テーマ:猫のいる生活(138583)
カテゴリ:だいふく
# 大福/Daifuku こちら↑が本日の失踪物語の主人公の大福さん。 物語は飼い主の帰りが少し遅くなってしまい 家についてブラザーズのご飯を慌てて準備。 ・・・というところから始まるのだ。 もにゃとコタちゃんがご飯を待ちきれず、 早く早くと走り回って催促するなか、 あれ?大福がいないじゃん。 さっきさんにんで迎えに来てた気がするんだけど、 習慣でそう思ってしまっただけ? もにゃとコタちゃんはご飯の催促で走り回ってる。 だめだめ、全員揃わないとあげられない・・・ そう思いなおし大福を探すも大福やっぱりいない。 出かける前にどこか開けたっけ・・・ 前にも大福がいなくなったことがあったよな。 引き出しの中に澄まして入っていたっけ。 でも出かける前にさんにんに挨拶したじゃん。 ということは部屋にいるはず。 じゃー、家に戻ってドアを開けたときに出た? 出ないな・・・大福に限って。 絶対家の中にいるはずなのにご飯を食べに来ない。 なんで?なんで?どこかで倒れているの? 「だいふくー!だいふくー!」 もにゃとコタちゃんは走り回る。 「だいふくー!だいふくー!」 飼い主も叫びながら家中を走り回る。 「だいふくー!だいふくー!」 飼い主、もにゃ、コタちゃん全員で走り回る。 「だいふくー!だいふくー!」 一瞬大福の顔が視界に入った。 え?どこ? 気のせい? もう一度「だいふくー!だいふくー!」 見つけた! 大福が一瞬顔をだして、また隠れてしまった。 どこにいたかって? 天袋。 天袋はもにゃの個室。 もにゃだけが登れるスペシャルスペースなのだ。 どうやらなんかの拍子に登ったらしく、 降りられなくなっていたのだ。 大福と目が合ったけど、 恥ずかしいらしく隠れてしまう。 仕方がないから降ろしてあげたけど。 降ろしてあげたらそそくさと、 シャカシャカトンネルに潜って 出てこなくなってしまった。 大福は本当に恥ずかしかったのだ!(爆笑) しばらくしてこっそりと出てきたから、 待ちぼうけ組と一緒に大福にもご飯をあげた。 やっぱりさんにん揃ってなくっちゃね。 そんな大福失踪物語。 ↑Check Tonkinese blog ranking! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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