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今回で最終回の予定、ちゃんと書ききれるかな。
というか間が空きすぎて記憶がヤバいんですが(笑)。 国際通りの近くのスーパーで「シィクワーサーしょうゆ」を買いました。 本当はこの400mlタイプを在沖中、ずーっと探していたんですが、見つからず170mlタイプを購入しました。シークワーサーというのは・・・見た目はユズに近くて味はレモンに近いでしょうか。台湾産の濃縮果汁は近くのスーパーで手に入るのですが、この製品はなかなか買えません。私は冷や奴やサラダにかけて食べています。 さて、嫁の買い物で国際通りの端から端まで歩くハメになったので疲れたのだが、飛行機の時間までは微妙に時間がある。そこで妻から「浜辺の茶屋」の辺りの海が見たいという提案があった。少し運転せず那覇近辺で休みたい気持ちもあったが、今回は本島南部に一度も訪れていないのでそれに乗ることにした。時間的にギリギリだとは思ったが、ギリギリだけど、なんとかなりそうな予感もあった。 那覇の近くではさすがに渋滞はあったが、南部の海岸では車も少なく、運転を楽しむことが出来た。今回乗ったレンタカーは現行のVitzだったのだが、初代より足回りの作りがしっかりしている感じがして良かった。絶対的に速い訳ではないんだけどね・・・。沖縄県には自動車道はあるけど、高速道路はないので、これで十分かと。 「浜辺の茶屋」付近に到着。次に来たときにはこの辺で「ぼ~っと」したいなぁという思いを新たにして、車を空港へ向けた。 日が沈む中、レンタカーの事務所へ急ぐ。那覇近辺では夕方の渋滞につかまって、なかなか進めない。が、なんとなくギリギリ間に合う予感がしていたので、それを信じて慌てず確実に進む。 レンタカーの事務所付近のSSで満タン給油。事務所へ向かうが、大通りをUターンしないと入れないため、右折レーンで機会をじっと待つ。細い通りを間違えずに事務所へ到着。手荷物をまとめて送迎バスへ。 ドキドキしながら空港に到着して、ダッシュでチェックイン機にチケットを通したのはギリギリの時間。座席は1つずつ遠く離れた席になったが、無事にチェックインする事が出来た。実際には折り返しになる機体の到着が遅れているために搭乗までは時間があるらしく、もうダッシュはしないで済みそうだった。 乗り込んだ飛行機は行きの機体より古そうだった。というのはシートの読書灯のスイッチがプッシュ式でなくシーソー式スイッチだったり、古そうだったから。 空港で買った缶ビールを飲みながら大東寿司をつまむ。大東島の人たちは小笠原から移ってきた人が多いらしいのでそちらの文化なのだろうか。漬けの寿司の中では一番好きかも。 食べながらイヤホンで落語を聞いていると、機長からのあいさつ。 乗っている機体が日本航空で現行運用しているボーイング747型機のSRタイプの中では一番古いこと、本フライトが日本航空での商用ラストフライトであるらしい。 こうやって古いものが少しずつ消えてゆくんだなぁと思うと感慨深くなった。 この機体もどこかに売却されて、まだまだ飛ぶのだろう。ガンバレヨ、と思った。 帰宅してからWikipediaで調べたのだが。ボーイング747SR(Short Range)型機は2006年3月10日で国内の運行から引退しているので、SRの部分が聞き間違えでなければ、たぶん747-300SRの事だろうと思う。 折角だから空港に降りてから写真を撮ってくれば良かったと思った。が、手荷物をピックアップして、早く電車に乗る事を考えていたので忘れてしまった。残念。 機体の内装の古さとドアの周りのパッチの少なさの感じだと、国際線からまわってきた機体かSR型機の様に思えたのだが、これも写真がありません。うむむ。 そんなこんなで何とか電車を乗り継いで自宅まで帰りました。帰りは京急に乗ったのだが、モノレールの方が便利だった・・・。次は気を付けよう。 では、ここまで読んでくださったみなさん。ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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