ボジョレー・ヌーボー解禁で
すっかり「放置」状態で申し訳ありません。
さてさて、とあるところで、「ボジョレー・ヌーボーは、イタリア料理に合わん」
みたいなカキコミを見た。
ま、勝手に言わせておきゃあいいんだけど〓
解禁時期は、とりわけホテルなんかでは和洋中関係なく「ボジョレー・ヌーボー」を
前面に出してセールスするのは周知のとおり。
だがイタリアワインにも「ボジョレー・ヌーボー」にあたる新酒は
あるそうな。だから、イタリア料理にはそれが「絶対的」らしい。
でも、ボジョレーほどというか、イタリアンレストランで騒ぐだけで、
ボジョレーほど前面に出してセールスというのは、私は聞いたことがない。
はたして、イタリアワインは商売っ気がないんだろうかしら。
まあ、ボジョレーが騒ぎ過ぎなところはあるだろうけど。
ボジョレー・ヌーボーしかり、それ以外もしかり、ただでさえ、その
年々にて出来の良し悪しがあるのがワイン。
カキコミの基になったところには、ボジョレー・ヌーボーの今年の出来に
相いそうなイタリア料理を上げてはいる。
たしかにこればかりは好きずきがあるから仕方ないところだが、提案料理は、
フルコースではなく単品料理。
否定的意見を書くのは簡単な話。
だったら、否定するだけじゃなく試すなり、他のを探してみりゃあいいのに。
と、思うんだけどいけませんか?
イタリアン愛好家からすると、
フザケンナ、ゴラアヽ(*`Д´)ノ
なのかね。