テーマ:猫のいる生活(138562)
カテゴリ:もなか
「先ほど手術が終わり、もう本人も目覚めてます。 16:00以降、面会は大丈夫ですよ。」 先生から連絡があり夕方お見舞いに行ってきました。 まず先生から手術の様子などを伺いました。 また手術直前の石の見えるもにゃの膀胱のレントゲン写真と、 手術後のキレイになった膀胱のレントゲン写真。 そして取れた石を見せてもらいました。 これが手術でとれた大小7つのもにゃの石。 本当に小さくて大きいものでも1-2mmくらい。 これでも猫の尿道は細いので通らないそうです。 なのでこれが尿道に降りたらまた詰まってしまい、 おしっこが出なくなりもにゃが再び苦しむわけです。 現状ではこの石が何からできているのかは不明で、 一旦検査に送り詳しい調査をしてもらいます。 どうやらこの色は珍しいらしいです。 「また石、出来ちゃうんでしょうか?」 先生に聞いてみたら、 「基本的には療法食を食べている限り大丈夫です。」 とのことなのでとりあえず一安心です。 次にもにゃとの面会。 # もにゃ/Monya もにゃ、わたしを見てうれしかったんだろうな。 まだ手術当日で痛いはずなのに、 わたしに撫でてもらおうとお腹を見せるんで、 もう、その姿が健気で健気で愛おしかった。 帰りは一緒帰ろうとするので ケージのドアを閉めるのに一苦労。 こんなに喜んでもらえるなら 頑張って仕事調整して、 毎日お見舞いに行っちゃいます。 この日まで本当にいろいろ気を揉みました。 もにゃの心配と仕事とバランスが取れず、 自分自身いつまでもつか不安だったけど、 あの石を見たら、もにゃの苦しみを取り除くことが出来て、 やっぱり手術やってよかったな、って思えました。 今のところ退院は来週の月曜日の予定なので、 まだまだ気は抜けませんが、 まずいったんこれで少し肩の荷が下りて、 少しリラックスした生活が送れそうです。 もにゃの心配をしてくださったみなさん、 本当にありがとうございました。 これからもブラザーズをよろしくお願いします。 ↑Check Tonkinese blog ranking! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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