テーマ:子供の習い事(2490)
カテゴリ:子育て
ヤマハのジュニア科に進んでから4ヶ月。
発表会が済んで落ち着いたところで、久しぶりにレッスンを見学しました。 子どもから聞くレッスンの様子やノートに毎回書く宿題から進み具合は 把握しているつもりでいましたが、 実際に見てみると、思っていたのと少し違いました。 それはそうですよね。 子どもは全部は話してはくれませんし、宿題はレッスンしたことは書きませんものね。 思っていたのと違っていたのは、 まず音感をつけるためのレッスン。 以前は先生が和音や曲を弾いて、耳で聞いて歌ったり当てたりしていたのが、 今は先生が弾いたメロディーを生徒も鍵盤で弾きます。 耳と手が直結するわけですから、前より難しくなっているのだと思います。 それと、前よりも進むスピードが速いので、個人の出来具合の幅を持ったまま どんどん進んでいること。 できなくても、終わってしまう可能性があるんです。 逆にできる子は多少のアレンジまで先生に聞いてもらうことができます。 4人のレッスンでどの子も同じくらい主張する感じで雰囲気はとても良かったのが 安心しました。 けれど、ずっと4ヶ月同じ席で続けているのが気になりました。 たまには席替えしても良いんじゃないかな、と。 そこまではしないのですかね~ 予想通り、たまには見学する必要性を感じました。 発表会の練習中は遠慮していましたが、通常のレッスン中でしたら 2ヶ月に1度は見学しておこうかな、と。 ジュニア科になったら親のフォローは要らなくなるかと想像していましたけれど、 実際はジュニア科になってからこそフォローがより必要になっています。 難しくなってきているので家での練習が欠かせなくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月28日 21時26分58秒
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