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岸好投、小郷先頭初球弾、浅村4打点！

先発は楽天・岸、日本ハム・鈴木。楽天は１回、先頭の小郷が初球を１号本塁打、さらに浅村のタイムリー二塁打で２点を先取。５回には浅村の２号３ランでリードを広げた。岸は要所を締め７回８安打１失点の力投で今季初勝利、８回は宋家豪が無失点でしのぎ、９回は守護神則本が締めた。日本ハムは投手陣が踏ん張れず、引き分けを挟んでの連勝は５でストップ。日０００００１０００＝１楽２０００３０００Ｘ＝５１回先頭打者小郷の初球ホームランで初っぱなから応援も最高潮のいけいけムード。その後も打線がつながり、５回には浅村の中押しのスリーランで５点目。昨日の雨天中止でスライド先発となった岸が８安打を浴びながらも７回１失点、118球の粘りのピッチング。捕手石原の構えたところに面白いようにズバズバ決まる。打たれたヒットはすべて単打、ていねいな投げっぷりはさすが。日本ハム打線は12安打放ちながら得点は１点のみと今夜も拙攻気味で、試合の流れは明らかに楽天ペース。先発が試合をつくり打線が援護する２時間54分の好ゲーム。明日からは千葉～福岡への遠征となり、仙台での次戦は5/3(金)のロッテ戦。ひとつでも多く白星を重ねて帰ってきてほしい。がんばれ！楽天イーグルス！！

2024年04月25日

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３連勝ならず

先発は楽天がポンセ、日本ハム山崎。日本ハムが４回一死二塁でマルティネスのセンターへの打球を辰己が本塁へ悪送球し１点を先取。楽天はその裏浅村の犠牲フライで追いつく。日本ハムは６回、先頭から３連打で無死満塁とし清宮の犠牲フライで勝ち越し。さらに二死一、三塁で石井のタイムリーで３点目。ポンセは６回７安打３失点(自責点２)で降板。楽天は２―３の８回、代打茂木がライトへ同点１号ソロ。延長に入り日本ハムが12回、上川畑のタイムリーで１点を勝ち越した。山崎は６回２失点に抑え、５番手の田中正が今季初勝利。杉浦が３年ぶりのセーブ。楽天は十回の満塁機を生かせず、３連勝を逃した。日０００１０２０００００１＝４楽０００１０１０１００００＝３（延長12回）序盤は両先発のテンポの良いピッチングで早い展開で試合が進むも、その後は１点を争う接戦。楽天の得点は１点ずつで、点を取った翌イニングはあっさり三者凡退してしまうなど、なかなか押せ押せの雰囲気にならないのがもどかしい。終盤は霧雨も降り出し、モタモタしているうちに延長になり、試合時間もいつの間にか４時間近く。日本ハムに許したヒットは13。楽天は６安打。それでいて点差は１。結果的に相手の拙攻に付け入ることができなかったのは残念。明日は岸が先発予定。雨予報だが試合に影響する降りにならなければ良いが…がんばれ！楽天イーグルス！！

2024年04月23日

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散々

楽天は内、オリックスは曽谷が先発。オリックスが３回、西野の内野安打で先制。さらに０―１の５回には２死三塁から西野がタイムリー、なお二死二、三塁とするとセデーニョが申告敬遠で満塁、続く頓宮がレフト前に運び２点を加えた。結局オリックスは16安打で同一カード３連戦を３カード続けて勝ち越し、勝率を５割に戻した。曽谷は５回を無失点、７奪三振で今季初白星。楽天は投打とも元気なく２試合連続の零敗。オ００１０３１０１１＝７楽０００００００００＝０相手に16安打を許し７点を与える投手陣。相手から散発３安打しか打てず零封される攻撃陣。昨夜も無得点のまま敗れており打線を組み替えるなど策を講じたように見えたがまるで機能せず。しっかりしてくれよ！楽天イーグルス！！

2024年04月18日

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打線つながらず中継ぎ踏ん張れず

楽天は岸が先発、オリックスはエスピノーザ。オリックスが２回に頓宮のソロで先制。オリックスは７回、楽天２番手鈴木翔、３番手伊藤茉を攻め、連続四球や走者一掃のタイムリー三塁打などで４点を奪い勝敗を決した。エスピノーザは７回無失点で開幕から３連勝。楽天は６回まで二塁を踏めず、７、８回の好機には後続が倒れた。岸は６回１失点と好投したが、打線の援護がなく２敗目。オ０１００００４００＝５楽０００００００００＝０岸が序盤不安定、２回だけで36球を要する「らしくない」ピッチング。それでも徐々に修正し、６回まで110球、失点は頓宮のソロによる１点のみと粘り強い投球で試合をつくったのはさすが。しかし打線がオリックス先発エスピノーザの前に７回散発５安打７三振と沈黙、ラジオ実況では「パワーカーブ」と表現していたが、その独特の変化球に対応できず。その後は中継ぎ陣が崩れ４失点。昨夜に続き３時間を切る試合だったが、今夜は見せ場らしい見せ場ががないままゲームセット。残念。今季カード勝ち越しがないのは唯一楽天だけとの事。明日は勝ってさっさと汚名を払拭せねば。がんばれ！楽天イーグルス！！

2024年04月17日

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快勝

先発は楽天がポンセ、オリックスは田嶋。オリックスが１回に２点を先制。その裏楽天は浅村の２点二塁打と相手エラーで３点を奪い逆転。さらに楽天は２回に村林、３回には辰己のタイムリーでリードを広げた。楽天打線は計10安打とつながり、今季最多の６得点で快勝。ポンセは７回２失点で２勝目。オリックス田嶋は制球に苦しみ３回５失点と乱調だった。オ２００００００００＝２楽３１１００１００Ｘ＝６初回、立ち上がりの制球が落ち着かないポンセがいきなり３安打され２点を失う。ポンセは来日以来オリックス戦での勝利なしとの事で「ああ今日もダメなのか」と気持ちが沈みかける。しかしすぐに打線が援護、１回裏無死一、二塁で浅村が左中間を破る２点二塁打を放つ。なお一死三塁から阿部が三塁ゴロ、送球を受けた捕手森のタッチを三走浅村がかわして生還、勝ち越す。２回は一死一、三塁で村林がセンター前タイムリーで４点目。３回は先頭阿部が三塁打を放つと辰己にタイムリーが出て５点目。序盤に打線がうまくつながり試合が優位に進む。ポンセは２回以降はテンポ良くアウトを重ね、７回２失点の力投。投打のリズムがかみ合い、試合時間２時間50分の快勝。ナイスゲーム！試合開始直後には雲が広がり雨もぱらついたが空にはいつの間にかお月様。明日は岸が今季本拠地初登板。期待せずにはいられない。がんばれ！楽天イーグルス！！

2024年04月16日

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大敗

先発は楽天が藤井、ロッテは佐々木。ロッテが１回に打者10人の猛攻で５点を先取。さらに３回、９回にも加点。楽天は１回に浅村が１号ソロを放ち、その後は１点を返すのがやっと。投手陣が９失点と崩れ、大敗を喫した。藤井は４回９安打６失点で今季初黒星。９回はプロ初登板の清宮が３失点。ロッテは先発の佐々木が７回２失点(自責点１)で２勝目。ロ５０１０００００３＝９楽１００００１０００＝２先発藤井は立ち上がり２連打を浴びるなどで満塁とされ、一死も取れずに押し出し四球で先制を許す。その後も３連打を食らうなどまるで修正が効かない様子。結局１回だけで打者一巡10人の猛攻を受け５点を失う展開。藤井は立ち直る兆しがないまま、２回、３回にも先頭打者に打たれ、３回には更なる失点も。５回からは松井友がリリーフ、無失点でなんとか試合をつくるが、９回、プロ初登板の清宮がこれまた打者８人に与四球３、被安打２で３失点と自滅。ロッテ先発は剛腕の佐々木とあって、厳しい試合になるとは予想していたが、打線も浅村の一発と島内のヒット(相手エラー絡み)の２得点のみ。序盤で試合の流れが完全に相手に行ってしまったのは残念。浅村が今季59打席目でやっと１号ソロ。試合後「久しぶりにいい感触で打てた」「ほっとしている」とコメントしたとの事。素直な気持ちを口にしたのだろうが、正直「のん気な話だな」とひねくれた受け止めをしてしまう。結果でしか評価されないプロフェッショナルの世界。しっかりしてくれよな…今後の活躍を期待。明日は試合がなく、16日(火)からはオリックスを迎えてのナイター３連戦。投手陣に体調不良者が複数出ており心配だが、何とか乗り切って欲しい。がんばれ！楽天イーグルス！！

2024年04月14日

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４時間の熱戦は引き分け

楽天は先発予定だった荘司が発熱による体調不良のため、ドラフト５位ルーキー松田が急きょプロ初先発。ロッテの先発は種市。ロッテが１回、無死一、三塁でソトの犠牲フライで先制。楽天は５回に小郷のタイムリーで同点。その後両チーム１点ずつを返すと、延長の末２－２の引き分け。松田は４回１失点と踏ん張り、その後は７投手の継投で凌ぎ切った。ロッテは種市が７回１失点と好投したが、８回の沢村が誤算だった。ロ１００００００１００００＝２楽００００１００１００００＝２（延長12回引き分け）プロ初先発が思わぬ形で舞い込んだ新人松田。朝に球場入りして普段通りトレーナーのケアを受けている最中に先発を告げられたとの事。さすがに緊張したであろう１回は先頭岡に四球を与えると無警戒のまま二盗を許し、２番友杉がヒット、３番ソトが犠牲フライで、あっさり先制される立ち上がり。しかし２回からは落ち着いたテンポ良いマウンドで４回までアウトを重ねる。初回とは別人のような修正ぶりに頼もしさを感じる。５回からはルーキーのがんばりに応えるかのように継投の７投手が好投。野手陣も再三の好プレー。島内が３安打と復調。石原が２度の犠打機会でしっかり送りバントを決め、守っても捕ゴロを2-6-3の併殺に仕留めたり、塁を離れた相手二走をドンピシャの牽制球で刺す活躍。延長でもライト小郷がポランコのフェンス直撃の打球を好返球し二塁でアウトにする好守。９回と12回のサヨナラ機を生かせず引き分けに終わったのは残念だったが、チーム一丸の試合運びが感じられる４時間７分の熱戦だった。明日も仙台は20度越えの好天予報。楽天が藤井、ロッテは佐々木朗希が先発予定。好ゲームを期待。がんばれ！楽天イーグルス！！※ 2024/04/15 一部誤変換修正

2024年04月13日

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早川今季初勝利

楽天は早川、ロッテは小島が先発。楽天が４回、伊藤裕の今季１号ソロで先制。ロッテは５回にポランコが同点ソロを放つ。楽天はその裏、辰己のタイムリーなどで２点を勝ち越すと、８回は太田のタイムリー三塁打などで突き放した。早川は５回２／３を１失点で今季初勝利、９回を締めた則本が３セーブ目。小島は５回３失点で２敗目を喫した。ロ００００１０１００＝２楽０００１２００２Ｘ＝５前回は捕手太田となかなかサインが合わず、修正が効かないまま散々な内容だった早川。今夜も毎回走者を許す苦しい展開。味方が先制した直後の５回、最も警戒しなければならないこの回先頭のポランコにライトポール際に同点ソロを食らう。６回二死、内野安打の走者を出したところで交代。投球数117、被安打８、奪三振８、与四球３、自責点１の内容は良く言えば「粘った」だが、三者凡退に抑えた回が１回もないなど、試合のリズムをつくったとは言えない内容。一方打線は苦手小島から５回までに７安打３点を奪うなど奮起。終盤８回にも効果的な２点を加える。最後は抑えの則本が３人で片づけ、カード初戦を白星で飾る。明日は前回好投の荘司が先発。晴れ予報のデーゲーム。スカッと勝とうぜ！がんばれ！楽天イーグルス！！

2024年04月12日

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サヨナラ勝ちで連敗ストップ

先発は楽天が藤井、ソフトバンクはスチュアート。ソフトバンクが３回、柳田の２点タイムリーで先制。楽天は４回に太田のタイムリーで１点を返す。さらに楽天は６回、村林のタイムリー二塁打で同点とする。藤井が５回２失点の粘投。６回からは４投手が無失点でつなぐ。楽天は９回に鈴木のタイムリー二塁打でサヨナラ勝ち、チームの連敗は３でストップ。ソフトバンクは５番手の新人沢柳が踏ん張りきれなかった。ソ００２００００００＝２楽０００１０１００1x＝３暑ささえ感じるほどの春の陽気。外野奥の外周の桜は見事な満開。青空が広がり爽やかな微風。冷たいレモンサワーがうまい。スタンドを埋めた２万３千の大声援。継投陣の無失点リレーが頼もしい。リードされるも１点ずつ返し最後はサヨナラタイムリー。連敗は３でストップ。今日は何も言うことなし。ナイスゲーム！！次週は敵地大阪でオリックスとの３連戦、金曜日からは仙台に戻りロッテとの３連戦。勝率を５割に戻してキープしていきたいところ。がんばれ！楽天イーグルス！！

2024年04月07日

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粘り及ばず

先発は楽天・荘司、ソフトバンク・モイネロ。両先発の投げ合いはモイネロが６回無安打、荘司も７回途中まで無安打の投球。７回、ソフトバンクが川村の犠牲フライで１点を先制。その裏楽天は岡島の内野安打などで２点を奪い逆転。ソフトバンクは８回に柳田の２ラン、９回には川村、中村晃のタイムリーでリードを広げる。楽天は９回、茂木のタイムリーなどで１点差に迫るも粘り及ばず。ソフトバンク２番手の藤井が１勝、抑えのオスナが４セーブ目。楽天は２番手ターリーが１敗目。ソ００００００１２２＝５楽００００００２０２＝４正午の開場の頃は薄日も漏れ暖かかった仙台地方。その後次第に雲が厚くなり、試合開始の14時には肌寒さが増す。試合が始まって間もなくの２回表には照明が灯され、試合終盤には小雨も降り出すコンディション。楽天先発の荘司が７回を１安打８奪三振、１失点と好投。前回の反省点をきっちり修正し、緩急を付けたテンポの良い投球でアウトを重ねる。一方のモイネロも６回無安打と見事な投球。両先発が試合をつくるも、そのあとが戦力の厚みの差か。楽天は救援陣のターリーと渡辺翔がそれぞれ２失点、９回の追い上げもわずかに及ばず。チームはこれで前カードから３連敗、最下位へと転落。明日の楽天は藤井が今季初先発に臨む。カード３連敗は絶対避けねば。がんばれ！楽天イーグルス！！***********************************今日は開場直後の球場正面で先日の台湾での大きな震災に対する支援の募金活動が行われた。ウチの奴はそれを知らなかった様子。それを告げぬまま、しらっと「球場正面で宋家豪投手が待っててくれてるから『ウチのダンナからです』と言ってコレを渡してきて」と千円札を預ける。「どゆこと？あんた何言ってんの？」「行けばわかるようになってる」などのやり取りのあと、納得いかない顔をしつつも妻はしぶしぶ球場正面へと出かけて行った。やがて数分後、上気しきった顔で席に戻って来た。「宋家豪いた！！今江監督と則本と内クンと翔天クンとハイタッチしてきた！！」舞い上がってしまっていて、しばらく手がつけられず(笑)。被災された台湾の皆さんに心よりお見舞い申し上げます。わずかですが募金させて頂きました。早期の復興を祈ります。台灣加油！2024/04/08 一部誤変換修正

2024年04月06日

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投打に精彩なし

楽天は早川、ソフトバンクは石川が先発。ソフトバンクが１回に先頭周東から３連打で１点を先制、なお１死一、三塁で近藤の二ゴロの間に２点目を挙げる。早川は制球が定まらず、３回には山川、４回は柳田にタイムリーを浴び、５回にも失点を重ねた。早川は５回10安打５失点で２敗目。楽天打線は石川のカーブに翻弄され、５回に暴投で１点を奪うのがやっと。６回からは継投にかわされた。ソ２０１１１１０００＝６楽００００１００００＝１「イーグルスキッズの春休み」と銘打たれ場内には大勢の子どもたち。試合中のスタンドでは勤め帰りのお父さんと合流する姿があちこちで見られ微笑ましい。球場周辺は桜が満開だが陽が落ちるとさすがに寒さが身に染みる。先日の開幕戦で好投した早川が今夜は寒さのせいかコントロールに苦しむ。捕手太田とのサインもなかなか合わず、試合にリズムが生まれない。回を重ねても立ち直る兆しもなく、野手陣は寒い中で長時間守らされ、攻撃では相手石川のテンポの速い投球であっという間にチェンジとなり再び守備へ、という悪循環。結局相手に13安打を献上し、味方は４安打。気温以上に投打にお寒い内容。まるで見せ場なし。顔なじみのビールの売り子さんが皆一様に「寒いし子どもばかりだし試合もこんなだしさっぱり売れない」と嘆く。明日は荘司が先発。先週は４回82球、被安打７、失点５と試合をつくれず残念な内容だったが、どんな挽回を見せてくれるか期待。がんばれ！楽天イーグルス！！

2024年04月05日

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