2023年09月の記事一覧 | ◎ 野球が好きで悪いかょ！ - 楽天ブログ

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8回に打者11人で一挙5点の逆転勝ち

楽天は藤平、オリックスは東が先発。オリックスが2回に野口のスリーランで先制。楽天はその裏鈴木のソロで1点を返すと、3回には小郷、浅村のタイムリーで同点。楽天は4－5とリードされて迎えた8回、岡島、村林、小郷のタイムリーなど打者11人の猛攻で一挙5点を奪った。2回3失点で降板した藤平の後を2番手内が3イニング無安打無失点と好投。6番手安樂が3勝目。7回に勝ち越したオリックスは、3番手の阿部が誤算だった。オ０３０００１１００＝５楽０１２０１００５Ｘ＝９相手先発の東は今季ここまで無傷の6勝とあって、厳しい試合になるのではと心配したが…。藤平が2回で降板、内が3～5回を見事なロングリリーフ、無失点で乗り切る。8回の攻撃は次から次へと打線がつながり打者11人で一挙5点を返す逆転劇。この回だけで単打6、犠牲フライ2、四球2。長打がなく、小刻みにみんながつないで1点ずつ返しての5得点はスモールなビックイニング。これで3位再浮上。2位までのゲーム差は「0.5」。「行くぞCS」から「やるぞCS」へ。レギュラーシーズン残り7試合。必勝あるのみ！がんはれ！がんばれ！楽天イーグルス！！

2023年09月28日

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島内、ファンの思いを乗せたサヨナラ弾

先発は楽天が荘司、日本ハムは加藤貴。楽天は1点を追う7回に浅村の二塁打で同点。9回1死一塁、島内がライトスタンドへ２ランを放ってサヨナラ勝ち。荘司が7回3安打1失点と好投し、9回を抑えた松井裕が2勝目。日本ハムは4位以下が確定、5番手池田が5敗目。日００１００００００＝１楽００００００１０2x＝３苦手左腕日本ハム先発加藤貴に手を焼き、6回まで散発3安打無四球と完全沈黙の楽天打線。楽天先発の荘司も、全身を使って腕を振り帽子が飛ぶ彼らしいピッチングで好投、しっかり試合をつくるも、3回に日ハム細川が放ったタイムリー二塁打による1点が重い。盗塁を刺され、犠打も決まらず、もどかしい展開が続く。加藤が6回で退いたのがこれ幸いか、7回、代わった2番手長谷川から小深田がヒット、盗塁で二塁に進むと、浅村が3番手山本から執念の二塁打で何とか同点とする。そして9回裏、相手エラーで出塁した小深田を一塁に置き「ここで島内」。サヨナラを期待する満員のファンの大声援の中、打球はさわやかな秋風に乗ってライトスタンドへ。ちょうど「延長になるかもしれない」「今日の最後の一杯を買っておこう」と売り子さんを呼び止め、注いでもらっている最中にこの瞬間を迎えた。大声援と周囲の歓喜、チームメイトの手荒い祝福を受ける島内を見て胸がいっぱいになり、涙があふれてしまった。売り子さんにはちょっと恥ずかしいところを見られてしまったが、何よりの勝利の美酒となった。千葉でソフトバンクがロッテを下し、両チームが同率2位で並ぶ。楽天はその両チームとはゲーム差「１」。残りは10試合。ラストスパートで滑り込め！がんばれ！がんばれ！楽天イーグルス！！

2023年09月24日

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快勝

楽天は岸、日本ハムは上沢が先発。楽天が1回に島内の二塁打で先制、4回にも1点を加える。日本ハムは6回、万波の24号ソロで1点を返す。その裏楽天はは辰己の内野安打、鈴木のセンター前タイムリー2点を奪った。岸は8回3安打1失点で8勝目、松井裕が37セーブ目を挙げた。日本ハムは上沢が振るわず、6回途中4失点で9敗目。日０００００１０００＝１楽１００１０２００Ｘ＝４スタンドは2万6千近い観客で満員御礼。青空と乾いた風が心地よいデーゲーム日和には、マウンドで躍動する岸の姿がよく似合う。試合時間2時間45分、ナイスゲーム！連敗は2で止まり、3位ソフトバンクとのゲーム差は1、そして2位ロッテとのゲーム差は2。2位で終わればクライマックスシリーズ1stステージはホーム仙台で開催される。そのチケットの先行予約が今日から始まり、しっかり3試合分を予約。シーズンも最終盤、2位を目指して残り試合勝利あるのみ！！がんばれ！がんばれ！楽天イーグルス！！

2023年09月23日

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投打に精彩なし

先発は楽天・藤平、日本ハム・金村。日本ハムが1回、加藤豪のタイムリーで2点を先取。藤平は3回持たず降板。日本ハムは9回に清宮の犠牲フライで加点した。金村は7回途中無失点で4月以来の2勝目。9回を抑えた田中正は24セーブ目。楽天は打線もつながりを欠き2連敗、3位ソフトバンクとは2ゲーム差となった。日２０００００００１＝３楽０００００００００＝０9月に入っても残暑厳しく汗拭き拭きの観戦が続いていたが、今夜は陽が落ちると空気もヒンヤリ。平日ナイターでの振り替え試合とあってスタンドもガラガラ。それに合わせるかように試合内容もお寒い内容。CS出場権へ向けての執念と気迫の熱い試合を見せて欲しいのだが…。先発藤平は制球がまるでダメダメでボール先行、テンポの悪さからか味方のエラーも誘い3回途中で見切られる。その後は6投手が継投、何とか試合をつくるが、打線がが日本ハム先発のルーキー金村に苦戦、6回までわずか1安打に抑えられる。それでも7回に2死一・二塁と攻めマウンドから引きずり降ろすと、今日1軍登録された銀次が代打で登場。一気に押せ押せの雰囲気になりかけるもセカンドゴロで得点に至らず。結局、昨日・今日と残念な連敗になってしまった。前売り完売の明日は岸が先発。満員のスタジアムでの勝利の歓喜を期待。しっかり戦え！楽天イーグルス！！

2023年09月22日

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３発食らい撃沈

先発は楽天が塩見、西武は今井。西武が2回、渡部の2ランで先制。楽天はその裏、村林の併殺打の間に1点を返す。西武は3回、マキノンが2ランを放ちリードを広げる。楽天は4回に浅村のソロで加点するも、西武が5回にマキノンの3ランで突き放した。今井は8回2失点で10勝目。9回は青山が抑えた。2季ぶりに先発した塩見は4回4失点に終わった。西０２２０３００００＝７楽０１０１０００００＝２842日ぶりの先発となった塩見。初回をわずか7球で3者凡退に仕留めたものの、その後2本の2ランを浴びて4回で降板。相手先発が天敵今井とあって打線の苦戦が予想されたが、浅村のソロなどで2点差に追いすがる。ところが5回、代わった2番手宮森が致命的な3ランを浴びてしまう展開。結局楽天は今井から散発4安打、8三振と、今回も抑え込まれる。唯一の収穫は6回から登板した3番手松井友が3イニングを投げ投球数37球、被安打1、無失点と好投。ロングリリーフも期待できる内容で今後が楽しみ。届きそうで届かないAクラスライン。もどかしい限り。明日からの日本ハムとの4連戦は仙台で3連戦のあと移動日なしでエスコンFで1試合の日程。シーズンも終盤で振替試合が組まれるなど変則日程が続くが、なんとか良い結果を残して乗り切ってくれることを願うばかり。がんばれ！楽天イーグルス！！

2023年09月21日

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快勝、連勝、ゲーム差0.5！！

先発は楽天・藤井、ソフトバンク・大関。1－1の5回、楽天は太田の四球と小深田の犠打で1死二塁から、スイッチした2番手津森を攻め、村林、伊藤裕、島内、浅村の4連打で3点を勝ち越し。さらに7回には岡島、阿部の連打で2点を加えた。藤井が5回3安打1失点の好投で3勝目。ソフトバンクは大関が5四球と荒れ、5回途中で降板し7敗目。3位ソフトバンクと4位楽天とのゲーム差は0.5に縮まった。ソ００００１００００＝１楽０００１３０２０Ｘ＝６藤井が丁寧なピッチングでホークス打線に長打を許さず、5回を1失点で乗り切る。その後は味方打線が点を積み重ね、じわじわとリードを広げる。村林が連夜の決勝打。継投陣は鈴木翔～宋家豪～安樂～酒居が無失点リレー。快勝。連戦が続く中で、勝ちパターンで登板する渡辺翔と松井を使わずに休ませることが出来たのもチームにとって好材料。CS進出圏までゲーム差0.5。気が付けば、1stステージがホーム開催できる2位までも2.5ゲーム差。仙台でのCS開催にも手が届く位置に来た。チーム一丸、一気に突破だ！！がんばれ！がんばれ！楽天イーグルス！！

2023年09月20日

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則本力投、村林がチームメイトを救う一打

楽天は則本、ソフトバンクはスチュワートが先発。楽天が2回に辰己のタイムリー三塁打で先制。ソフトバンクは4回、柳町のタイムリーで同点とする。さらに7回には相手エラーで1点を返し逆転。楽天はその裏、村林の2点二塁打で再逆転した。則本は7回被安打4、失点2(自責点1)で8勝目。9回を抑えた松井裕は36セーブ目。ソフトバンクは2番手の又吉が踏ん張れず、打線も終盤の満塁機を生かせなかった。ソ０００１００１００＝２楽０１００００２０Ｘ＝３クライマックスシリーズ進出を争う3位4位の直接対決。則本が初回から気合あふれるピッチングで、序盤3回をパーフェクトに抑える。2回、内野安打の小郷を辰己がスリーベースで返し先制。4回ホークス川瀬が放ったバントの打球処理がベースカバーのタイミングが合わず内野安打とされると、その後連打が出て追いつかれる。7回、二死一・三塁から甲斐のサードゴロを小深田が一塁へ悪送球、逆転を許してしまう。その裏村林がホークス2番手の又吉からレフトオーバー、チームメイトのエラーをリカバリーするタイムリー二塁打。一走小深田も直前の自身のエラーを帳消しにする胸熱の大激走でホームイン、逆転！！8回渡辺翔が満塁のピンチをしのぎ、9回を守護神松井が3者凡退で抑える展開。楽天が3位ソフトバンクを下して連敗を2で止め、ゲーム差は1.5に。チームメイトのエラーをカバーしての勝利と言えば、6月の阪神戦、失点につながるエラーで傷心の小郷を小深田が逆転サヨナラホームランで救った場面が思い出される。それまで低迷が続いていたチームだったが、あの試合のあの雰囲気をきっかけに7月の快進撃につながったような気がする。今夜は小深田のミスを村林の一打が救った形に。村林は守備でも7回、一死一・二塁で打者増田のセカンドゴロをはじいてしまった浅村をカバー、転がったボールを拾うととっさに二塁ベースを踏んで一走をアウトにし、傷口を最小限に食い止める好プレーがあった。これをきっかけにチーム一丸のラストスパートを見せてくれることを期待。がんばれ！がんばれ！楽天イーグルス！！

2023年09月19日

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好投藤平に打線援護なく…

先発は楽天藤平、オリックス田嶋。両先発が好投、藤平、田嶋とも7回を無失点。両チームともその後も決定打が出ず、0―0のまま延長戦に突入。オリックスは延長11回2死一塁から、森が楽天6番手の鈴木翔から決勝の15号2ランてを放ち、優勝へのマジックナンバーを7に減らした。3番手の山崎颯が2年ぶりの白星を挙げ、山岡がプロ7年目で初セーブ。楽天は救援陣が踏ん張れず。オ００００００００００２＝２楽０００００００００００＝０（延長11回）9/5、9/6の試合が雨で中止となり、2週間ぶりのホームゲーム。試合開始の18時にはすっかり陽も沈み、季節が進んだことを実感。試合は藤平が序盤からストライク先行の攻めのピッチング。7回を6安打無四球無失点でしっかり試合をつくる。ところが楽天相手に10連勝中の天敵田嶋の前に味方打線が沈黙。適当な荒れ球を捉えきれず低めの球に苦戦。7回まで4安打無得点に抑え込まれる。好投した藤平に勝ち星をつけてあげたかったが、両チーム無得点のまま延長戦へ。延長11回２死一塁、代わったばかりの6番手鈴木翔が、相手4番の森に一発を浴びてしまう。あ～、もどかしや。残念。ＣＳ進出圏内の3位ソフトバンクも敗れたため、差は2.5ゲームのまま。チームは明後日から怒涛の10連戦に入る。その中で19日からはホーム6連戦。手が届きそうでなかなか届かない3位を何としても確保したい。がんばれ！がんばれ！楽天イーグルス！！

2023年09月14日

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