釜田、期待通りの好投も・・・
楽天・釜田、ソフトバンク武田の両先発の見ごたえある投げ合い。釜田は4回に無死一、二塁のピンチを切り抜け、武田も中盤を1安打に抑える。両軍0点のまま終盤戦へ。楽天は9回、抑えの切り札松井裕を投入する執念の継投で得点を許さず。ソフトバンク武田も9回無失点の熱投。昨日に続き延長戦に突入。ソフトバンクは延長10回、本多の勝ち越し2点タイムリーを始め打者一巡の7得点。楽天は打線が沈黙。ソフトバンクは今季初勝利。ソ 0000000007=7楽 0000000000=0(延長10回)▼期待通りの好投見せてくれた釜田。釜田が奮闘。何としても勝たせたかったが、両軍無得点で迎えた10回、青山が機能せず。不調の青山を攻める以前に、味方打線が機能せず。さらにそれ以前に、ホークス武田も好投。昨日といい、こういう展開になった場合の中継ぎ陣に不安。修正が必要。がんばれ!楽天イーグルス!!---------------------------おとといのブログに書いたスコアボードの件。3日目の今日になって審判名と投球数が常時表示されるようになった。しかし相変わらず守備側はオーダー(打順)ではなく投手成績が表示される。私はいつもスコアをつけながら観戦しているのだが、今日は試合開始後遅れて席に着いた近くのお客さんから、「打順が表示されていないが今日の打順は?」と声をかけられた。試合観戦に必須な関心事が常時表示されない不便さ。「全面LEDになって文字に色が付きますよ、名前の背景に図形が表示できますよ、こんなこともできますよ」的な、ソフトウェアエンジニアの自己満足になっているのには閉口。観戦者本位の情報表示を望む。