逃げ切り
楽天が1回、本多のエラーと銀次のセンター前タイムリーで2点を先制。2回には東浜の暴投と藤田の2ランで3点を追加。ソフトバンクは6回、内川のライト前ヒットで1点を返した。楽天は終盤を継投で逃げ切り、連敗を3でストップ。塩見は4勝目。ソ000001000=1楽23000000X=5▼好投の塩見とホームランの藤田「夏スタ」開幕。平日にもかかわらず2万3千超えで満員となったコボスタ。東北グリーンのユニホーム、スコアボードのグリーンの文字を見ると、昨年のこの時期の大躍進が思い出される。今日は勝ったとは言え相手からもらったような勝利。中盤以降は決定打が出ず、中押し・ダメ押しがままならず。4点リードで終盤を迎えるも、今年の楽天はセーフティーリードの安心感はなく、最後まで「ひっくり返されるのでは」の不安がつきまとう。それだけファンに信頼されていない証し。明日からはカードが代わり西武との3連戦。1歩進んで2歩下がる、のような日々とはもうおさらばしたいところだが・・・。活路を見い出せ!がんばれ!楽天イーグルス!!