ガーデニング・ラビットの日々雑記

【母の日】

今日は母の日ということで、
ド定番・カーネーションを娘ちゃんからもらいました。




ええ。
夕方、家族４人で近所のいなげやに買い物に行って、
そこに売っていたお花を選んでもらっただけですよ。

去年もたしか、いなげや産で。
値段のシールが貼ったままのお花をもらって、興ざめした記憶がアタラシイですが。
まぁ、気持ちみたいなもんなので。
わざわざこの、お花の質が下がるシーズンに買わなくてもいいかな。
ということでね。


母の日、っていうと。
今や、自分がお花をもらう立場なわけですが。
毎年思い出すのは、自分が小学校６年生の時の母の日です。

友人と連れ立って、母の日のプレゼントを買いに出かけた思い出。
当時のおこづかい２か月分（！！）の、ティーカップ＆ソーサーと花束。
かなり奮発してプレゼントしたものですが。
母がちっとも喜ばなくて。
ありがとう、の一言もなくて。
挙句、ティーカップ＆ソーサーは、１客だけもらっても仕方ないじゃない？
とのことで、
追加であと５客、母が自分で買いに行ったという。。。
（あれ？）

なんだろうなぁ？
母の日の思い出は、私の中で、↑　になっちゃってまして。
あんまりいい思い出じゃないんです・・・。
（素直じゃない母を持ったもので。。。）


今日は、娘ちゃん、妙におもてなしモードだったようで、
一緒にゲームをやりたがったり、
まとわりついてくれました。
（しかし、いい迷惑）
本人なりの、楽しい一日の演出だったようです？（笑）

【時計を買いました】

買ったのは、ちょうど３週間前です。
母の日とは、全然関係ないです。





納品前点検、というものがあって、
２～３週間かかったので。
つい先日、やっと引き取りに行ってきたのです。


なんで買ったのかというと！
それは、旦那の「粗相」が原因です。
（察してください。。。）


最初欲しかった時計とは、全然違うものになりました。
どれを買おうかと迷いながら、
３月半ば位からおよそ１か月半の間、いろんなお店に見に行きました。
それはそれは、楽しい時間でした。

最終的に、一番欲しかったのは、
ジャガー・ルクルトのレベルソのデュエットです。
文字盤が二つある時計で、それはそれは、素敵な時計なのです。
金属ベルトが希望でしたが、自分で付け替え可能な革ベルトタイプに魅かれ、
お店で、「これにします。」とまで一度は言いました。
旦那の物言いがつき、泣く泣く断念せざるを得ず！
売り場で大恥をかかされた挙句、
翌日、最終的に買いに行くチャンスはありましたが、
ケチがついた時計をすぐに買う気にはなれず、別の時計にしたのです。

伊勢丹新宿の４F、ジャガー・ルクルトの店員さんは、神対応でした。
やっぱり買いません、となった結果でしたが、
本当に丁寧に接客していただきました。
ありがとうございます。


そして問題の翌日、買ったのは、フランク・ミュラーの時計です。
ぶっちゃけ、最終的には、
もう、どれでもよかったんです。
一番欲しい時計が買えなかったので、
もう、どれでもよかったんですよ・・・。

なので、旦那に選んでもらいました。
（あれにしろ、これにしろと文句を言われないように）
シンプルな白い文字盤、手巻きです。
（ちなみに私は、黒い文字盤が好きです。）

革バンドだけ、自分で選びました。
クロコダイルのダークブルーは、とても綺麗な色です。


キャンペーン中だったようで、ノベルティのポーチも貰いました。






とりあえず。
非常に非常に、怨念のこもった１本になりました。（笑）
これを買うことになるまでの、紆余曲折も含め、
本当にある意味、重たい時計です。
きっと、つける度、見る度に、いちいち思い出しますわー。
オホホホホ。

普段用で、ガンガン使い倒す予定です。
もったいぶって、箱にずっとしまいっぱなしには致しませんよー。
（しかし収納は、ウォールナットの付属箱）


まぁ。
私はいつも、奇抜なものを選んでしまう傾向にあるので。
こんなシンプルな時計は、
間違っても自分では選ばなかっただろうから。
これはこれで、よしとしましょうかね？