沖縄ヤンバルの里山

令和6年(2024) 7月25日  木曜日
きょうの旧暦  6月20日　先勝／中潮   那覇市  日の出 5:51  日の入19:20

第36回沖縄国際洋蘭博覧会 ​​​01​​​​​​​
OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2023 (OIOS2023)

​第36回沖縄国際洋蘭博覧会　会場入口
開会前の様子

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エントランスホールの様子

－コロナ禍後の洋蘭博開催－

　第36回沖縄国際洋蘭博覧会が沖縄県本部町の海洋博公園熱帯ドリ－ムセンタ－で開催されました。

今回は世界的規模の社会変動を引き起こしたパンデミック－コロナの影響で開催が危ぶまれていました。規模を縮小して時期をずらしての開催になりました。

その影響で例年より出展作品が減少し寂しい状況ですがそれでも約２万5千点の作品が出展されました。

国内外のラン愛好家、研究者、栽培事業者などの熱意により開催の運びとなりました。

国内は北の北海道から南の沖縄県まで、海外は隣国の台湾をはじめ東南アジア諸国から丹精込めて栽培した作品が出展、展示されました。

海洋博公園の一角にある熱帯ドリ－ムセンタ－の広大な会場は数々の蘭で埋め尽くされ華やかな桃源郷が演出されました。

　ここから亜熱帯の南国-沖縄(ｳﾁﾅ-)のコバルトブルーの海を背景に光かがやく華やかな華舞台からランの饗宴、幻想的で異次元空間にご案内いたします。

先ずはエントランスホールの様子から始めましょう

会場入口　ディスプレ－

会場入口で胡蝶蘭二鉢がお迎え

展示会場入口　ステンドホ－ル