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ものすごく、おひさしぶりです。
今日、父が長年使用していた機械がその役目を終えました。 私がものごころついたときにはもう使っていたという年代物です。 コンパクトで非常に使い勝手がよく、このサイズのものは他で見たことがないと機械屋さんが言っていた品物です。 今日、新しい自動の機械が入るのと交換に出してしまいます。 以前うちにいた職人が使っていた機械を交換するときには何とも感じなかったのですが、この機械は妙に愛着があってなんか寂しい感じがします。 父が仕事をしている姿を連想するとこの機械に向かっている姿が浮かびます。 この機械の引退が父の引退とダブってみえている気がします。 ここ数ヶ月、新しい機械が搬入されるのを楽しみにしていて、今でもわくわくしているのですが、こんな感情が出てくるとは昨日までは考えられませんでした。 なんとなく書いてみたくなり、ひさしぶりにパソコンに向かいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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