私が野球から学んだ人生で最も大切な101のこと / 著者:野村克也
【内容情報】(「BOOK」データベースより)知将が50年以上の野球理論から導いた「人間学の集大成」。野村流・意識改革で、人はこんなに変わる、成長するー。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 超二流への道ー「プロフェッショナル論」確実に成長し、社会で生き延びるために(野球選手が「野球バカ」でいいというのは嘘。「思想」のない者は、決して大成しない/将来性で売り込める時代ではない。即戦力になることを一つ身につける ほか)/第2章 人を育てるー「リーダー論」人をつくり、素質を見つけ、能力を活かす(信は万物の基をなす。信頼関係がなければ何も成し遂げることはできない/選手の意識改革に取り組むことが、真の信頼関係の構築につながる ほか)/第3章 上昇し続ける組織づくりー「チーム・組織論」組織が組織として機能するために(チームワークの構築には、目的意識の共有が不可欠である/よい結果は、よいプロセスから生まれる。組織づくりにおいてもプロセスを重視せよ ほか)/第4章 勝利の法則ー「勝負論」弱者でも勝てる道、生き残る道は必ずある(困ったとき、迷ったときこそ、「原理原則」に立ち返って判断する/勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし ほか)/第5章 さらなる飛躍を求めてー「人生論」人生は自己との戦いである(努力には即効性がない。しかし努力は絶対に無駄にならない/人生に到達点はない。限定、満足、妥協は三大禁句 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)野村克也(ノムラカツヤ)1935年生まれ。現役時代は南海ホークス、ロッテオリオンズ、西武ライオンズで活躍。通算試合出場数は歴代一位。通算安打数および通算本塁打数は歴代二位。引退後はヤクルトスワローズ、阪神タイガース、アマチュア野球のシダックス、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務めた。現在は解説者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)私が野球から学んだ人生で最も大切な101のこと著者:野村克也価格:1,365円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る