2015ホーム開幕戦
西武が2回に森のセンター前ヒットで先制。楽天はその裏、銀次、藤田、岡島の3連打で2点を挙げ逆転。楽天先発の塩見は4回から6回まで無安打と好投、1点差で終盤へ。7回西武は、代わった楽天2番手の青山が2死からヒットと四球、3番手西宮から四球で満塁とすると、4番手福山から浅村がライトへ2点タイムリーを放ち逆転。楽天は7回以降走者を出せず2-3で敗れ、ホーム開幕戦を白星で飾れず。西010000200=3楽020000000=2▼先発で好投した塩見戦力で勝つ試合より戦術で勝つ試合が好きな私にとって、大久保監督の掲げる「超機動力野球」がどんな試合ぶりをみせてくれるのか楽しみな今シーズン。しかし今日は1番聖沢、3番サンチェスが共に4打席4三振。スタメンに名を連ねた森山、阿部もどちらかと言うと代走守備要員の印象があり心配したが、やはり塁に出れず。機動力を発揮するためのお膳立てをどうするかが課題か。早い段階での継投も2番手以降がイマイチ信頼感に欠ける状況。レギュラーシーズン最多の2万6267人が熱い声援を送ったが、残念な結果となってしまった。期待してるぞ楽天イーグルス!がんばれ!楽天イーグルス!!