第63回秋季東北地区高校野球大会
今日は秋季高校野球東北大会を観戦に天童へ。第一試合は東北(宮城)対大曲工(秋田)の対戦。双方の投手陣が各7つ、両軍計14個の四死球と、イマイチピリッとしない試合。東北が7回、四球の走者2人を塁に置き、2番夷塚のタイムリー、3番斉藤・4番小川の連続タイムリー三塁打などで一挙5点を奪い、大勢を決す。東 北 011000501=8大曲工 000000200=2来春の選抜甲子園出場への選考資料となるこの大会。今日は天童では 昨日引き分け再試合となった試合も含め4試合が行われる予定で、スタンドには多くの観衆が訪れていた。