南中北スウェーデン
独学で勉強中のスウェーデン語今まで会話中心だったので、初心者用の長文読解を始めてみました 初心者用だから、複雑な言い回しや単語は使えないのは分かるけれども文章がぶつりぶつりと、途切れた感じで笑えます昨日読んだのが、スウェーデンと言う国と地域性についてまずは、スウェーデンの人口、スカンジナビア諸国、ヨーロッパ各国との比較、スウェーデンの自然についてそして北部の事 広大だが総人口の17%しか住んでいない事サーミ人、フィンランド系スウェーデン人の事夏の白夜、冬の厳しさなどなど続いて南部、中部の事首都ストックホルムについて、王政肥沃な土地が広がり、農業に適している、気候も穏やかで生活しやすい南部、中部の各都市の人口などなど こんな事が綴られていたのですが…笑ってしまったのが北部スウェーデンについての一文Häruppe kan man se järvar, björnar och vargar.ここ(北部)では、クズリや(体長1m程のイタチ科の動物)熊、オオカミを見る事が出来ますその前の文が『北部スウェーデンでは夏の間白夜が続き冬はとても厳しい』といった普通の文から、いきなりの熊登場!ここで北部に生まれ、北部で育った、生粋の北部っ子ダニ男から一言 熊、一度も見た事無いよ(動物園は除く) ダニ男家のサマーハウス周辺にはリンクス(オオヤマネコ)がわらわらと住んでいるらしいので自然が豊かなのは間違いないです! リンクス、一度も見た事無いよ(足跡は除く) 見た事あろうが見た事無かろうが、長文によると 訪れた人全てを自然の美しさで魅了する国がスウェーデン! だそうです 犬の散歩中にムース(ヘラジカ)に出くわした事があるダニ男に→ さすがにあの時はびびったそうです