義兄夫婦と別れ、ダニ男の実家まで北上するために
ストックホルム中央駅から夜行列車に乗り込みました
10分ほど遅れて電車は出発
世界の車窓から、電車の旅の様子は去年の日記をどうぞ
4時間ほど経った頃…アナウンスが
えー機関車が故障して、新しいのに交換しないといけなくなりました
新しいのが到着するまで…
最低でも4時間程停車します
えっ、ここどこ…?
Ljusdal..ユースダール??
どこよ…
ココ A地点
寂れた駅周辺の様子
周りに建物がないのです
線路に柵とかないから
どっからでもプラットホームに進入できるという造り
田舎の駅に有りがちな、よく意味の分からないアート作品
この時点で夜の10時半
もちろん駅員もいなければお店も開いてない
人っ子一人歩いていない!外をうろついているのは、乗客のみ
<注意>スウェーデンの田舎にコンビニなんて便利な店はありません
その上、鬼のSJレストラン車両10時で閉めてしまったので
明日の朝まで食べ物は愚か、水すらない状態…
ひもじい思いをしながら深夜徘徊をしていると
同じ方面にいく後続列車に、無情にも追い抜かれるという悲劇に合い
次回に続く!
腹の虫がグーグーいってたまらなかった夜に→
しかもこの日はダニ男の誕生日だったのです
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