今季最終戦は塩見完投勝利
楽天・塩見、ロッテ・上野の先発。ロッテは1回、井口の犠飛で先制。楽天はその裏、ガルシアのタイムリー二塁打で同点。3回には内村がレフト前にタイムリーを放ち逆転した。4回に追いつかれた楽天はその裏、嶋、聖沢のタイムリーで再びリード。5回はガルシアの犠牲フライで加点。その後は両軍決定打が出ず、楽天がそのまま逃げ切り、今季シーズン最終戦を飾る。塩見は被安打2で完投勝ち。ルーキーイヤー9勝9敗は立派。ロ 100100000=2楽 10121000X=5▼今季最終戦、試合終了後、星野監督が挨拶に立つ球団創設7年目、私たち夫婦が初めて購入した「年間シート」。52試合を観戦し、観戦成績は25勝24敗3引き分け。辛うじて今日の勝利で観戦勝率5割越えとなった。全ての試合でセンターポールに半旗が掲げられ、震災で犠牲になった方々への弔意のもとでの試合。5位に終わった今シーズンだが、様々な課題が浮き彫りとなったシーズンだったと思う。来季の躍進への期待を込めて、今日の試合後のセレモニーでは精一杯の拍手を贈らせてもらった。来季はたのんだぞ!ガンバレ!楽天イーグルス!!