていたが、その5銀行はロンドンのネイサン・M・ロスチャイルド・アンド・サンズ商会によって支配されていた。アメリカの連邦準備銀行を支配するということは、世界の金を支配することと本質的に同じである。
この事実だけでもロスチャイルド家の権力がどれほど巨大であるかがうかがえる。そして、連邦準備銀行のトップの座に任命され運営をしてきたのがどんな人物であるかを調査すれば、「連邦」準備制度とロスチャイルド家とのつながりがもっとよく見えてくるはずだ。

もう一つ連邦(フェデラル)という名を使ったものに、ロスチャイルド家支配の民間企業フェデラルエクスプレス社がある。ほかのものが公企業のように聞こえる名前を付けていたら訴訟ものであろうが、ロスチャイルド家は別なのだ。いや、ロスチャイルド家はMI6からCIA経由でアメリカ政府を指図しているのであるから、連邦という名をあてるにふさわしい。BCCI(国際信用商業銀行)の調査員が突き止めたように、アメリカの上院議員は金の力で手や口を封じられて“ロスチャイルド体制”を作らされている。

1992年3月に連邦準備制度理事会の前理事長ポール・A・ヴォルカーが、ヨーロッパの投資銀行J・ロスチャイルド・ウルフェンソン商会の会長としてロスチャイルド家のために働き始めたことは、以上のことを示す具体例の一つといえるだろう。

(略)

ロスチャイルド家はイルミナティの13血流家のうちでもよく耳にする一族の一つであるが、世間はまだその秘密の多くに気づいていない。同家の権力実に広範囲に及ぶのだ。例えば、ビルダーバーグの議長であるピーター・ルバート・キャリントン卿は、ロスチャイルド系リオ・チント・ジンク社の重役である。ちなみに、彼はバークレー銀行の重役も務め、日米欧三極委員会の重要なメンバーでもある。また、フランスのトップの座に君臨してきたフランソワ・ミッテランは、ロスチャイルド家の非常に親しい友人である。なお、ここでこの二人をあげたのは、単に読者にロスチャイルド家が舞台裏でふるっている權力の大きさをわかってもらうためであり、ほかに他意はない。

(略)

近所の二人の馬農場主がある日寄り合って商談をする。一人がもう一方に自分の馬を25万ドルで売り、今度は同じ馬を20ドルほど乗せて買い戻す。買い戻したほうは、実際には20ドルの価値しかないその馬を今や25万ドル以上払った馬として宣伝できるというわけだ。

こんな筋立てはお笑い種といえる。それともかつがれた自分自身を笑うべきなのかもしれない。なぜなら、この世に人を欺くことにかけて宗教家にまさり、我々すべてに影響を与えるものがあるとすれば、それは金融家にほかならないからである。笑うほかに何ができよう。

あの有名な詩人バイロン卿が1823年にこの二人の馬農場主(いや「ご近所馬取引商」か)の原型である存在を次のように描いている。

  世界を保つのは誰か、旧も新も、苦しみを持って
  それとも楽しみながらか? 上辺だけの政策を行うのは誰か?
  ボナパルトの気高い勇気の影か?
  ユダヤ人ロスチャイルドと手を結ぶ、キリスト教徒のベアリング

「ご近所馬取引商」は、それこそ無数に当章に登場する。何千というロスチャイルドの闇取引例一つひとつ紹介していたら何冊の本があってもたりない。最近でもロスチャイルド男爵がロスチャイルド銀行にある資産の所有権をどのように隱蔽したか、これを含め同銀行がいかに卑劣な取引を行なっているかイエルグ・ヒールが摘発している。またヒールは、ロスチャイルド銀行がイタリイの富豪(イルミナティ・イタリイ人か?)の脱税を助けていたことも暴れた。こうしたロスチャイルド銀行のさまざまなスキャンダルについての記事は『ウォール・ストリート・ジャーナル』(1991年1月2日、92年11月3日、同年12月11日号)に掲載された。

ロスチャイルド家とは、いったいいかなるものなのか? その特徴の一つをロスチャイルド卿自身が著書「偉大なる人物の影」のなかでデヴィッドソンが1814年6月24日にネイサン・ロスチャイルドに宛てて送った手紙を引用している。

「今のようにご兄弟で協力し合っている限り、この世にあなたがたご一家と張り合ったり、ご一家を傷つけたり利用したりする一族は出ないでしょう。力を合わせればこの世のどんな一族より多くを引き受け、なすことができるでしょう」

ロスチャイルド兄弟の結束の強さは、1815年2月28日ソロモン・ロスチャイルドが弟のネイサンに送った手紙の中にも見て取れる。

「我々は時計のメカニズムのようなものである。どの部品も不可缺だ」

こうした結束の強さは、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの孫の結婚のうち16組が実のいとこ同士の結婚であることからもうかがえる。最初のロスチャイルド、マイヤー・アムシェルはその遺言の中で、男の子孫に対し近親相姦の実践を引き継いでいくよう求めている。かつて近親相姦は一家の伝統であり、子供心を破壊してその血統の従順なメンバーに改造するため一族が採用した有力な方法の一つであつた。

他方、頭に入れておかなければならないことの一つは、ロスチャイルド家の真のオカルト的力は隠れた血統に潜んでいるということである。もちろん、ロスチャイルド血統の重要部分を構成しているのはロスチャイルド家ではあるが、バウアー、パワーズ、サッスーンといった多くの姓にも気をつけて見なければならない。ロスチャイルドの血が流れているイルミナティ内部の人間はその秘密の祖先について知っているが、外部の世間の人間はたいてい、他の姓を持つ血統がこうした「強力な」オカルト的力を受け継いでいることを決して知らされることはないだろう。



ロスチャイルド家の部分は全55ページを使って書かれているんですが、上の引用は、その最初の5ページ分でしかありません。
疲れたので今日はこのへんで…

また機会があれば、ロスチャイルドについては取り上げていこうと思っています。







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最終更新日  2004年08月27日 11時45分21秒
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