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2005/07/15
カテゴリ：NLP
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みなさん、おはようとざいます。HEIZOです。実は、連日連夜のハードワークから寝不足に陥り、昨夜はブログを書かぬままベッドに昏睡してしまいました。(^^;; すみませぬ。m(_ _)m さて、今日から頑張って更新していこうと思います。 さて、この写真をご覧ください。  これは、4ヶ月以前に作ったスーツや服がこんな感じになってしまいダブダブになったの図です(笑）。 ダイエットを目指すみなさんは、少なからず、「昔の服が着たい」「スリムになって美しくなりたい」「かっこいいモテ男になりたい」「肥満を解消し、健康になりたい」と人様々な想いを秘めて、日々努力していらっしゃることと思います。 実は、このダイエットを続けるにはコツがあるんです。それは、 NLP(Neuro Linguistic Programming) を使うことです。 はい、説明終了 バキッ！！ フザケルナ！！ ｱﾀﾀﾀ、分かりました、ご説明します。(^^;; NLPとは1970年代のアメリカで開発された最新の心理学です。この心理学は「理論」よりも「実践」を主体としています。そして、世界の第一線で成功している、または卓越した成果を上げている催眠療法士、臨床心理士、カウンセラー達を研究して研究して研究しつくして、彼らに共通する項目、同業者との違いを統計的にまとめ、理論を打ち立てたものです。 そこで分かったことが、 すべての人間は、「痛み」を避けて「快楽」を求める ということです。 例えば、肉が大好きなA子さんが、あるダイエット本を読んで、肉を止めようと思ったとします。A子さんの以前の頭の中では、肉＞ダイエットという構図がありましたが、本を読んだことによりそのバランスが崩れ始めました。 「肉は食べたいけど、痩せてスリムになりたい」 この場合、「肉を食べること」と「痩せること」はどちらも快楽です。ですから、どちらの欲求も満たそうと動きだし、食べてはダイエットし、体重が減ったところで、また肉を食べ出すという動きをしたりします。 そこで、私はこのブログを使い、肉は“毒”ですよ～という信号を送っています。 そして、A子さんもこのブログを見て、、「肉って毒なんだ、食べるのを止めた方が良さそう」と考えると、今まで「快楽」として認識されたものが、一転「痛み」となります。 人の頭の中では常に、この「快楽」と「痛み」が競合しあいながら、より強いほうが勝ちを収め、みなさんをその方向に動かしています。 みなさん、こんな経験ありますよね。 ・今日からダイエットするぞ、と決めたけど３日と続かなかった ・英会話をマスターする！って決意したけど、すぐ止めてしまった ・週３回はスポーツクラブに通う、と決意したけど結局申し込んだだけで行かずじまい。月々の引落が空しい 実は、これ全部“私”です。(^^;;; NLPでは色々な技術を使い、今までニセの「快楽」と思っていたことを「痛み」と再認識させ、よりパワフルに生きていくことを可能とさせます。 そろそろ、出社の時刻になってしまいましたので、 実際、どうやって使うのか？ を次回に書きますね。 このBlogの人気ランキングは？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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