ペーニャ猛打賞も4連敗
ソフトバンクが1回2死満塁から松田のレフト前2点タイムリーで先制。3回にも1死満塁で再び松田の2点タイムリーで点差を広げる。楽天は4回にペーニャがソロホームラン、5回に三好がタイムリー。ソフトバンクは5回に内川のタイムリー、6回に明石の犠牲フライで1点ずつ得点。8回楽天が松井のタイムリーで1点を返すと、ソフトバンクも9回1点を加え逃げ切り。ソフトバンク先発帆足は今季初登板で初勝利。楽天は4連敗となった。ソ202011001=7楽000110010=31回内川の併殺打をショート後藤がエラー、2点を献上。3回先頭の明石の飛球をセンター聖沢が頭上を越され、二塁打とされる。このふたつの緩慢プレーで序盤から相手ペースの展開。その後小刻みに点は入るものの直後にすぐ返され点差が縮まらない。ペーニャデーの主役ペーニャがホームランを含む3安打猛打賞で結果を残したが、勝利につながらず残念。次戦は千葉でロッテと3連戦。前回同様3連勝、となれば最高なのだがどうなるか・・・がんばってくれ!楽天イーグルス!!