2018年09月の記事一覧 | ◎ 野球が好きで悪いかょ！ - 楽天ブログ

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2018年09月の記事

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プロ初登板初先発西口、好投も初勝利ならず

楽天先発はプロ初登板の西口。オリックスは松葉。楽天が1回にオコエの2号ソロで先制。2回には堀内のタイムリーで追加点。中盤は両チームとも得点に動きはなく、試合は楽天が2点のリードで終盤戦に入った。オリックスは8回に宗の3号2ランで同点とし、9回に大城のタイムリー二塁打で勝ち越した。楽天西口は８回途中２失点と好投もプロ初登板初勝利ならず。オリックス沢田が5勝目、増井は34セーブ。楽天高梨が4敗目。オ０００００００２３＝５楽１１０００００００＝２▼ 初登板で８回途中２失点の好投、西口。初登板・初先発の西口が好投。キャッチャー堀内との息ピッタリ、ストライク先行、少ない球数で打たせて取る展開に感心。８回表二死98球２失点は、あわや完投・完封かと思わせる好投。立派。マウンドを降りる際、スタンドからオコエの先制弾を上回る大きな拍手が送られ、新たな戦力への期待の大きさを感じる。強い勢力の台風接近で開催が心配された今日の試合。16時の開場から試合開始前の国歌斉唱の頃まで、スタンドのお客の出足が極端に鈍く、飲み物の売り子さんが通路で立ち尽くす姿があちこちに。不入りを見越して売り子さんの人数も普段の３分の１程度に抑えたようだが、それでもこの状態。こんな光景は初めて。当初20時頃から風雨が強くなる予報だったため、球団としてはなんとか５回まで強行し試合を成立させたかったようだが、結局試合に影響するような降りにはならず、９回最後まで無事に終了。あとで思えば20時でコールドゲームになっていれば西口は初勝利だったかと。ままならぬ。明日は台風一過、晴れて暑くなる予報。先発予告は藤平。しっかり戦え！楽天イーグルス！！

2018年09月30日

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相手の拙攻に助けられ延長サヨナラ

楽天先発は則本、日本ハムは村田。日本ハムは2回無死満塁で、楽天の捕手堀内の捕逸の間に1点を先制。楽天は5回2死一、二塁から田中のセンター前へのタイムリーで同点に追いついた。試合は1－1のまま、延長戦に突入。楽天は延長10回、2死一、二塁から田中がサヨナラ安打を放った。宋家豪が5勝目。日本ハム藤岡が2敗目を喫した。則本は7回1失点も勝敗つかず、9勝目は持ち越しとなった。日０１００００００００＝１楽００００１００００1x＝２（延長１０回）▼ 則本。入団以来続く２ケタ勝利は途切れてしまうのか？日本ハムに11安打を打たれながら、失点はパスボールの間の１点のみ。よく守った、というより相手の拙攻に助けられた今日の試合。楽天も9回まで散発の4安打。見ごたえのない展開で消化不良感の中、最後はサヨナラ勝ち。ようやく、ようやく、ホーム戦の連敗が止まった。メットライフドームではマジック１の西武がソフトバンクと対戦。こちらの経過も気になり、度々スマホでチェック。投手防御率リーグ最低ながら、それを補って余りある強力打線の西武。この時期の12連勝はファンにはたまらない高揚感だろう。うらやましい限り。明日からはカードが変わりオリックスとの２連戦。楽天は２年目の西口がプロ初登板初先発。二軍で７試合に登板、４勝１敗、防御率1.80の結果を残してきた右腕。どんな投げっぷりを見せてくれるのかとても楽しみ。チームは消化試合でも、本人にとっては一生ものの大事な試合。チーム一丸の援護を期待。がんばれ！西口！！しっかり戦え！楽天イーグルス！！

2018年09月29日

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本拠地７連敗

先発は楽天菊池、日本ハムロドリゲス。菊池は２年ぶりの先発。日本ハムが2回に清宮の7号ソロで先制。さらに無死一、三塁から、太田の内野ゴロの間に、2点目を挙げた。楽天は2点を追う5回に田中のライト線へのタイムリー二塁打で1点を返す。楽天は７回、内田のソロと田中のタイムリーで2点を返し逆転、3-2とする。日本ハムは9回に浅間の同点打、大田の勝ち越し打、近藤のタイムリーで逆転勝利。チームは2連勝。日本ハム玉井が２勝目、敗れた楽天は継投に失敗、森原は２敗目。日０２００００００３＝５楽００００１０２００＝３▼ ２年ぶりの先発で６回を２失点と踏ん張った菊池１点リードで９回表、ここを守りきれば久しぶりのホーム戦勝利という場面、森原が・・・って前回のブログと同じ書き出しで今日もまたがっかり感ハンパなし。何でホームで勝てないのか。昨日の松井－辛島のリレー、打線の奮起での快勝の勢いを期待したのだが・・・。今日は今季２度目の「ビール半額デー」。そのせいかいつも世話になっているレモンサワーの売り子クン・売り子ちゃんが「売れ行きが鈍い」と嘆く。ならば支援をと自身で６杯、ウチの奴が隣の席の知らないおねーさんふたり連れにも声をかけ、おごってあげて売り上げに貢献。おねーさんたちには「アルコールだから無理には勧めないがどう？」と尋ねたところ、「それじゃ頂きます。」と気持ちよく飲んでくれたようでよかった。試合内容以外で気持ちよく観戦できる何かを見つけないとやってられんわ、今季の展開。明日は則本が先発。ふたり目のお子さんが生まれたとの事で、奮起に期待。しっかり戦え、楽天イーグルス！！

2018年09月28日

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逆転満塁弾に屈す

先発は楽天古川、西武榎田。楽天が3回1死一・三塁からウィーラーの犠牲フライで1点を先制。さらに楽天は4回2死二塁から堀内のタイムリー三塁打で1点を追加。西武は2点を追う9回、秋山が逆転の22号満塁本塁打を放ち、チームは今季最長の10連勝。8回に登板した増田が2勝目、ヒースが11セーブ目。楽天は4番手森原が誤算で4連敗となった。西００００００００４＝４楽００１１００００１＝３▼ 秋山日中は結構強めの雨も降っていたが、17時前にはピタリとやみ、試合には影響せず。平日・振替試合・悪天候・成績不振。悪条件が重なり、スタンドはレフトスタンドさえもガラガラ。負け試合ばかりのホーム戦が続きさらにこの状況下、球場まで行って応援しようというコアなファンは結局そう多くはないことを球団は推して知るべし。初スタメンマスクの堀内。先発古川を好リード、7回途中まで4安打無失点と好投を引き出す。緩急・コースとも息の合ったバッテリー。打っては見事なタイムリースリーベース。今後が楽しみ。２点リードで９回表、ここを守りきれば久しぶりのホーム戦勝利という場面。松井が先発を試すとの事で、代わりの抑えを森原に託す格好になったが、走者をためて満塁弾を打たれる始末。古川・堀内のフレッシュなヒーローインタビューを期待していたところだったが、がっかり感ハンパなし。好不調のムラがある投手が抑えでは信頼度ゼロ。特定の個人ではなくこのチーム全般に感じるのだが、トラックマンなどを用いたデータ重視の戦略方針に頼りすぎて、選手個々の気迫やモチベーション、自信といったメンタル面が、西武やソフトバンクなど他球団の選手に比べ、まるで足りないように思うのは私だけだろうか。少なくなった今季の残り試合、勝つところを見せてくれよ楽天！

2018年09月25日

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３連弾を含む４被弾に屈す

先発は楽天藤平、西武多和田。楽天が3回1死二塁から西武浅村のエラーで1点を先制。西武は1点を追う4回に浅村、山川、栗山の3者連続本塁打で逆転。楽天は5回に内田のタイムリー二塁打で1点差に詰め寄った。さらに楽天は1点を追う7回、銀次のレフト前へ落とすタイムリーで同点とする。試合は3－3で延長戦に突入。西武は延長10回2死から、中村の27号ソロで勝ち越し、今季初の9連勝。ヒースが4勝目、7番手の増田が今季12セーブ目を挙げた。楽天は3連敗、宋家豪が3敗目。西０００３０００００１＝４楽００１０１０１０００＝３（延長１０回）敵ながら圧巻の３者連続ホームラン。エラーでの失点を挽回したい打者の意気込みが伝わってくる。その気迫を藤平は感じ取っていたのだろうか？？今日の藤平は被弾以外はうまくまとめており、ホームランバッターに対し簡単にストライクを取りにいった結果をしっかりと見直して次につなげて欲しい。それにしても相手エラーやら四死球やらで再三チャンスをもらいながら得点に結びつかない打線。防御率リーグ最低の西武投手陣を崩しきれないのがもどかしい。仙台でのホーム戦の勝率がついに３割を切ってしまった。残り８試合、白星に執着した姿は見せてもらえるのだろうか。しっかりしてくれよ楽天！！

2018年09月24日

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創設１年目以来の本拠地４２敗目

先発は楽天が岸、ロッテは涌井。楽天が３回、ウィーラーのタイムリーで２点を先制。ロッテは５回に中村の６号２ランで勝ち越し。その裏、楽天はウィーラーの１２号ソロで１点差とする。ロッテは６回以降も得点を重ね、連敗を８で止めた。涌井は６勝目。楽天は打線がつながりを欠き２連敗。岸は４敗目。ロ０００２２１０２１＝８楽００２０１００００＝３▼ 中村５位ロッテとの直接対決。ロッテとは試合数が残っており、もしかするとこのあと最下位脱出もと期待して見守ったが・・・ホーム戦４２敗目は球団創設１年目と並ぶワースト記録だとか。実質消化試合にもかかわらず満員となったスタンドからはため息。勝ち試合を見せてくれよ楽天！

2018年09月23日

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大敗

先発は楽天辛島、ソフトバンク武田。ソフトバンクが1回に柳田のタイムリーで1点を先制。、4回には柳田の34号ソロなどで3点を追加。楽天は4回に2点を返したが、ソフトバンクは5回に3点を加えた。その後ソフトバンクは7回に2点、9回に4点を追加し、計15安打13得点の大勝で4連勝。モイネロが5勝目。4安打2得点の楽天は3連敗となった。辛島9敗目。ソ１００３３０２０４＝13楽０００２０００００＝２ソフトバンクとは今日が今季最終戦。試合終了後、ホークスナインがライト側のファンだけでなく、レフト側の楽天ファンに向けても挨拶。いつ見てもいい光景。ああ、もう今シーズンも終わってしまうんだなと寂しくなる。それにしても。相手に１５安打を許す投手陣。２本の犠牲フライで２点を返すのがやっと、散発４安打の打撃陣。見せ場なしの大敗。ここまで仙台でのホーム戦は５９試合で１８勝４１敗。なぜこうなる？？楽天はすでに消化試合の体だが、それなりに客は入っている訳だし、もう少し「魅せる試合」ができないものか。

2018年09月12日

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安樂粘れず

ソフトバンクが3回、今季初登板の楽天先発安樂から今宮が先制の11号2ランを放つ。楽天はその裏、相手先発の東浜の失策で1点返した。ソフトバンクは4回に甲斐のタイムリーなどで2点を追加、6回にも1点を奪う。安樂は6回5失点（自責4）で降板。ソフトバンクは9回に柳田の33号ソロで加点し3連勝とした。東浜は6回4安打1失点で4勝目。楽天は投打がかみ合わず2連敗。安樂が今季初黒星。ソ００２２０１００１＝６楽００１００００００＝１▼ 今宮安樂が今シーズン初登板。いつも秋口にいい投球を見せ、翌年への期待が膨らみながら、春になるとさっぱり、の繰り返し。ケガなど気の毒な面もあるが、いつまでも「若手」ではないことを自覚しないと。今日は打線もちぐはぐ、投打かみ合わず完敗。スタメンの顔ぶれのうち、打者９人中個人応援歌のない選手が６人。平石監督代行が若手にチャンスを与えている。どんどんアピールして欲しいのだが、この中で来季確実に個人応援歌ができそうなのは田中、山下ぐらいか。相手は優勝争いの真っただ中だが我がチームは既に消化試合。スタンドもガラガラ、盛り上がる場面も少なく、秋風が寂しい。しっかりしてくれや、楽天イーグルス！

2018年09月11日

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序盤の失点を挽回できず

先発は日本ハムがマルティネス、楽天は藤平。日本ハムが1回、中田の犠牲フライで先制。さらに同点の2回には浅間の3号2ランで勝ち越し。藤平は6回3失点で降板。中盤は以降は両チーム得点に動きなし。日本ハムが継投で逃げ切り、マルティネスが来日1年目で10勝目をマーク。楽天は連勝が3でストップした。藤平は6敗目。日１２０００００００＝３楽１００００００００＝１▼序盤の制球の甘さが悔やまれる藤平。細かい霧雨が降ったり弱まったりの空模様。水はけの良さでは定評のある楽天生命パークの内野黒土も、連日の雨でさすがに水が浮き出す。緩いマウンドのせいか１~２回に球が高めに寄り、失点を喫した藤平。３回以降は修正してきたが、今日は打線がマルティネスを攻略できず散発。チームの連勝は３でストップ。明日は月曜日ながらおととい中止となった試合の振替試合。カード勝ち越しは必須。しっかり戦え！がんばれ！楽天イーグルス！！

2018年09月09日

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楽天３連勝、岸10勝目

楽天先発は岸、日本ハムは上沢。楽天が2回に内田の6号ソロ、村林のプロ初タイムリー、ウィーラーの11号3ランなどで8点を先制。3回にはこの日復帰の藤田が4号ソロを放ち、序盤で９－０とリード。日本ハムは4回にレアードの26号2ラン、5回には中田のタイムリーなどで4点を返した。岸は5回4失点で降板。その後は楽天が継投で逃げ切り、岸は4年ぶりの2桁勝利となる10勝目をマークした。チームは3連勝。日０００２２００００＝４楽０８１０００００Ｘ＝９▼ ホームランの藤田と内田おととい（６日）未明の北海道での震度７の大地震。山崩れや液状化、建物の倒壊、大規模停電、断水など、とても大きな被害状況に心が痛む。交通網がストップし日本ハムの選手が移動できず、昨日の試合はおとといのうちに中止・振り替えが決定。今日は球場前で義援金の募金活動が行われ、試合前には楽天応援団の「がんばれがんばれ北海道」のコールに、満場から共感の大きな拍手が起こった。報道される被害状況を見るにつけ、７年前の震災の時の記憶がオーバーラップしてくる。亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、被災された皆さんには心からお見舞いを申し上げたい。自分もそうだったが、そんなつらい状況の中でも、プロ野球ファンならひいきのチームの勝ち負けや試合っぷりが少なからず気になるもの。勝ってくれれば励みにもなるし、負ければ次は頑張ろう、と気持ちの支えになる。嶋が語った「野球の底力」「野球ファンの底力」の見せ所。がんばれ！北海道！！がんばれ！日本プロ野球！！

2018年09月08日

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勝てる気がしない試合

先発はバンデンハーク。楽天先発は古川。ソフトバンクは2回に上林のタイムリーで先制。さらに3回は中村晃の13号3ランで追加点。ソフトバンク4点リードのまま終盤へ。結局その後もソフトバンク点を重ね、12得点で4連勝。バンデンハークは9勝目。楽天は今季ワーストの8連敗で、借金も今季最多の21となった。先発古川が７敗目ソ０１３０００３２３＝12楽０００００００００＝０１２－０の負け試合が見たくて、悪天候の中球場に足を運んだ楽天ファンが居ただろうか。しっかりしろや、楽天！！

2018年09月02日

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借金２０に逆戻り

楽天は岸、ソフトバンクはミランダが先発。ソフトバンクが２回に中村晃の１２号２ランと上林のタイムリーで３点を先制。楽天は３回にウィーラーの９号２ランで１点差とする。楽天は１点を追う８回、ウィーラーがこの日２本目となる１０号ソロを放ち同点。そのまま延長戦に突入した。ソフトバンクは延長１０回、上林が楽天松井から１８号ソロ。武田がその裏を抑え、プロ初セーブを挙げた。楽天は７連敗で借金は２０。ソフトバンク森が２勝目、楽天松井は７敗目。ソ０３０００００００１＝４楽００２００００１００＝３（延長１０回）▼ 上林先発・岸が中村晃に２ランを浴びるなど３失点するも、ウィーラーが３回に９号２ラン、８回に１０号ソロを放って同点。何とか今日は勝って欲しいと願うも、９回から３番手でマウンドに上がった松井の回またぎの続投が裏目となって延長１０回競り負け。引き分けを挟み、今季ワーストに並ぶ７連敗で借金も今季最多タイの２０。６月に梨田監督が辞任の理由にした借金数に逆戻りしてしまった。今日から始動した石井ＧＭが早速球場を訪れていたとの事だが、課題山積。先日の記者会見で語った「ハプニング的な優勝はいらない。常に優勝争いに絡めるチーム作りを。」との言葉を信じ、チームの改革を見守りたい。がんばってくれ！楽天イーグルス！！

2018年09月01日

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