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Jun 6, 2015
テーマ：猫のいる生活(138561)
カテゴリ：えんじょいらいふ♪
 # 大福 Daifuku 先日、桜色の畳へ畳替えしました。 その前の畳は先代のこごろっち、そしてブラザーズが 和室で激しく走り回り井草がボロボロに切れてました。 どうせまた取り替えてもボロボロになるからいいや、 って思ってそのままにしておくつもりだったんだけど、 「いや待てよ、障子だって猫にひっかかれても 簡単には破れないってやつがあるわけだから、 だったら畳だってそんなの開発されてんじゃね？」 # 実際うちの障子もそれで無事破かれずに済んでいます。 そう思い立ち、ご近所の畳屋さんに相談してみたら、 「ええ、あるんですよ、井草より丈夫な畳が。」 ・・・そんなわけで桜色の畳になりました。 そんなわけでって言われても・・・ですよね。 分かってます、説明いたしましょう。 実はこの畳、和紙で出来ているんですよ。 だから井草の香りは一切いたしませんが、 井草で作られた畳と見た目は全く同じで、 むしろもっと繊細な印象があります。 それと和紙の畳は色あせしにくく、 ずっと同じ色をキープできて、 耐久性も井草の何倍もあるそうで、 ペットのいる家庭でも安心して使える。 和紙だから色のパターンも様々あるようで、 それなら・・・とサンプルカタログから 最近出たばかりという桜色を選びました。 そんなわけでこの畳になったのです。 畳屋さんがこんなこと言ってました。 「大抵のお客さんは井草と同じ色を選ぶんですよ。 桜色が発注されたのは今回が初めてで、 あいにくの雨日和だったけど桜色が華やかで 作業しながらも癒されました。」 畳屋さんまでも癒させたこの桜色の畳。 本当にステキでうっとりしています。 今後、生活の中に新しい安らぎを与えて くれること間違いないでしょう。 今回お世話になったのは野上畳店さんです。 畳にかける愛情が話から態度から伝わってきて、 安心して畳をお願いすることが出来ました。 ありがとうございました～！！  ↑Pls click for Tonk blog ranking!  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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