田中、いいのか悪いのか・・・
ソフトバンクが4回、長谷川の先制の走者一掃3点タイムリーで先制。そのウラ楽天は草野の適時打で1点、6回にはフェルナンデスの適時打などで同点。さらに8回にはリックの左翼超えHRで逆転。しかしソフトバンクは1点を追う9回、大村の安打と野選などで1死二・三塁から、本多が同点の犠飛。川崎が適時打で逆転。結局5-4で競り負け。楽天先発の田中は7回を投げ、投球数123、被安打4、奪三振10ながら、自責3。3点を奪われた4回はこの回だけで38球も費やしている。今日も力投・好投という印象が薄い。要所が締められないのはキツイ。9回有銘の野選がなんとも悔やまれる。ソ 000300002=5楽 000102010=4▲7回、紀藤コーチがマウンドへ。先週の写真と同じ絵柄になってしまった・・・