蜂蜜苺的日々。

今日は、職場の「ネット室その1」は私一人でした。


１人で一日パソコンと向き合い、時々カメラマンに変身して。


鼻歌歌いながら、デジカメ持ってたりします。


「神田川」とか歌ってたり(笑)


・・・そんなんしてると、考えなくてもいいことばっかり頭に浮かんできます。


と、言うか思い出さなくてもいいこと。





10月に別れた彼氏の事を思い出して、イライラしてくる


20歳になったらすぐ家を建てたいと言った、元彼。7歳下でした。


まだこの前、成人式迎えたばかりの社会人2年目の人が、そんな簡単に家建てられる訳ないじゃん


そう思って、幾度となくその話もしたけど、私の話には一切耳を貸さなくて。


中高って剣道をやってきたそうで、運動部の経験がない私は「苦労したことがない」と思われてた。


それが全てじゃないでしょ？って思ってたけど、私の言うことは基本聞かなかったからね。


家を建てたいという話になった時、言いました。


「M(元彼の名前ね)の給料だけで、ローン払って生活していけるの？」


「でも、チエ働くでしょ？」



・・・働くさ。けど、最初から私の給料あてにされても・・・。


「妊娠とかしたら、働けなくなるかもしれないんだよ？」


「俺、お前より計算してるし。」


「30過ぎてからでも遅くないと思うよ？」


「俺は、そこらの同級生とは違う。チエより大人だと思うし。もう20歳になっちゃたんだから早くしないと。」


「まだ20歳だよ。これから、やりたいこととかいっぱい出来る年だよ？色んなこと吸収できるんだよ？」


「もう充分してきたから、もうこれ以上成長する必要ないし。」



・・・子供だなって思ってしまったら、冷めるのは早くて。


9月の終りにケンカしたんです。


原因は小さいこと。だけど、いきなり婚約指輪買おうって言われても。


イライラしてたのか、帰り際に私の車を蹴って帰っていきました。


「今は車に当たってたけど、結婚したら私に当たってくるのかも・・・」


そんなことを考えてしまいました。


10月の半ばに自分から別れようって言いました。


正直、気持ちが軽くなった。


その後、一ヶ月くらい職場に来て、待ち伏せしてたけど(笑)



でも・・・ふと思うんですよ。



私は・・・上からしか見てなかったのかな？


「年上」って事に囚われすぎて、上から目線でモノを言ってたのかな。


甘えるのも下手だけど、引っ張るのも下手です・・・。


別に未練があるとかじゃないですけどね。


これから、いい人がいたら普通に恋愛したいけど。


出来るのかな。私。


もっと大人にならないとダメですね。


・・・考えても仕方ないけど、ちょっと不安になりました。


明るい話じゃなくて、しかも長くてごめんなさい。


・・・明日は休みです～