石川に完封負け
ロッテが初回に楽天先発の塩見を攻め、角中のタイムリーで1点を先制。さらに3回には井上のタイムリー二塁打、4回には細谷のタイムリーで1点を追加。楽天はその裏、2死二、三塁の好機も無得点。 ロッテ先発の石川が完封で、ハーラートップタイの14勝目を挙げた。楽天は連敗。ロ 101100000=3楽 000000000=0▼14勝目のロッテ・石川3点差なら終盤何とかなると思って見ていたが、結局ロッテ石川に完封される。石川は9回を投げ切り119球。楽天先発塩見は5回で95球。試合開始直後、周りのお客さんが「楽天は昨日と同じキャッチャーだからリードのパターンもほぼ似たようなもの。昨日と同じような展開になるよ」と言っていたが序盤は野手のエラーも含めまさにそんな展開。毎度こんなに無駄球を使わないと相手を打ち取れないのか。投手コーチやバッテリーに進歩なし。一方で相手がハーラートップタイの投手とはいえ、打線も4安打では・・・・。このあとは半月に及ぶロード。コボスタでのホームゲームは10月の2試合を残すのみ。今さら「諦めない」などと言われても空虚感が漂うばかり。来季を見据えてしっかり戦え。がんばれ!楽天イーグルス!!