居酒屋はどこへ向かっているのか
おじがたまにはお酒を飲みましょうということでおじとその友達4人とグッドウッドパーク・ホテル風建物の屋上にあるげんなりしたような匂いのするような神をも恐れぬような居酒屋へ。このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみのアク禁級の店で、いつものように全員最初の1杯目は発泡ワインを注文。基本的に全員、かっこいい安全な産地偽装するほどのノンベーである。1杯目を抽象的なぐらい軽く飲み干すと、「すみませ~ん、脂身のとこちょうだい!どうせ食べないでしょ?」とむずがゆい感じで店員を呼び、「はい、お受けします。感謝いたします。」とボツワナ共和国では罪深い喜びを表すポーズしながら一般競争入札で発注しながら来た畑山亜梨紗を残念な人にしたような店員にメニューにある、すごくキショいとろ~り温泉玉子入りシーザーサラダや、やっかいな感じに税務調査したっぽいミニトマトとか、シャンメリーによく合いそうな刺身ちょい盛りなんかを注文。全員准看護士という職業柄、今話題の喜矢武豊だったり、プログレ ドライフルーツ パイン 110gのことを口々にすごくすごい話題にしながら、「当たり前だ・・・たった3匹のアリが恐竜に勝てると思ったのか?」とか「光栄に思うがいい!この変身まで見せるのは、貴様らが初めてだ!」とか、あーでもないこーでもないとか言ってバナナミルクやレゲエパンチをグビグビ飲んで何かを大きく間違えたようなぐらい盛り上がった。そのうち1人が酔った勢いでメニューにない「オオスズメバチのカラアゲ95人分!!それとなんだかよさげなケープペンギンの丸焼き6人分~!」などと叫び始め、もう訳わかんない。もうみんな切り裂かれるような感じで泥酔したところでお開き。このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。ギャンブルは、絶対使っちゃいけない金に手を付けてからが本当の勝負。アフィリエイトリンク付き日記ジェネレーター at 14.12.30